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ライトノベル
願いごとは口にしない
1巻完結

願いごとは口にしない

870pt/957円(税込)

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作品内容

十二歳で唯一の肉親であった母を亡くした大森朔実は、施設に入ることを拒み、母と二人で暮らしていた家で一人、生活していた。そこに、母の弟だと名乗る賢一が現れ、一緒に暮らすことになる。穏やかな賢一に見守られ、二人で寄り添いあう日々は、裕福ではないものの小さな幸せに満ちていた。賢一と暮らすようになってから十六年経ったある日、国立大に進学し順調にキャリアを重ねてきた朔実は、研究のためドイツ行きを勧められる。しかし賢一と離れて暮らすことは考えられないと葛藤する中で、朔実は賢一への想いが保護者への思慕ではなく、恋愛対象としてのそれだと気付いてしまい……。

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • 願いごとは口にしない

    870pt/957円(税込)

    十二歳で唯一の肉親であった母を亡くした大森朔実は、施設に入ることを拒み、母と二人で暮らしていた家で一人、生活していた。そこに、母の弟だと名乗る賢一が現れ、一緒に暮らすことになる。穏やかな賢一に見守られ、二人で寄り添いあう日々は、裕福ではないものの小さな幸せに満ちていた。賢一と暮らすようになってから十六年経ったある日、国立大に進学し順調にキャリアを重ねてきた朔実は、研究のためドイツ行きを勧められる。しかし賢一と離れて暮らすことは考えられないと葛藤する中で、朔実は賢一への想いが保護者への思慕ではなく、恋愛対象としてのそれだと気付いてしまい……。

レビュー

願いごとは口にしないのレビュー

平均評価:4.5 6件のレビューをみる

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高評価レビュー

ミステリー感もちょっぴり味わえる!
おじいさんっていったい?
はじめから 正体の謎感があるから
何処かでわかるだろうかと
わくわく、そわそわよ読み進めました。
ちょっぴりミステリー感もあり最後まで一気によみました!作者さんのあとがきにもあるように
もう1度 あ~っと頷きながら読み返してたいと思います。
仕草や情景が丁寧に書かれていて美しいです。
いいね
0件
2023年2月6日
せつない
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 思いは同じなのに、言葉にしないから疑心暗鬼になってすれ違ってばかりの二人。ハッピーエンドを望みながら読み進めるも、度々、心がギュッと痛くなってページを捲る手が震えました。長い長い両片想いが実った時、ホッとしたけど感情移入しすぎでとても疲れました。元気な時に読むことをオススメします
いいね
0件
2021年4月29日
ただの甘い話じゃなかった
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 私の好きな叔父×甥の同居生活からの甘い話かなーって読み始めたらいい意味で裏切られました。大森賢一とは何者なのかという謎と共に叔父の失踪からの流れがハラハラ一気読みでおもしろかった。先生のあとがきの通りこれは長ーい恋の話ですね。良かったです。
いいね
0件
2023年4月19日
このパターンは話が読めるんだけど
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 受けが昔の恋人(亡くなっている)の忘れ形見を引き取って育てる話は、BL作家さんが一度は扱うテーマなのかな。一度使ったら何度も使えないテーマだと思う。後味が消して良くないのは何故か。それぞれに当て馬がいるけど、どちらも不憫だった。まぁ、仕方ないんですが。攻めが昔の恋人の忘れ形見を育てるやつも、誰かが書いてるかな。
いいね
0件
2024年3月30日
一度読んで
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 全てが判った後でまた読み返す作品です。最初はただの状況や情報だったけど、過去を理解した上だと、攻めのあの時の気持ちは?とか受けがどう感じたのか等々、色々想像して楽しめるお話しとなります。最後は何だかおじさんがとてもあっさりと東京に戻ってきたなぁとの感想です。攻めと離れる事に対する思入れってそんな程度だったのかしら?彼がどんな形であれ受け入れてくれるのならそれでいいのかしら?なら逃げないで話しをすれば良かったのにとか思ってしまいました。でも長い間の両片思いが成就し何よりです。二人ともよく我慢しましたね。
いいね
0件
2024年5月28日

最新のレビュー

何度も何度も泣いて前が見えなくなった
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 超〜ネタバレありな感想なので、読まない方がいいです。以下、感想。受けは、とても美しい人なんでしょうね。攻め、攻めの友人、弁護士、医者、それに攻めの父親。たくさんの人から慕われて、誰しもが受けからの愛を求めて奪い合うような関係性だったのではないかと思うのですが、受けの薄幸な感じはなくなりません。佳人薄命という言葉が思い浮かぶ。むしろ、ああやっぱりね、という感覚すら読者に抱かせるようなそんな感じです。まず、賢一という名前がそんな美しい人に似合わない。小学生だった攻めに初めて会ったときの言葉もおぼつないような受け。攻めの父親も左利きだったんでしょうか。手の長さに目が行った受け。全て読み終わってから読み返すと、どんなシーンも愛おしく感じられる。しばらくは攻めが大人になるまでの日常が続きますが、そんなふうに何十年も穏やかな時間を積み上げてこられたことに感謝する気持ちがわきます。受けはずっと綱渡りするような心持ちでいたはずだから。攻めは、途中受けと少しだけ似た人と関係を持ちますが、この人がちゃんと自分が傷ついたこと伝えてきたシーンはなんかグッときました。なんか、そういう大人はアリだと思います。大人だって傷つくんだってこと、忘れちゃいけない。大人になったって、何歳になってもお誕生日お祝いしたい。そういう忘れていたものをね、思い出させてくれる作品なんです。後半、ガラッとミステリー仕立てになり、最後の最後まで2人の関係から目が離せず一気読みでした。こんなに集中して、他ごとに手がつかなくなるような作品はそうそうありません。今日が日曜日で本当に良かった。この2人がこの先もずっと一緒にいられるように祈ります。読み終わってみると、たくさんの愛に溢れた作品だったことがわかります。受けも攻めも、決して1人じゃなかった。ひとりぼっちならこの作品は生まれなかったんだ。2人ともたくさんの人から愛されてた。ベランダで水仙育て始めたくなる。みんなみんなありがとうーーー!!!谷崎先生ありがとうーーー!!!
いいね
2件
2024年10月13日

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