電子コミック大賞2025
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Pen 2025年 12月号 NEW

727pt/799円(税込)

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218pt/239円(税込)

作品内容

未来へ受け継ぐ 名作腕時計、100の物語

2025年は腕時計の“名作”が改めてフォーカスされた1年であった。
そして、名作と呼ばれる腕時計には、一つひとつの物語がある。
今年創業250周年となるブレゲが発表した1本針の腕時計は、
初代アブラアン-ルイ・ブレゲの発明や多大なる功績とともに、
フランス革命を経て懐中時計が市民へと広がる史実をも内包する。
また、カルティエの「タンク」やジャガー・ルクルトの「レベルソ」は
アールデコの芸術運動と呼応する中で、ツールウォッチの役割から脱却し、
機能性と装飾性が調和した造形美を腕時計にもたらした歴史をいまに伝える。
一方で、ロレックスが13年ぶりとなる待望の新コレクションを発表したほか、
アニバーサリーイヤーを迎えたヴァシュロン・コンスタンタンやオーデマ ピゲは、
創業以来培ってきた複雑機構の伝統を礎に、“デイリーコンプリケーション”という
新たな1ページを開くなど、未来へ向けた新しい名作も生まれてきている。
時代を超えて受け継がれる100本の腕時計、その“物語”を一緒に読み解こう。

未来へ受け継ぐ 名作腕時計、100の物語
新しい時代を拓く、“ドレスポ”ウォッチ
クリエイターが語る、腕時計と“時”の記憶
パリ万博から100年、アールデコの名作たち
Snow Man佐久間大介が辿る、ブレゲの聖地巡礼
ロレックスは、なぜ愛されるのか?
アニバーサリーモデルが物語る、トップメゾンの歴史と哲学
独自の世界観で時を紡ぐ、腕時計という名の創造性
国産最高峰の腕時計、グランドセイコーの製作現場を訪ねる
目利きが注目する、ネクストブランド
時を超え継承される、定番モデルの最新形
Snow Man佐久間大介が巡る、パリを物語る名所
GUCCI Classic Futures
ロロ・ピアーナが育んだ、最高品質のカシミアウェア
別冊付録 詩情豊かな物語で「時」を綴る、ヴァン クリーフ&アーペルの芸術性

■連載
HEADLINER
エースをねらえ
WORLD UPDATE
はみだす大人の処世術 小川 哲
並木教授の腕時計デザイン講義
BREAKING クリエイションの新たな開拓者たち
日々帖 台灣編集部
創造の挑戦者たち
ART BOOK CINEMA MUSIC DESIGN
ARCHITECTURE FILE
白モノ&黒モノ 家電コンシェルジュ
グルーミング研究所
プロの自腹酒
New & in the News
東京車日記
小山薫堂の湯道百選
次号予告

新刊自動購入と月額メニュー継続で10%還元!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ 

  • Pen 2020年 9/15号

    545pt/599円(税込)

    特集:The Standard,2020 あたらしい定番と、自分のための定番。

    「新しい日常」が少しずつ浸透するにつれて、
    これまでの“ファッション”は終わりを告げた。
    誰かに逢うことでリスクが伴うからこそ、
    かつての着飾るという美意識は希薄になってきている。
    一方で、昨今のホットなトピックのひとつである、
    持続可能性に対する考え方はますます顕著に。
    そのため僕らは、改めてファッションを含む
    身近なモノと真剣に向き合い、取捨選択することが急務だ。
    そこでいま、“スタンダード”という価値について検証したい。
    本号は、流行を追うのではなく、モノの本質を問い直す特集だ。
    ”あたらしい定番”と、”自分のための定番”───。
    ふたつのユニークな物語に光を当て、その魅力を考えた。
    モードからカジュアルまで、創造性あふれる名品たち。
    暮らしに彩りを添え、高揚感をもたらしてくれる、
    そんな最良の“パートナー”を、いまこそ手にしよう!

