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ライトノベル
アクセル・ワールド1 -黒雪姫の帰還-
27巻配信中

アクセル・ワールド1 -黒雪姫の帰還-

570pt/627円(税込)

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作品内容

どんなに時代が進んでも、この世から「いじめられっ子」は無くならない。デブな中学生・ハルユキもその一人だった。 彼が唯一心を安らげる時間は、学内ローカルネットに設置されたスカッシュゲームをプレイしているときだけ。仮想の自分(アバター)を使って≪速さ≫を競うその地味なゲームが、ハルユキは好きだった。 季節は秋。相変わらずの日常を過ごしていたハルユキだが、校内一の美貌と気品を持つ少女≪黒雪姫≫との出会いによって、彼の人生は一変する。 少女が転送してきた謎のソフトウェアを介し、ハルユキは≪加速世界≫の存在を知る。それは、中学内格差(スクールカースト)の最底辺である彼が、姫を護る騎士≪バーストリンカー≫となった瞬間だった――。 ウェブ上でカリスマ的人気を誇る作家の、第15回電撃大賞<大賞>受賞作!実力派が描く未来系青春エンタテイメント! 巻末には、気鋭の作家・川上稔による超豪華な短編小説 & ビジュアル解説企画付き!!

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  27巻まで配信中!

  • アクセル・ワールド17 -星の揺りかご-

    590pt/649円(税込)

    ≪加速研究会≫との戦いを終えた黒雪姫ら≪ネガ・ネビュラス≫は、ついに白のレギオン≪オシラトリ・ユニヴァース≫との決戦を決意する。≪ホワイト・コスモス≫に挑むためには、緑のレギオン≪グレート・ウォール≫との休戦協定が絶対条件だった。 緑の王≪グリーン・グランデ≫と交渉のため、ハルユキは緑の本拠地・渋谷へ向かう。 そんな重大な局面で待っていたのは、高級ホテルのプールで水着姿になる黒雪姫で!? これは新たな特訓なのか。それともただのレクリエーションなのか!?
  • アクセル・ワールド16 -白雪姫の微睡-

    570pt/627円(税込)

    囚われの必ずニコを救い出すと約束したハルユキは、大天使メタトロンの加護を受け、タクム、チユリ、そしてブラッド・レパードとともに加速研究会の本拠地に突入、幾多の障害を乗り越えて、バイス、アルゴンと対峙した。 ついに激突する両陣営……と思われた瞬間、突如空から降り注いだ謎の赤い光によって、≪災禍の鎧≫マークIIが誕生する。 最凶最悪の力を持つ≪鎧≫によって、絶体絶命の際へと追い詰められるハルユキたち。しかしその時、メタトロンと完全にシンクロしたハルユキは、時間の静止した世界へと導かれる。全てを知覚することが可能なその世界において、メタトロンは語りはじめる。 ブレイン・バーストが作られた理由。 そしてバーストリンカーが存在する意味を――。
  • アクセル・ワールド15 -終わりと始まり-

    570pt/627円(税込)

    神獣級エネミー《大天使メタトロン》を撃破したハルユキ。この世界を汚染する≪ISSキット≫本体の破壊まであと少し……と思った矢先、加速研究会メンバー、ブラック・バイスとアルゴン・アレイが現れ、赤の王スカーレット・レインを拉致してしまう。 ニコを守ると約束したハルユキは、戒めを解かれた大天使メタトロンの加護を受け、ブラック・バイスを追跡する。 いっぽう黒雪姫は、現実世界からニコの回線を切断するため、楓子、謡、あきらとともに、ミッドタウン・タワーのポータルへと向かうが……。
  • アクセル・ワールド14 -激光の大天使-

    570pt/627円(税込)

