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Cinder シンダー 上

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本作品は諸般の事情により「2022年1月7日23時59分」をもちまして販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

作品内容

◎未来は決まってない。運命は自分で選ぶもの。――どんな試練にも負けない――私の身体は鋼のサイボーグ。でも心には勇気と優しさが溢れている。人生における本当の魔法――それは、運命を信じる力。サイボーグだってきっと愛される!◎全米を代表する娯楽誌&経済誌も絶賛した、心打たれる魅惑的なサイバー&ファンタジー〈シンデレラ〉ストーリー!◎遥か未来の地球、ニュー北京。人とアンドロイド、サイボーグが共存する地球は、原因不明の感染症により人類滅亡の危機にさらされていた。地球の存亡は、感染症を撃退するワクチンの開発にかかっていた。そんなさ中、月に住む〈ルナー〉の王女セレーネが、地球の王子カイに、〈ワクチン〉と引き換えに結婚という名の〈侵略〉をしかけてきた……。◎〈あらすじ〉私の名前はシンダー、16歳。子どもの時の事故で、身体の多くの部分がサイボーグ。左足は少しサイズの合わないチタンの義足。私を養子にした父は事故で亡くなり、いまは継母と3人の姉と暮らしている。姉たちは王室主催の舞踏会を楽しみにしているが、私は埃と油にまみれてメカの修理に勤しむ。これでも結構優秀だと評判だ。第四次世界大戦後の地球は、原因不明の感染症が流行っていて、存亡の危機。さらには月の王国に住む“ルナー”が地球制服を企んでいる、なんてきなくさい話もある。ルナーには〈魔力〉があり、とりあわけセレーネ王女は凄いらしい。その力で、見えないものを見させて人々を操っている、って噂。ホントかな? そんなある日、私のメカニックとして評判を聞きつけたひとりの青年が工場にやってきた。長年一緒のアンドロイドの調子が悪いので、直して欲しいとのこと。よくよく見たら、なんとカイ皇太子! これって運命の出逢い!?――いや、本当にこの出逢いが私を地球存亡を賭けた闘いへと巻き込むことになろうとは……。◎新人作家のデビュー作を、全米を代表する娯楽誌&経済誌を始め新聞・雑誌で絶賛!「おとぎ話とSFの素晴らしい融合。『シンデレラ』×『ターミネーター』×『スター・ウォーズ』だ!」――エンターテインメント・ウィークリー「サイボーグのための白馬の王子様の登場――」――ウォール・ストリート・ジャーナル「よく知られたおとぎ話にまぶされた名作SF&ファンタジー映画のスパイス。」――USAトゥデイ.com「すばらしい、ただそのひと言に尽きる」――「ロサンゼルス・タイムズ」「寓話でもありディストピアSFでもあるこの本を開いた読者は、ページをめくるのが止められないほど魅惑的な作品だと知るだろう」――「VOYA」「新人作家メイヤーは、その才能を活かし、我々が読んだことのないワクワクさせてくれる作品を生み出した。」――「パブリッシャーズ・ウィークリー」■著者プロフィール マリッサ・メイヤー Marissa Meyer マリッサ・メイヤーはワシントン州タコマに夫と三匹の猫と住んでいる。日本のアニメーション『美少女戦士セーラームーン』とテレビドラマ『ファイヤーフライ 宇宙大戦争』の大ファン。特に『美少女戦士セーラームーン』は同人誌作成などで、全米の『セーラームーン』ファンの中でも知る非人ぞ知る存在。子供の頃からおとぎ話が大好きで、作家になる夢を捨て切れなかった彼女が、ついに夢を実現させたのが本作である。デビュー作である本書は〈ニューヨーク・タイムズ〉のベストセラーリストにランクインしている。本国では、本作の以後、続編が〈The Lunar Chronicles〉シリーズとして『Scarlet』『Cress』『Fairest』と刊行されている。ウェブサイト:www.marissameyer.com

