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東京會舘とわたし(上)旧館

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本作品は諸般の事情により「2019年12月31日23時59分」をもちまして販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

作品内容

ここは夢が生まれる場所。華やかなる“社交の殿堂”。大正、昭和、平成という時代を情熱的に生きた人々を、鮮やかな筆致で描き出す。直木賞作家が贈る、一つの建物の〈記憶〉をたどる長編小説。大正11年、丸の内に落成した国際社交場・東京會舘。海外ヴァイオリニストのコンサート、灯火管制下の結婚式、未知のカクテルを編み出すバーテンダー……。変わりゆく時代の中、“會舘の人々”が織り成すドラマが読者の心に灯をともす。

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作品ラインナップ 

  • 東京會舘とわたし(上)旧館
    ここは夢が生まれる場所。華やかなる“社交の殿堂”。大正、昭和、平成という時代を情熱的に生きた人々を、鮮やかな筆致で描き出す。直木賞作家が贈る、一つの建物の〈記憶〉をたどる長編小説。大正11年、丸の内に落成した国際社交場・東京會舘。海外ヴァイオリニストのコンサート、灯火管制下の結婚式、未知のカクテルを編み出すバーテンダー……。変わりゆく時代の中、“會舘の人々”が織り成すドラマが読者の心に灯をともす。
  • 東京會舘とわたし(下)新館
    「直木賞の時に戻ってきます」あの日、この場所で交わした約束があった。時を超えて受け継がれる想い――渾身の感動長編、堂々の完結。辻村深月が本当に書きたかった物語! 昭和46年、新館への建て替えを経た東京會舘。緊張で肩を震わす舞台女優、東日本大震災の日、直木賞受賞を知らされた父子……。永遠に流れる時間――優しさと慈しみに満ちた物語は、ついに終章(フィナーレ)へ。

レビュー

東京會舘とわたしのレビュー

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