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魔法科高校の劣等生(16) 四葉継承編

570pt/627円(税込)

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作品内容

司波深雪の許へ、四葉本家から、一族の有力者が顔を揃える新年の集い「慶春会」の招待状が届く。例年と違い、そこには「元旦に必ず出席すること」という指示が添えられていた。それを見て深雪は、「遂にこの時が来た」という予感を覚える。 四葉家次期当主の指名。 ――自分が後継者に選ばれれば、兄も日陰者に甘んじなくて済む。 ――次期当主の地位にはきっと、それに相応しい「婚約者」が付いてくる。 深雪の心は千々に乱れる。 何者かによる妨害も退け、ようやく四葉本家へ出頭した達也たちは、現当主・四葉真夜の、蠱惑的な笑みで迎えられ、そしてその夜、真夜の口から「深雪は貴方の妹ではない」という衝撃的な「嘘」が達也に告げられる。 それは、兄を恋愛対象として意識してもよいという意味であると受け取った深雪の心境は……ついに兄と妹の関係に急展開が!?

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映画化

「魔法科高校の劣等生」

レビュー

魔法科高校の劣等生のレビュー

平均評価:4.2 117件のレビューをみる

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高評価レビュー

TVアニメ→コミック版→本書
時折コミック版とノベライズ版で脚色されていたりで
ストーリーの細かい内容が異なっている物もあるので
『魔法科高校の劣等生』はどうなのかな?と思い
コミック版の《入学編》を読み終えたタイミングで
ノベライズ版も読ませていただきました

絵が無い分[ト書き]というか[説明]の記述が
どうしてもノベライズは多くなっていた気はしますが
それ以外はコミック版と変わらずで安心しました

佐島先生はかなり語彙に長けていらっしゃるようで
難読漢字や難しい語句も有り
わりと一般小説を読んでいるオバサンの私も
読めなかったり意味が理解できなかったりで
ググりながら読んでいました

でも
そんな事もまた新鮮で楽しいひと時でした

また次も楽しませていただこうと思っています
いいね
3件
2018年6月1日
兄妹の活躍のストーリー
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 魔法学校時代から大人時代まで、兄妹関係である達也と深雪の成長と絆の物語が紡がれていく作品です。ドライな思考にみえながらも正しいと思ったことを行い貫く兄と、そんな彼を慕い好意すら抱いている妹のコンビは、途中で新たな仲間と交流しつつ、学校という舞台を越えてスケールの大きな世界の出来事にも挑戦しており、勇気があると思います。このストーリーの一番の特徴として、一部分のみ(物語内でいう数年だけの単位)の描写のみならず、ロングセラーならではの利点を生かして、止まることのない彼らの成長を臨場感を交えて追い続けているところがあるといえます。それゆえに、最終巻を読んだ後に改めて第一巻など初期のものを読み返すことで、キャラたちの具体的な考え方の変化や成長具合に気づくことができる利点があります。
いいね
2件
2022年11月6日
この無敵さがいい😄
全巻揃えてます!
世界の通常の基準に当てはめると魔法技能的に劣る超絶シスコンの主人公・達也とその兄を「これでもか!」と慕い文武両道、眉目秀麗、超絶ブラコンの妹・深雪。
高校入学後、学校の優等生から蔑まれる主人公でありながら、校内一とも言える桁違いの独自魔法と身体能力、誰をも寄せ付けない秀才な頭脳を併せ持つ。
このハチャメチャで、小説だからこその設定が何とも言えずいい!本当に最強!
国が誇る最強の魔法師なのに、今の立場に甘んじ、戦ったら絶対に負けないであろう人に蔑まれているのを見ると焦れったく思いますが、次に何をしでかしてくれるのかわからないドキドキが楽しいです。
典型的な主人公最強小説ですが(一部例外あり)、そういうのが好きな人は是非読んでみて欲しい作品です。
いいね
2件
2016年12月3日

最新のレビュー

魔法、科学、純愛
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ アニメから入って、主人公がかっこよかったので原作も買いました。頭が良くて優しくて強いけど腹黒いところが良いですね。
それからヒロインも可愛い。素直で優しくて主人公を立てる、ちょっと古風なところが逆に新鮮に感じました。
この二人のベクトルの違う共依存関係が見どころの一つだと思います。
魔法と科学を掛け合わせるという今まで見たこと無い設定と、作り込まれた世界観にも引き込まれました。
あと、最近のアニメって主人公モテモテ誰とくっつく?系が多いと思うのですが、この作品は最初からヒロインが決まっていて達也もブレなかった(恋愛感情でなくとも)ので、そういう点もかっこよかったです。
まぁ、それでも達也がモテすぎだなとは思いましたが。先輩、同級生、後輩、留学生、ロボット、美少年にまで愛されすぎて、ちょっとお腹いっぱい。達也の婚約が決まっても誰も諦めないのも怖かった。
戦闘シーンはスピード感があり、見応えがあります。また、色々な陰謀が絡んでくるのですが、それを達也がどう攻略していくのか見ていくのも楽しいです。
欲を言えば深雪の戦闘シーンをもっと見たかったです。来訪者編以降、深雪の戦いは『一撃必殺』系ばかりだったので、もっとちゃんと戦う深雪が見たかったです。(達也が深雪を戦わせたがらないから仕方ないのですが)
それから挿絵については若干不満です。絵が安定していない。描き込みがすごいシーンと、明らかに人物の等身がおかしいシーンの差が激しいです。同一人物が描いたのか疑問に思うくらいです。それから、小説内の描写と服装が違うシーンが何度もあったので、ちゃんと読んでいるのか気になりました。でもメインは小説なので、☆は減らしません。
それから最終回は予想外でした。最後の最後に少年漫画の王道を見せてもらった気分でした。
長編でしたが、購入して悔いはありません。しばらくは読み返して楽しもうと思います。
いいね
0件
2025年4月18日

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