ゲームでも同名作品があり、やりってみたくはあったんですがやったことのないジャンルでもあり、そんなに一度に何作も買えないことから保留にしていました。
そんなとき、この本を見つけたので読んでみたところ、丁度自分が小学生の高学年になったなつやす
みに初めて一人で母親の妹の田舎になつやすみの間一人で初めて遊びに行くシチュエーションと話、内容までそっくりで本当に驚いて引き込まれました。
また、その田舎に住んでいる母の妹の子供と仲良くなっていき、色んな所に連れていってくれたり色んな遊びを教えてくれたり、それまで出来なかった釣りや虫取り、何かを集めてきて作る等の事が本当に楽しくて買えるときはその妹さんの子供や自分も泣いてしまってちゃんとした挨拶が出来ずに帰ってきてしまいました。
その事がはずすことなく書いてあり本当にアルバムを見ているようでもう一度いきたくなるような作品でした。
ゲームの方も必ず買って見ようと思いますし
何よりこれを読んで久しぶりにその子に会ってまた色んな事してして遊びたくなりました。
行けない人にも昔の経験を思い出すのにすごくよいとおもいます
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