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作品ラインナップ 

  • Cinder シンダー 上

    Cinder シンダー 上

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    ◎未来は決まってない。運命は自分で選ぶもの。――どんな試練にも負けない――私の身体は鋼のサイボーグ。でも心には勇気と優しさが溢れている。人生における本当の魔法――それは、運命を信じる力。サイボーグだってきっと愛される!◎全米を代表する娯楽誌&経済誌も絶賛した、心打たれる魅惑的なサイバー&ファンタジー〈シンデレラ〉ストーリー!◎遥か未来の地球、ニュー北京。人とアンドロイド、サイボーグが共存する地球は、原因不明の感染症により人類滅亡の危機にさらされていた。地球の存亡は、感染症を撃退するワクチンの開発にかかっていた。そんなさ中、月に住む〈ルナー〉の王女セレーネが、地球の王子カイに、〈ワクチン〉と引き換えに結婚という名の〈侵略〉をしかけてきた……。◎〈あらすじ〉私の名前はシンダー、16歳。子どもの時の事故で、身体の多くの部分がサイボーグ。左足は少しサイズの合わないチタンの義足。私を養子にした父は事故で亡くなり、いまは継母と3人の姉と暮らしている。姉たちは王室主催の舞踏会を楽しみにしているが、私は埃と油にまみれてメカの修理に勤しむ。これでも結構優秀だと評判だ。第四次世界大戦後の地球は、原因不明の感染症が流行っていて、存亡の危機。さらには月の王国に住む“ルナー”が地球制服を企んでいる、なんてきなくさい話もある。ルナーには〈魔力〉があり、とりあわけセレーネ王女は凄いらしい。その力で、見えないものを見させて人々を操っている、って噂。ホントかな? そんなある日、私のメカニックとして評判を聞きつけたひとりの青年が工場にやってきた。長年一緒のアンドロイドの調子が悪いので、直して欲しいとのこと。よくよく見たら、なんとカイ皇太子! これって運命の出逢い!?――いや、本当にこの出逢いが私を地球存亡を賭けた闘いへと巻き込むことになろうとは……。◎新人作家のデビュー作を、全米を代表する娯楽誌&経済誌を始め新聞・雑誌で絶賛!「おとぎ話とSFの素晴らしい融合。『シンデレラ』×『ターミネーター』×『スター・ウォーズ』だ!」――エンターテインメント・ウィークリー「サイボーグのための白馬の王子様の登場――」――ウォール・ストリート・ジャーナル「よく知られたおとぎ話にまぶされた名作SF&ファンタジー映画のスパイス。」――USAトゥデイ.com「すばらしい、ただそのひと言に尽きる」――「ロサンゼルス・タイムズ」「寓話でもありディストピアSFでもあるこの本を開いた読者は、ページをめくるのが止められないほど魅惑的な作品だと知るだろう」――「VOYA」「新人作家メイヤーは、その才能を活かし、我々が読んだことのないワクワクさせてくれる作品を生み出した。」――「パブリッシャーズ・ウィークリー」■著者プロフィール マリッサ・メイヤー Marissa Meyer マリッサ・メイヤーはワシントン州タコマに夫と三匹の猫と住んでいる。日本のアニメーション『美少女戦士セーラームーン』とテレビドラマ『ファイヤーフライ 宇宙大戦争』の大ファン。特に『美少女戦士セーラームーン』は同人誌作成などで、全米の『セーラームーン』ファンの中でも知る非人ぞ知る存在。子供の頃からおとぎ話が大好きで、作家になる夢を捨て切れなかった彼女が、ついに夢を実現させたのが本作である。デビュー作である本書は〈ニューヨーク・タイムズ〉のベストセラーリストにランクインしている。本国では、本作の以後、続編が〈The Lunar Chronicles〉シリーズとして『Scarlet』『Cress』『Fairest』と刊行されている。ウェブサイト:www.marissameyer.com
  • Cinder シンダー 下

    Cinder シンダー 下

    【販売終了】
    ◎未来は決まってない。運命は自分で選ぶもの。――どんな試練にも負けない――私の身体は鋼のサイボーグ。でも心には勇気と優しさが溢れている。人生における本当の魔法――それは、運命を信じる力。サイボーグだってきっと愛される!◎全米を代表する娯楽誌&経済誌も絶賛した、心打たれる魅惑的なサイバー&ファンタジー〈シンデレラ〉ストーリー!◎遥か未来の地球、ニュー北京。人とアンドロイド、サイボーグが共存する地球は、原因不明の感染症により人類滅亡の危機にさらされていた。地球の存亡は、感染症を撃退するワクチンの開発にかかっていた。そんなさ中、月に住む〈ルナー〉の王女セレーネが、地球の王子カイに、〈ワクチン〉と引き換えに結婚という名の〈侵略〉をしかけてきた……。◎〈あらすじ〉義理の妹のピオニーが、不治の疫病に感染した……。ちっ、しかも私の不注意だから、余計に心が痛い。だけどひとつだけ光明がある。何故だかわからないけど、私は感染しなかったのだ。王室の医者のドクター・エルランドによれば、私には疫病に対する〈抗体〉があるという。人類のため、いや義理の妹を救うためこの身を捧げることにした。ちょっと怪し気な博士だけど研究の熱心さだけは認めよう。そんなこんなのうちに月と地球の関係がやばくなってきた。国に不幸が起こり、遂にカイ皇太子と月の王女の婚約が成立するかもしれない。ま、あたしには関係ないけど。と思っていたが、実はこれが大きく関係していたんだなんて……。婚姻発表が行われる舞踏会の開催が迫るなか、私の運命の歯車が大きく動き始めた――。◎新人作家のデビュー作を、全米を代表する娯楽誌&経済誌を始め新聞・雑誌で絶賛!「おとぎ話とSFの素晴らしい融合。『シンデレラ』×『ターミネーター』×『スター・ウォーズ』だ!」――エンターテインメント・ウィークリー「サイボーグのための白馬の王子様の登場――」――ウォール・ストリート・ジャーナル「よく知られたおとぎ話にまぶされた名作SF&ファンタジー映画のスパイス。」――USAトゥデイ.com「すばらしい、ただそのひと言に尽きる」――「ロサンゼルス・タイムズ」「寓話でもありディストピアSFでもあるこの本を開いた読者は、ページをめくるのが止められないほど魅惑的な作品だと知るだろう」――「VOYA」「新人作家メイヤーは、その才能を活かし、我々が読んだことのないワクワクさせてくれる作品を生み出した。」――「パブリッシャーズ・ウィークリー」■著者プロフィール マリッサ・メイヤー Marissa Meyer マリッサ・メイヤーはワシントン州タコマに夫と三匹の猫と住んでいる。日本のアニメーション『美少女戦士セーラームーン』とテレビドラマ『ファイヤーフライ 宇宙大戦争』の大ファン。特に『美少女戦士セーラームーン』は同人誌作成などで、全米の『セーラームーン』ファンの中でも知る非人ぞ知る存在。子供の頃からおとぎ話が大好きで、作家になる夢を捨て切れなかった彼女が、ついに夢を実現させたのが本作である。デビュー作である本書は〈ニューヨーク・タイムズ〉のベストセラーリストにランクインしている。本国では、本作の以後、続編が〈The Lunar Chronicles〉シリーズとして『Scarlet』『Cress』『Fairest』と刊行されている。ウェブサイト:www.marissameyer.com

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