    The Standard,2020
    あたらしい定番と、自分のための定番。

    主役のコートは、“進化したベーシック”を選べ。

    日常を特別にする、絵になる上質ニット

    つくりがていねいな、大人のボトムス6選。

    王道とリアルを融合した、ミックスコーデは“こう着る”。

    ヘリテージを紡ぐ、新時代の洒脱なアクセサリー

    人気ブランドのロングセラーと、新定番に注目。

    MY STANDARD 自分のための定番。

    ネットの台頭が生んだ、ファッション市場の新たなサイクル

    気鋭クリエイター10人の“私的偏愛品”を公開。

    ………ほか
  • Pen 2020年 9/1号

    545pt/599円(税込)

    特集:【完全保存版】21世紀・写真論。

    21世紀、テクノロジーの進化とスマホの普及によっていつでもどこでも、写真撮影ができるようになった。
    そして現在、メディアの主流は、SNSやインターネット上で普通になった動画にシフトしつつある。
    写真を取り巻く環境が、目まぐるしく変わる現代、写真は、いったいどのような意味をもつのだろうか。
    20年の節目に当たるいま、今世紀に生まれた作品を1年ごとにセレクトし、写真家21人の仕事を振り返った。
    他にも、世界報道写真コンテスト大賞の千葉康由、ファッション、アート分野の最新作、写真集に着目。
    一瞬を切り取り人の心に焼きつく写真の力は、いまでも健在だ。自在にかたちを変え、進化を続ける。

    2001~20年、今世紀を表現する21人の名作。

    ロバート・フランク/荒木経惟/マーク・リブー/
    ペンティ・サマラッティ/サラ・ムーン/具 本昌/
    キャロリーヌ・ハリー/東松照明/JR/ジョセフ・クーデルカ/
    セバスチャン・サルガド/アンドレアス・グルスキー/
    トーマス・ルフ/マイケル・ケンナ/森山大道/
    ニック・ブラント/川田喜久治/吉田亮人/
    西野壮平/スティーブン・ギル/上田優紀

    21世紀の写真は、ふたりが創造した世界に続く。

    緊迫感や感情を、率直に伝える報道写真の力。

    アート写真は、見えない本質を見せようとする。

    世界の人々を魅了する、ファッション写真の現在。

    じっくり見たい、目利きが選ぶ珠玉の写真集。

    この秋注目の展覧会で、心に残る一枚を見つける。

    ………ほか
  • Pen 2020年 8/15号

    545pt/599円(税込)

    特集:夏の麺喰い。

    いま頃は南国にいるはずだったのに……。そんな嘆きが聞こえてきそうなこの夏。
    そこで本特集では、ひと口すすれば気分も味覚も夏に浸れる多彩な麺料理を紹介。
    日本で発祥し、さまざまなカタチにアレンジされ、不動の人気を得た冷やし中華。
    朝鮮半島で生まれた本格冷麺と、岩手県盛岡で独自の進化を遂げた盛岡冷麺。
    そんな涼しげな夏の定番麺はもちろん、夏野菜やかき氷状のソースを使ったパスタ、
    汗だくですすりたい、台湾をはじめ東南アジアのご当地麺を幅広くピックアップ。
    最近はそうめんや蕎麦だけでなく、行列必至の人気ラーメン店もお取り寄せを開始し、
    誰もが自宅で手軽にあの名店の味を食べられるようになったのも見逃せない。
    また各界の麺好きによる"夏にお薦めの一杯"は必食リストとして覚えておきたい。
    さぁ、いよいよ夏本番。今年は暑気払いにとことんまで麺を食べ尽くそう!

    【冷やし中華】日本生まれの冷やし中華、元祖と進化系に注目。

    【そうめん】熟練の職人が手がける、高級そうめんに舌鼓。

    【冷麺】韓国と日本で愛されて、冷麺は主役になった。

    【ジャージャー麺】暑い盛りに元気をくれる、ジャージャー麺の誘惑。

    【蕎麦】お取り寄せで味わう、涼を呼ぶ蕎麦の食べ方。

    【うどん】今日すぐできる! 手打ちの讃岐うどん。

    【ラーメン】名店の味を家で楽しむ、「宅麺」のススメ

    SUSURU 人気ユーチューバーが、新感覚の拉麺を語る。

    【パスタ】暑さも吹き飛ばす、パンチ力のある夏パスタ

    【焼きそば】焼きそば界を牽引する、新旧こだわりの専門店。

    【台湾麺】台湾生まれの本格麺と、名古屋育ちの名物麺。

    【東南アジア麺】旅気分へと誘う、東南アジアの多彩なご当地麺。

    ………ほか
  • Pen 2020年 8/1号

    545pt/599円(税込)

