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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP小説・実用書小説・実用書小学館九十歳。何がめでたい九十八歳。戦いやまず日は暮れず
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【重要】販売終了のお知らせ

本作品は諸般の事情により「2024年5月1日23時59分」をもちまして販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

作品内容

『九十歳。何がめでたい』の待望の続刊!

 2016年に発売した『九十歳。何がめでたい』は2017年の年間ベストセラー総合ランキング第1位になり、現在までに130万部を超えるベストセラーになりました。
 本作は、あれから5年、時は平成から令和にうつり、今秋98歳になる佐藤愛子さんが断筆宣言をした「さようなら、みなさん」を収録する「最後のエッセイ集」となります。

 タイトルは、1969年に発売され直木賞受賞作となった佐藤さんの小説『戦いすんで日が暮れて』の本歌取り。夫が作った莫大な借金をひとり背負い込んで奮闘する妻(=佐藤さん)の姿を活写し、愛子センセイが世に出るきっかけになった代表作のひとつです。
 それから52年、自身の最後となる本エッセイ集のタイトルに『九十八歳。戦いやまず日は暮れず』と付けたのは、借金は返済したけれど、人生の戦いはやまず、今も日も暮れていない――。愛子センセイが97年を生きて来た人生の実感です。愛子センセイがヘトヘトになりながら綴った、抱腹絶倒のエッセイ全21編をぜひご堪能ください。

(底本 2021年8月発行作品)

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作品ラインナップ 

  • 九十歳。何がめでたい
    待望の単行本がついに発売。実にめでたい!

     『九十歳。何がめでたい』というタイトルには、佐藤愛子さん曰く「ヤケクソが籠っています」。2016年5月まで1年に渡って『女性セブン』に連載された大人気エッセイに加筆修正を加えたものです。

     大正12年生まれ、今年93歳になる佐藤さんは2014年、長い作家生活の集大成として『晩鐘』を書き上げました。その時のインタビューでこう語っています。
    「書くべきことは書きつくして、もう空っぽになりました。作家としての私は、これで幕が下りたんです」(「女性セブン」2015年2月5日号より)

     その一度は下ろした幕を再び上げて始まった連載『九十歳。何がめでたい』は、「暴れ猪」佐藤節が全開。自分の身体に次々に起こる「故障」を嘆き、時代の「進歩」を怒り、悩める年若い人たちを叱りながらも、あたたかく鼓舞しています。

     自ら災難に突進する性癖ゆえの艱難辛苦を乗り越え92年間生きて来た佐藤さんだからからこそ書ける緩急織り交ぜた文章は、人生をたくましく生きるための箴言も詰まっていて、大笑いした後に深い余韻が残ります。
     ぜひ日本最高峰の名エッセイをご堪能ください。(2016年8月発表作品)
  • 九十八歳。戦いやまず日は暮れず

    1,080pt/1,188円(税込)

    『九十歳。何がめでたい』の待望の続刊!

     2016年に発売した『九十歳。何がめでたい』は2017年の年間ベストセラー総合ランキング第1位になり、現在までに130万部を超えるベストセラーになりました。
     本作は、あれから5年、時は平成から令和にうつり、今秋98歳になる佐藤愛子さんが断筆宣言をした「さようなら、みなさん」を収録する「最後のエッセイ集」となります。

     タイトルは、1969年に発売され直木賞受賞作となった佐藤さんの小説『戦いすんで日が暮れて』の本歌取り。夫が作った莫大な借金をひとり背負い込んで奮闘する妻(=佐藤さん)の姿を活写し、愛子センセイが世に出るきっかけになった代表作のひとつです。
     それから52年、自身の最後となる本エッセイ集のタイトルに『九十八歳。戦いやまず日は暮れず』と付けたのは、借金は返済したけれど、人生の戦いはやまず、今も日も暮れていない――。愛子センセイが97年を生きて来た人生の実感です。愛子センセイがヘトヘトになりながら綴った、抱腹絶倒のエッセイ全21編をぜひご堪能ください。

    (底本 2021年8月発行作品)

レビュー

九十歳。何がめでたいのレビュー

平均評価:4.3 3件のレビューをみる

最新のレビュー

高評価レビュー

  • (5.0) 大正女の本音
    レオオ三尉さん 投稿日:2017/11/16
    この本の売り上げがついに100万部を達成は凄いです。私も早速だうんろーどDL して読みました。大正女の本音がポンポン出て来て、思わず笑ったり、納得したり、えっそうなの?とにかく凄いほんでした。だから、100万部達成したのでさね。 この本が きっかけで、佐藤愛子さんを初めて知りました。恐らく私の様な人は沢山いると思います。 後、同じ佐藤愛子さんの本『そらでもこの世は悪くなかった』と一緒に読むともっと面白いですよ。 もっとみる▼
  • (5.0) 最高です!
    まりさん 投稿日:2019/7/6
    【このレビューはネタバレを含みます】 佐藤先生の切れの良い語り口に大いにスカッとし、笑わせてもらえます。新聞投稿のお悩み相談に勝手に回答するやつが特に好きで、私も佐藤先生に悩みを相談してバッサバッサと斬られたいです(笑) 続きを読む▼

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