    梅郷中学の文化祭にて。ハルユキからチケットを受け取った女の子たちと、それを知った黒雪姫の視線によって、盛大な火花が散らされている中。文化祭は、みんなの頑張りをかたちにし、賑やかに進んでいた。 しかしそのさなか、前日≪マゼンダ・シザー≫の手によってISSキットを寄生させられていた綸が倒れてしまう。緊急事態を受けて、黒雪姫たちはISSキット本体を護る≪大天使メタトロン≫討伐ミッションを決行する。 万全の戦力で臨むため、まずは≪アクア・カレント≫救出に挑むハルユキたち。だが、帝城東門で待ち受けていた≪四神セイリュウ≫の猛攻に、一行はたちまち傷ついていく。 そんな中、セイリュウ最大最凶の攻撃、≪レベルドレイン≫の恐怖がハルユキに迫る――!
  • アクセル・ワールド13 -水際の号火-

    590pt/649円(税込)

    新アビリティ≪光学誘導≫を獲得したシルバー・クロウことハルユキ。ようやく≪メタトロン≫との決戦の準備が整ったにみえたが、戦いの舞台は梅郷中学の文化祭へとうつる。 ≪スカーレット・レイン≫ことニコと、≪アッシュ・ローラー≫こと日下部綸に文化祭の招待状を渡してしまったハルユキは、黒雪姫の氷属性なオーラに脅えながらも、クラス展示班の仕事を他のメンバーと協力してやりとげ、ハルユキは文化祭本番への期待に胸をふくらませる。── しかし、加速世界に混沌を広めんとする≪マゼンタ・シザー≫の魔手が、思わぬ方向から迫りつつあった。
  • アクセル・ワールド12 -赤の紋章-

    570pt/627円(税込)

    ≪大天使メタトロン≫打倒のため、シルバー・クロウは新アビリティ≪理論鏡面≫獲得ミッションに励んでいた。四埜宮謡の助言もあり、ようやくその光明が見えはじめたハルユキだったが、突如現れた謎の最強≪レベル1≫アバター≪ウルフラム・サーベラス≫との交戦により、ミッション成就は今だ果たせない。 そんな状況の中、≪チョコレート装甲≫を持つ、小さな貴婦人アバター≪ショコラ・パペッター≫がハルユキの前に現れた。 彼女により、シルバー・クロウは待望のアビリティを得ることに── !?
  • アクセル・ワールド11 -超硬の狼-

    550pt/605円(税込)

    ブレイン・バースト内を暗躍する謎の組織≪加速研究会≫。その総本山≪東京ミッドタウン・タワー≫の頂に鎮座する、≪大天使メタトロン≫。完全無敵の神獣(レジェンド)級エネミーによって守護されている≪加速研究会≫を打倒するため、七王会議が開かれた。 そこで導き出された秘策とは、シルバー・クロウの新アビリティ≪理論鏡面≫獲得作戦だった。 メタトロンの放つ絶対即死極太レーザーにも耐えるアビリティを習得する命を受けたクロウだが、≪心意技≫がイマジネーションによって生み出されるのに対して、≪アビリティ≫は行動をトリガーに発現する。そのため、今までのハルユキの強いイメージだけでは、≪理論鏡面≫アビリティは習得できない。 いっこうに糸口が見えないハルユキに対し、≪アーダー・メイデン≫こと四埜宮謡が哀しい過去を語り始め──。
  • アクセル・ワールド10 -Elements-

    570pt/627円(税込)

    『遠い日の水音』 ── 西暦二〇四六年、秋。新生 ≪ネガ・ネビュラス≫ の一員となったシルバー・クロウことハルユキだが、とある過失でバーストポイントを急激に減らしてしまう。窮地に立ったハルユキに、タクムは加速世界の ≪用心棒≫ を雇うことを提案する。 『最果ての潮騒』 ── 西暦二〇四七年、春。新入生のバーストリンカー・能美征二による策略によって、かつてない危機に陥ってしまったハルユキ。それと時を同じくして、黒雪姫は修学旅行先の沖縄で、奇妙なバーストリンカーに≪対戦≫を仕掛けられていた。 『バーサス』 ── 西暦二〇四七年、春。ハルユキはブレインバースト内で、黒い剣士の姿をしたアバターと出会う。仮想デスクトップには、≪KIRITO≫ という表記で……。次元の壁を越えて、二人の主人公が激突する!
  • アクセル・ワールド9 -七千年の祈り-

    610pt/671円(税込)