    特集:愛用品と、ともに。

    モノをもたない人が増えている一ー。スマホの登場が多くのツールを
    ひとつへ集約させたように、科学や技術の進化は「道具」との付き合い方を
    劇的に変化させた。一方で、機能性だけでは測れないものもたくさんある。
    師匠や先人から受け継いだ想い、自分と向き合うためのルーティン、
    自らの手となり創作の支えとなる道具、出会いの感謝をカタチにしたもの……。
    さまざまな人の愛用品を通して見えてきたのは、ものへの愛着だけでなく、
    暮らしの中でなにに重きを置くかという各々の価値観であり、生き方だ。
    ものを選ぶ、つまりそれは、自分がどう生きたいかを選ぶ行為でもあるから。
    愛用品は人生を映す鏡だ。自分にとって本当に必要なものはなにか、
    そんなヒントをくれる65人の、愛用品とともに生きる物語を見てみよう。

    【人生を語るもの】
    佐藤可士和 「本質」を追求した、デザイン哲学に共感する。
    平野啓一郎 ともにしてきた時間を物語る、味わい深い逸品。
    坂本龍一 日々身近にあって、安らぎをもたらすもの。

    【クリエイターの愛用品】
    加藤 泉/村松亮太郎/色部義昭/佐藤オオキ/目[me]/
    大森立嗣/山野英之/舘鼻則孝/深澤直人/森永邦彦

    【表現者が惚れた逸品】
    稲垣吾郎/藤井フミヤ/ルー大柴/金子貴俊/尾崎裕哉/
    ハマ オカモト/松岡茉優/瀧内公美/家入レオ

    【伝統を受け継ぐ】
    神田伯山/松本幸四郎・市川染五郎/波戸場承龍・波戸場耀次

    【人間国宝の仕事道具】
    室瀬和美/大西 勲

    【文具好きが推すペン】
    自分自身と向き合い、手書きの味わいを愉しむ。
    KREVA 選び取った一本のペンから、詞が生まれて音楽になる。

    ………ほか
  • Pen 2020年 7/15号

    545pt/599円(税込)

    特集:東京古着日和。

    2019年12月の第1話公開からSNSで圧倒的支持を得るのが、
    現在YouTubeで配信中のPenオリジナルドラマ『東京古着日和』。
    独自の審美眼をもち、日頃から洋服を愛する俳優の光石研が、
    東京の古着屋を探訪。昔からめっぽう弱いというヴィンテージ、
    そして超希少な出物に思いを馳せるというストーリーだ。
    そんな超人気チャンネルが雑誌の特集として生まれ変わり、
    さらにコンテンツを大幅にバージョンアップして帰ってきた。
    ドラマで主役を務め、近頃古着屋散策に目覚めた光石を筆頭に、
    クリエイターや目利きの証言を通して古着の魅力を発掘する。
    また近年注目を集める東京の新しい古着カルチャーにもフォーカス。
    従来のイメージを覆す東京の有力ショップの協力のもと、
    年代物との一期一会、物欲と知識欲を刺激する内容が盛りだくさん。
    さあ、お宝探しの“醍醐味”をお届けしよう。

    時めく俳優・光石研が、古着に目覚めた58歳の夏。

    敬意から生まれた、あの名品の現在形を追う。

    より希少性が高まる、“隠れた名作”を発掘。

    こだわりをカタチにする、一点モノのお直し術。

    東京を彩る、27軒の実力派ショップを巡ろう。

    【第2特集】噂の新作ウォッチを語れ。

    ………ほか
  • Pen 2020年 7/1号

    545pt/599円(税込)

    特集:ニッポンの美酒。

    ジャパン・メイドの酒が面白くなってきた。いまや日本各地でつくられるようになったワインは、
    固有品種と独自の仕込みによって、ヨーロッパのシャトーと肩を並べる完成度に。
    ジャパニーズウイスキーを世界の檜舞台に押し上げたのは、長年のたゆまぬ努力と情熱に加え、
    「ミズナラ樽」という日本のオリジナルフレーバーが大きな要因だろう。
    長い伝統を誇る日本酒や泡盛にも、新しい飲み方を想定して酒づくりを行う蔵元が現れている。
    世界中のよいものを解釈し、自分たちのものにする日本人の感性とものづくり───
    それはジャンルを超えて生み出される「ニッポンの美酒」に確実に生きている。
    昔は広くもてはやされた「洋酒」という言葉が最近、懐かしく感じるのは、
    世界に誇れる美酒が、日本各地に次々と生まれているからかもしれない。

