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ライトノベル
潮-FLOW- 硝子の街にて(17)
17巻配信中

潮-FLOW- 硝子の街にて(17)

600pt/660円(税込)

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作品内容

2000年12月、21世紀まであとひと月。年末年始の繁忙期を前に、同僚の野々村清美と山科誠の結婚式も間近い。出張中のノブの父・石田泰行(いしだやすゆき)氏が泊まっているNY(ニューヨーク)の高級ホテルで、気鋭の女性カメラマンが殺害された。その対応に追われるシドニーを残し、手術を受けた祖父を見舞うため、ノブは束の間東京へ戻る。そこでノブがした、ある決意とは。どこまでもピュアなNYラブストーリー。

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作品ラインナップ  17巻まで配信中!

  • 矢-ARROW- 硝子の街にて(11)

    580pt/638円(税込)

    同居生活を始めた伸行とシドニー。親友ヘンリーとケート夫妻の初出産を控えて喜びに沸く中、殺人事件が起きる。逮捕された容疑者はヘンリーの養父だった。親子の葛藤。偏見。事件は思わぬ問題を浮き彫りにしていく。一方、悪化する国際情勢に、シドニーを案じるノブの心は揺れる。1997年、中東問題に動揺するNYを舞台に2つの心の微妙な動きを描き出す。どこまでもピュアなNYラブストーリー。
  • 禁-DISALLOW- 硝子の街にて(12)

    550pt/605円(税込)

    どこまでもピュアなNYラブストーリー。1999年最初の日。伸行はハドソン川に浮かぶ越年クルーズの遊覧船のデッキで迎えた。シドニーも犯罪多発地帯のNY市警殺人課に勤務する。2人そろって新年を過ごしたのは午前3時を回ってからだった……。日本からの観光客の多いこの時期、ツアーガイドのノブはとても忙しい。だがシドニーは、しばらくNYを離れると告げる。シドニーは何処へ、何をしに行くのか? ノブの心は揺れる。
  • 黄-YELLOW- 硝子の街にて(13)

    600pt/660円(税込)

    NY、24分署の現職警官が殺された。シドニー、相棒のヘンリーは捜査を開始した。翌日、今度は伸行の勤める旅行会社のツアーバスが、発砲事件に巻き込まれた。観光客の安全確保に伸行が現場に赴く。バスに飛び散る血痕……銃社会アメリカの生々しい現実がそこにある。限られた目撃情報、ツアー客の証言が解決の突破口になるのか。2つの事件を結ぶ糸が意外にも浮上して……。どこまでもピュアなNYラブストーリー。
  • 塵-WINDROW- 硝子の街にて(14)

    580pt/638円(税込)

    コンピュータのY2K問題が大きな話題になる1999年11月。伸行の勤めるスカイトラベル社も年末年始の旅行シーズンを前に忙(せわ)しさを増していた。その最中、取引先企業の入居ビルで火災が起こり、死者も出た。遺体の中に出火以前に死んでいたと思われる検死結果が出て、事件、事故、両面の可能性をさぐりながら、殺人課警部補のシドニーも捜査に加わることになった。どこまでもピュアなNYラブストーリー!!
  • 転-WALLOW- 硝子の街にて(15)

    600pt/660円(税込)

    やりきれない、この思い。どこまでもピュアなNYラブストーリー!! アップタウンの名門私立小学校で発砲事件が起きた。発砲した7歳の少年は行方をくらまし、密かに勤務先を退職していた少年の父も失踪した。恵まれていたはずの家庭に何が起こったのか。少年は、なぜ発砲したのか。NY(ニューヨーク)市警殺人課警部補のシドニーは捜査を開始するが、その途上で、少年の父が株の取引に関係していたことがわかる。
  • 兆-FORESHOW- 硝子の街にて(16)

    600pt/660円(税込)

    2000年8月中旬――。日本のお盆休みのため、ノブは連日ツアーで忙しい。そんな折、シドニーの陸軍士官学校時代の先輩、ケネス・カストナーがアパートで遺体となって発見された。自殺かと思われたが、FBI捜査官のジェイスンが、他殺に違いないと主張する。ジェイスンと同じく湾岸戦争のときに兵役拒否をし、民間企業に勤めたケネスに、いったい何が起こったのか? さまざまな兆しが、大きなうねりとなって新世紀につづく。
  • 潮-FLOW- 硝子の街にて(17)

    600pt/660円(税込)

