ライトノベル

8巻配信中

公爵令嬢の嗜み3

澪亜双葉はづき

（4.4）投稿数102件

レビューを書く

1,200pt/1,320円(税込)

会員登録限定70%OFFクーポンで
360pt/396円(税込)

会員登録して
70%OFFで購入

お気に入りに追加

この作品の1巻へ

配信中の最新刊へ

ライトノベル

ランキング

最初の巻を見る

新刊自動購入

作品内容

教会破門騒ぎを乗り切った令嬢アイリスに、“国軍解体の動きあり”の知らせが届く。これは戦争の前触れ!?　そんな中、護衛のディダに「戦争になったら相手を殺せと命じる覚悟があるのか？」と問われた彼女は……

作品情報をもっと見る

ライトノベル一般

異世界・転生(ラノベ)

詳細

簡単

1巻から｜最新刊から

作品ラインナップ　 8巻まで配信中！

会員登録して全巻購入

作品情報

ジャンル

：ライトノベル

ライトノベル一般 > 異世界・転生(ラノベ)

作品タグ

：護衛 / 王子 / 令嬢 / イラストが綺麗 / キャラクターが可愛い / 展開が早い / 現実的なストーリー / 読み応え十分

※システムにて自動抽出したものを表示しています

出版社

： KADOKAWA

雑誌・レーベル

：カドカワBOOKS

シリーズ

：公爵令嬢の嗜みシリーズ

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2016年9月10日

ファイルサイズ

： 6.3MB

ISBN

：

9784041041819

対応ビューア

：ブラウザビューア

作品をシェアする

：

レビュー

公爵令嬢の嗜みのレビュー

平均評価：4.4 102件のレビューをみる

レビューを書く

レビュー投稿で最大1000pt!

高評価レビュー

藍竜さん

(女性/30代) 総レビュー数：40件

久々の読みごたえがある作品

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 話がとても濃密で、つい全巻一気読みしてしまった。
しかし、個人的にはドルッセンがあっさり死んでしまったので悲しかった・・・
彼は更生しつつあるような表現だったし、個人的にはお気に入りだったので、今後どう絡むのかとワクワクしていたら、殺されたという事後報告のみで、涙。
彼の死が、作中一番軽い扱いだった気がする・・・（泣）
あと、ミモザが幸せになれたのかどうかわからないのが歯がゆい・・・
ミモザー・・・君は一番幸せになってくれー・・・
そして、エドがユーリを庇って死んだ後。
エドの評価は上がったのに、何故かユーリの評価は読み終えても変わらなかった。
昔、身近にユーリに似た女子がいたからだろうか。
いや、彼女がユーリほど腹黒だったのかは不明なのだが。
とにかく、エドがユーリを守るのは予想の範囲内だったが、何でユーリが最後まで生き残ってんだと純粋に疑問に思った。
きっと、ドルッセンを気に入っていて、ユーリがドルッセンを始末させたから不満なんだろうけど・・・

2件

2017年10月15日

ツバキさん

(女性/50代) 総レビュー数：108件

読み応えが有り、キャラクターも生き生き

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ ★前世の記憶を取り戻した瞬間が悪役令嬢として断罪され婚約破棄される場面で、さて最悪幽閉もされかねない現状をいかに回避するか。信頼ある部下達と新たな地で奮闘して、悪役令嬢の第二の人生を精一杯生きていくぞ！ところが、元婚約者の王子と第一王子の勢力争いや他国の陰謀など、気づけば辺りはキナ臭くなり、嫌がおうにも巻き込まれていく事に…悪役令嬢のサクセスストーリー。
★この作品は手放しでオススメ出来ます！内容やストーリーにも無駄話が無くて、多くの登場人物が居る中でもキャラクターの書き分けがきちんとされていて読み応えもあります。乙女ゲーの悪役令嬢に生まれ変わる…と言うオーソドックスな始まりながら、ストーリーを進めて行く中で、実はこんな裏側があり時勢を織り混ぜながらの婚約破棄されたその後のサクセスストーリーです。個々のキャラクターの能力にかなりチートでご都合主義感はあります。ラブ要素は余り無いので、領地経営の醍醐味が中心として楽しむ作品ですね。

5件

2017年11月27日

ゆなさん

(女性/－) 総レビュー数：68件

なろう系だけど、なろう系じゃない

他のなろう系作品よりも、漫画の発行巻数も多く読んでいましたが、小説版も完結していたので今回購入してみました。
他のなろう系の人気作品は、転生した「前世の人格」が転生先で頑張るお話です。過去の記憶を使うのは勿論、現代との差異にてんやわんやするのが定番です。
しかしこの作品は、前世の人格と今世の人格がちょうど混じり合い、新しい今世の人格として、その世界で頑張ります。前世を前世として割り切り、折り合いを付けようとする所でグッときました。
在り来りな転生ものというより、貶められた公爵令嬢が頑張って苦難を乗り越えていく王道ストーリーだと思います。
主人公の仲間たちとのサイドストーリーは勿論、周りの人達の謀略や思惑にハラハラドキドキします。

3件

2019年7月31日