    個性はローカルにあり、ニッポンの美酒MAP

    [Wine]ワイン
    女性醸造家の尽きぬ情熱が、世界を驚かせた。
    進化する日本のスパークリング、飲むべき12本。

    [Sake] 日本酒
    人気のスパークリングは、シーンに合わせて選ぶ。
    世界で勝負できる、「熟成酒」をいま再評価したい。

    [Craft Beer]クラフトビール
    ブルワーの独創性が、地域の味をつくり出す。

    [Whisky]ウイスキー
    ウイスキーの奥深さを教える西麻布のバーへ。

    [Craft Gin]クラフトジン
    個性ある味わいを求めるなら、ジンも「クラフト」がいい。

    [Spirits]スピリッツ
    こだわりの国産スピリッツは、ボトルも美しい。

    [Awamori]泡盛
    沖縄の島々でつくられる、「泡盛」は日本最古の蒸留酒。

    【第2特集】もっとおいしい、レモンサワー

    ………ほか
  • Pen 2020年 6/15号

    545pt/599円(税込)

    特集:いまこそ、「ジェンダー」の話をしよう。

    男女平等、フェミニズム、LGBT……。
    メディアやSNSで見聞きすることは増えても、
    他人事のように感じてしまう人もいるかもしれない。
    ただ、我々はダイバーシティの時代を生きている。
    そこでpenは、ジェンダー問題を取り上げることにした。
    男女格差の実態や同性婚の現状といった基礎知識から、
    女性の首相がもはや当たり前となった北欧の最新事情、
    AIやファッションにおけるジェンダー論まで。
    現代社会を生きる上で欠かせないこの必須テーマを、
    いまこそ話し始めようではないか。

    そもそもジェンダーとは、性とはなんだろう。
    なぜ日本は男女格差(ジェンダーギャップ)で、世界121位なのか?
    これだけは押さえておきたい、重要トピック

    RYUCHELL 独占インタビュー「普通の男子とは違うけど、僕は僕で、人は人。」

    INTERVIEW with KABA.ちゃん「私らしく生きるため、人生の扉を開け続ける。」
    INTERVIEW with ロバート キャンベル「日本人の順応力なら、多様性は必ず実現する。」

    【特別寄稿】辻 仁成 ニューノーマルの時代に、“男らしさ”を考える。

    男の生きづらさという、見過ごしがちな問題。
    自治体から全国へ、同性婚の推進が日本を変える。
    これからの結婚は、もっと流動的になっていく。 能町みね子×サムソン高橋
    変われない先進国ニッポンを、勝間和代が斬る。
    北欧諸国では、女性の活躍が国を豊かにしている。
    8つのトピックで知る、北欧のジェンダー観。
    ランキング上位国が直面する、意外な問題点。

    【第2特集】ヨシダナギが撮った!ドラァグクイーンの真実。

    ………ほか
  • Pen 2020年 6/1号

    545pt/599円(税込)

    特集:世界に衝撃を与えた創造の軌跡 現代アートの巨人(レジェンド)たち。

    古来、人はなにかを表現し続けてきたが、時折、世を変革するものが出現する。
    草間彌生が描いた網、李禹煥が置いた石、宮島達男が光らせた数字、
    村上隆が描いた花、奈良美智が描いた少女、杉本博司が撮った劇場──。
    心を震わせる作品は孤独な闘いの末に見出された光である。COVID-19に
    苦しむ現在、6名が見せる世界はなんと輝いていることか!この瞬間の
    生命を実感させるアートこそ、いま見たいと強く欲するものだ。
    6人の芸術家が競演する『STARS展』の開幕まで、
    まず、この特集でアートの喜びを味わってほしい。

    村上 隆 (Murakami Takashi)
    ポップな巨大絵画やフィギュア作品が、芸術を問い直させる。
    「スーパーフラット」理念は、生き延びていく。── 逢坂恵理子 国立新美術館長

    李 禹煥 (Lee Ufan)
    自らの身体で挑み、無限の広がりを探求し続ける。
    瀬戸内海を望んで立つ美術館に、思索の時が流れる。── 李禹煥美術館(香川県)

    宮島達男 (Miyajima Tatsuo)
    なぜ宮島は、7セグメントの数字を使うか?
    輝き変化する1から9は、東洋的な死生観を内包する。

    草間彌生 (Kusama Yayoi)
    無上の愛と平和をたたえて、芸術活動の集大成へ向かう。
    永遠性を携える濃密な世界を、4つのキーワードで解説。

