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天皇と東大(1) 大日本帝国の誕生
4巻配信中

天皇と東大(1) 大日本帝国の誕生

713pt/784円(税込)

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作品内容

なぜ日本人は、あのバカげたとしかいいようがない戦争を行ったのか。
日本が大破局への道を歩き始めた昭和戦前期、歴史の大転換を中心的に動かしたのは、天皇という存在だった。
その大転換が起きた主たる舞台は東大だった。
天皇イデオロギーと反天皇イデオロギーとの相克が最も激しく起きた舞台も東大だった。
「東大という覗き窓」を通して、近代国家成立の前史から、大日本帝国の終わりまでを見渡した著者、畢生の大作。

<第1巻の主な内容>
東大は勝海舟が作った/初代学長・加藤弘之の変節/『国体新論』と「天皇機関説」/慶応は東大より偉かった/早大の自立精神、東大の点数主義/「不敬事件」内村鑑三を脅した一高生/天皇「神格化」への道/日露開戦を煽った七博士/戸水事件と美濃部達吉/元白虎隊総長・山川健次郎の奔走/沢柳・京大総長の七教授クビ切り事件/東大経済は一橋にかなわない/大逆事件と森戸辰男

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  • 天皇と東大(1) 大日本帝国の誕生

    713pt/784円(税込)

    なぜ日本人は、あのバカげたとしかいいようがない戦争を行ったのか。
    日本が大破局への道を歩き始めた昭和戦前期、歴史の大転換を中心的に動かしたのは、天皇という存在だった。
    その大転換が起きた主たる舞台は東大だった。
    天皇イデオロギーと反天皇イデオロギーとの相克が最も激しく起きた舞台も東大だった。
    「東大という覗き窓」を通して、近代国家成立の前史から、大日本帝国の終わりまでを見渡した著者、畢生の大作。

    <第1巻の主な内容>
    東大は勝海舟が作った/初代学長・加藤弘之の変節/『国体新論』と「天皇機関説」/慶応は東大より偉かった/早大の自立精神、東大の点数主義/「不敬事件」内村鑑三を脅した一高生/天皇「神格化」への道/日露開戦を煽った七博士/戸水事件と美濃部達吉/元白虎隊総長・山川健次郎の奔走/沢柳・京大総長の七教授クビ切り事件/東大経済は一橋にかなわない/大逆事件と森戸辰男
  • 天皇と東大(2) 激突する右翼と左翼

    704pt/774円(税込)

    なぜ日本人は、あのバカげたとしかいいようがない戦争を行ったのか。
    日本が大破局への道を歩き始めた昭和戦前期、歴史の大転換を中心的に動かしたのは、天皇という存在だった。
    その大転換が起きた主たる舞台は東大だった。
    天皇イデオロギーと反天皇イデオロギーとの相克が最も激しく起きた舞台も東大だった。
    「東大という覗き窓」を通して、近代国家成立の前史から、大日本帝国の終わりまでを見渡した著者、畢生の大作。

    <第2巻の主な内容>
    大正デモクラシーの旗手・吉野作造/“右翼イデオローグ”上杉慎吉教授と大物元老/元老・山県有朋の学者亡国論/東大新右翼のホープ・岸信介/新人会きっての武闘派・田中清玄/三・一五共産党大検挙の波紋/河上肇とスパイM/血盟団と安岡正篤/昭和維新の最先端にいた帝大生・四元義隆/国家改造運動のカリスマ・井上日召/血盟団事件 幻の“紀元節テロ計画”/共産党「赤化運動」激化と「一人一殺」/権藤成卿と血盟団グループの壊滅/日本中を右傾化させた五・一五事件と神兵隊事件
  • 天皇と東大(3) 特攻と玉砕

    713pt/784円(税込)

    なぜ日本人は、あのバカげたとしかいいようがない戦争を行ったのか。
    日本が大破局への道を歩き始めた昭和戦前期、歴史の大転換を中心的に動かしたのは、天皇という存在だった。
    その大転換が起きた主たる舞台は東大だった。
    天皇イデオロギーと反天皇イデオロギーとの相克が最も激しく起きた舞台も東大だった。
    「東大という覗き窓」を通して、近代国家成立の前史から、大日本帝国の終わりまでを見渡した著者、畢生の大作。

    <第3巻の主な内容>
    滝川事件 鳩山一郎と美濃部達吉/京大・滝川幸辰教授はなぜ狙われたか/狂信右翼・蓑田胸喜と滝川事件/筧克彦と「神ながらの道」/美濃部達吉、統帥権干犯問題を撃つ/ゾルゲ・昭和天皇・平沼騏一郎/天皇機関説論争が招いた二・二六事件/昭和天皇と満州事変/東条が心酔した平泉澄の皇国史観/神官・平泉澄と人間魚雷「回天」/二・二六事件 秩父宮と平泉澄の密談/公爵近衛文麿と平泉澄/終戦阻止クーデタ計画と平泉門下生/特攻と玉砕 平泉澄の戦争責任/東大法学部のタブーと恥/「太った豚」による矢内原忠雄追放劇
  • 天皇と東大(4) 大日本帝国の死と再生

    741pt/815円(税込)

    なぜ日本人は、あのバカげたとしかいいようがない戦争を行ったのか。
    日本が大破局への道を歩き始めた昭和戦前期、歴史の大転換を中心的に動かしたのは、天皇という存在だった。
    その大転換が起きた主たる舞台は東大だった。
    天皇イデオロギーと反天皇イデオロギーとの相克が最も激しく起きた舞台も東大だった。
    「東大という覗き窓」を通して、近代国家成立の前史から、大日本帝国の終わりまでを見渡した著者、畢生の大作。

    <第4巻の主な内容>
    経済学部教授を獄中に葬ったスパイH/河合栄治郎派の崩壊と戦時経済研究会/「大逆」と攻撃された津田左右吉の受難/軍艦総長・平賀譲の経済学部大粛清/戦時経済の寵児・土方成美 絶頂からの転落/粛学の立役者、田中耕太郎の四面楚歌/「無罪、さもなくば重罰を」河合栄治郎の深謀/反ファッショ人民戦線と河合栄治郎/平賀東大 戦時体制下の大繁栄/南原繁総長と昭和天皇退位論/天皇に達した東大七教授の終戦工作

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