    2000年12月、21世紀まであとひと月。年末年始の繁忙期を前に、同僚の野々村清美と山科誠の結婚式も間近い。出張中のノブの父・石田泰行(いしだやすゆき)氏が泊まっているNY(ニューヨーク)の高級ホテルで、気鋭の女性カメラマンが殺害された。その対応に追われるシドニーを残し、手術を受けた祖父を見舞うため、ノブは束の間東京へ戻る。そこでノブがした、ある決意とは。どこまでもピュアなNYラブストーリー。

レビュー

硝子の街にてのレビュー

平均評価:4.7 6件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 素晴らしいの一言です
    のりまきさん 投稿日:2023/10/6
    全22冊、素晴らしい作品に出会えて感動してます。 ノブとシドニーと同じ時代を生きた同世代の私は追体験のよう、読み進めるうちに自分も物語の中に生きているように錯覚しそうに。 あの時代のニューヨーク、さまざまな音に匂い。映像が蘇ります。 完結してますが、番外編でいいのでその後の2人→おじさんになった今でもいいですね、読んでみたいです。 他の方も書かれてるように1〜17まで纏まってて、18〜22までは個別になってます。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 全22巻完結
    youfukufukuさん 投稿日:2022/5/28
    なぜか17巻までが1つのシリーズにまとまってて、それ以降の巻が単独扱いになってます。そのため最初シーモアで17巻までしか出てないのかと思いました。 ハンサムな金髪碧眼刑事シドニーと鈍感で自分の容姿に無自覚な美形日本人ノブの幼馴染みカップル のお話。 シドニーはノブの事を子供の頃から好きなのにノブは大人になっても気づかなくて2人が両想いになるまでが焦ったいんですが、鈍感なノブが無防備すぎてシドニーが焦ったり美形で男にモテモテなのに本人全く無自覚でシドニーが気を揉んだりしてる様子が読者としては面白くてニヤニヤしてしまいます。 シドニーがノブをとても大切にしてて、大切過ぎて手を出せないんじゃ無いかと思ったくらいです。 続き物で長いシリーズですがシドニーが刑事ということもあり一巻ごとに事件が起こり、それをノブのひらめきで無事解決していく展開が面白くてスカッとします。 挿絵も凄く良いです。 時代背景をリアルに描いてるので当時を思い出して懐かしく思い出します。 最後は遠恋になってちょっと寂しく感じたんですが、その後の話しを同人誌で出してるのを知り他社で購入して早速読んでみました。大人になっても相変わらずの仲良しぶりに幸せな気持ちになりました。 大好きなシリーズです。 もっとみる▼
  • (5.0) 不朽の名作
    いりわさん 投稿日:2023/1/7
    見知らぬ土地(NY)の見知らぬ時代(90年代)を追体験できる名作。幼なじみ2人の恋愛だけに注視するとかなりスローテンポな作品です。ただこのシリーズの魅了は「幼なじみBL萌え」だけでは語れません。一巻ごとの物語にかなり読み応えがあり、全22巻 間延びせずに「読書」を楽しむことができます。登場人物一人一人の豊かな個性描写、シドニーと信行以外のキャラクターも愛さずにはいられません! 茶屋町勝呂先生の描かれるクールな雰囲気の挿絵もこの作品とベストマッチです。モノクロにシンプルな線でここまで表現できるのか… 私自身はシリーズ完結後の2000年代後半に作品に出会い、単行本を揃えましたが腰を据えて読めるタイミングでまとめて読み返すとどれだけ時が経っても変わらずに「いい作品に出会えた…」という充足感に包まれます( ;∀;) もっとみる▼
  • (5.0) 何年経っても
    くきさん 投稿日:2020/9/20
    大切にしてるシリーズです。 完結まで22巻とかなり長いので新規で読み始めるにはなかなか難しいかもしれないですが、 幼なじみの焦れったい恋 しっかり書かれたお互いの仕事のこと 読み進める事に物語と歩んでいるような感覚 長い話にふさわ しい内容でじっくりした話が読みたい方にはお勧めです。 社会人、大人になった今、読み返すとより深く物語を楽しめるなと感じています。 あとあまり表に出ないですが、かなり執着&溺愛攻めなので、好きな人にはお勧めです。 受けは大人しい黒髪典型的日本人と言った感じですが、けしてなよなよしておらず時に男前で好きにならずにはいられません。 この先も何度でも読み返したくなる作品です。 もっとみる▼

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