    「許さない。お前を殺す ── バーストポイントが全部なくなって、加速世界から消えるまで、殺し続ける」 再び≪クロム・ディザスター≫となってしまったハルユキは、≪アッシュ・ローラー≫を痛めつけていたアバターたちを鬼神のごとき力で瞬殺する。そして、深部まで完全に≪災禍の鎧≫と融合してしまうのだった。 滅ぼすべき敵を求めて≪加速世界≫を飛翔するシルバー・クロウ。そして彼は、次なるターゲットとして、≪ISSキット≫とその制作者たる≪加速研究会≫に憎悪の矛先を向けた。 誰も制止不能の狂戦士(バーサーカー)。そんな彼の前に、一体のアバターが立ちふさがる。 その名は、≪グリーン・グランデ≫。 最強の大盾≪ザ・ストライフ≫を携える絶対防御の≪緑の王≫と、呪われた狂気のアバターが激突する ──! ≪災禍の鎧≫編、完結!
  • アクセル・ワールド8 -運命の連星-

    570pt/627円(税込)

    「着装……《ザ・ディスティニー》」 《ISSキット》に侵された《シアン・パイル》ことタクムへ、自分の思いを伝えるべく対戦(デュエル)を挑んだハルユキ。しかし、破格の力を得たタクムの前に、為す術もなく倒れる。 体力ゲージが残り数ドットとなったハルユキだが、謎の山吹色のアバターの誘(いざな)いを起点に、《加速世界》最強の強化外装をジェネレートする。 「……それが、《災禍の鎧》本来の姿かい?」 暗く妖しく笑うタクムを《ダークサイド》から引き戻し、再びチユリと三人で、明るく笑い合うために!! 光の力を得た《クロウ》と、闇の力に染まった《パイル》、二人の心意が強く共鳴し合い、そして、激突した。 それぞれの想いが絡み合い、ひとつの大きな物語へと収束したその先にあるものは──!

レビュー

アクセル・ワールドのレビュー

平均評価:4.5 4件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 総論
    電次さん 投稿日:2023/4/30
    退屈で取るに足らない日常を送り燻り続けてた男のもとにやってきた一つの転機。彼の得た使命と居場所はすべてを変えた。人にとって最も幸福なことは己の成すべきことを知り、それのみに専心することに違いない。

高評価レビュー

  • (5.0) もっと先へ加速したくないか?
    黒星さん 投稿日:2019/5/29
    【このレビューはネタバレを含みます】 王道の現代MMO格闘ゲームのバーストリンカーになった少年はるゆきの成長が楽しみなお話、オタクな人達は好きな人とそうでも無い人で別れるかもね 続きを読む▼
  • (4.0) Burst The Gravity
    sinさん 投稿日:2018/8/2
    自分はアニメから書籍に来ましたが。 アニメの出来は良く面白かったのですが、すごく好きとはなりませんでした。 いじめられっこの太った主人公がヒロインと出会うことで卑屈になりつつも這い上がっていく。という物語なのですが、書籍での心理描写など 細かい部分がなかったせいで、卑屈な時間が長く感じたのが理由なので。書籍はもちろんおもしろかったです。 逆じゃねって思うかもしれませんが、卑屈からそれを抜け出したあと、また卑屈な展開になるのでアニメだとそのサイクルが短いせいかそう感じました。 卑屈展開はアニメまでがピークなので心配しないで読んでほしいです。 あとアニメの主題歌にあった「Burst The Gravity」はすごく好き。 もっとみる▼
  • (4.0) 卑屈な主人公のリア充っぷりが
    takさん 投稿日:2018/9/9
    デブで運動音痴でイジメられっこハルユキが主人公。彼がヒロインと出会い、唯一得意なバーチャル世界でのゲームの腕を活かし、成長していく。努力して成長していくんですが、その才能にべた惚れのヒロイン。結果リア充になるといううらやましい話し。ストーリ ーは面白かったのですが、主人公が卑屈で外見もダメ、すぐ調子に乗る、また卑屈になるで、ちょっと受入れ難い上、ヒロインの惚れっぷりに??恋は盲目というけど、そこまで?もうちょいポジティブならよかったかなあ。 もっとみる▼

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