    奈良美智 (Nara Yoshitomo)
    北の地で見た表現が生まれる瞬間に、創造の根源を知る。
    開幕が切望される、「音楽」とともに楽しむLAの展覧会。

    杉本博司 (Sugimoto Hiroshi)
    最新作は『江之浦測候所』を巡る、無声映像詩。── 小田原文化財団 江之浦測候所(神奈川県)

    ………ほか
  • Pen 2020年 5/1・15合併号

    545pt/599円(税込)

    特集:井上陽水が聴きたくて。

    シンガー・ソングライターの草分けとして頭角を現した井上陽水は、以来、
    ロックの領域にも足を踏み入れ、国民的シンガーとして不動の地位を築いた現在もなお、郷愁を誘うメロディで、シニカルかつ文学的な歌詞で、色香を纏う妖艶な歌声で、常に我々を虜にする。デビュー50周年のただなかにあるこの音楽家は、なぜにこうも魅力的なのか。
    いまだからこそ、陽水が聴きたい。

    井上陽水 独占インタビュー「これまで、これから」をいま語っておこう。

    時代ごとにアルバムと振り返る、その音楽の軌跡。
    1972 1975 ポリドール・レコード時代 1976 1986 フォーライフレコード前期
    1987 1998 フォーライフレコード後期 1999 2015 フォーライフミュージックエンタテイメント時代

    音楽的交流が実った、粒揃いのコラボ・提供曲。
    井上陽水(あきみ)がアンドレ・カンドレになり、井上陽水(ようすい) として駆け抜けた50年。
    巨匠ふたりが撮影、これぞ珠玉のカット
    陽水好きの人気作詞家が、歌詞で選んだ「ベスト10」

    深読みすればするほどハマる、リリックの魔力。
    ロバート キャンベル 日本文学研究者、国文学研究資料館長│
    菊地成孔 音楽家、文筆家、大学講師│長嶋甲兵 「テレコムスタッフ」演出家、プロデューサー

    イラストレーターをも触発した、“絵になる”詞。
    旧友・タモリが語る、天才・陽水の知られざる顔。
    名盤・名曲の誕生を、陰で支えた男たちがいた。

    日本の音楽史を変えた、フォーライフ設立の意義。
    声紋分析で見えた、歌い手としての凄み。
    あの歌声を引き立てる、こだわりのオーディオ
    トリビュート盤でわかる、世代を超えた影響力。
    各界のファンが語る、「この3曲が好きな理由(わけ)100 」

    ……ほか
  • Pen 2020年 4/15号

    545pt/599円(税込)

    特集:オニツカタイガー完全読本。

    日本生まれのスニーカーブランドとして、
    世界の主要都市に多くのファンをもつオニツカタイガー。
    近年は、ファッションブランドとしても進化を遂げ、
    ファッショニスタから目利きまでを唸らせる。
    この世界的な人気は、ブランド側が仕掛けた戦略か? 
    それとも自然発生的に起きた現象なのか? 
    その歴史と最前線を徹底的に探ることによって、
    世界を熱狂させるブランドの真実が浮き彫りになる。

    なぜ世界は、このブランドに憧れるのか?
    オニツカタイガー完全読本。

    日米で注目を集めるふたりの表現者と、伝統と革新のデザイン
     山下智久/俳優、アーティスト
     ウィロー・スミス/歌手、女優、ダンサー

    新たな価値を創り出す、気鋭デザイナーとの出会い。
    Tokyo Runway 東京で躍動する、2020年春夏の新作。
    ブランドの未来を示唆する、新しいエレガンス
    モードに愛され、驚きのコラボは実現した。

    世界の愛用者が語った、いま僕らが選ぶ理由。
     ジャスティン・ディーン/「Kith」バイイング・ディレクター
     小宮山雄飛/ミュージシャン
     加藤雅也/俳優 ほか

    俳優・光石研が触れた、日本の手仕事と匠の心。
    理想を詰め込んで、“自分だけの一足”をつくろう。

    創業者・鬼塚喜八郎が残した逸話を紐解く。

    アーカイブ室に眠る、幻の名作シューズ物語。
    誕生から71年、孤高を貫くブランドの歩み。

    ふたりのキーパーソンが語る、栄光への道筋。

    復活劇の裏側に隠された、“逆輸入現象”とは?
    “世界でいちばん”、蒐集家の秘密部屋に潜入。
    日本生まれのスニーカーが、米国に与えた衝撃。
    世界のセレブにも、熱狂の連鎖が止まらない。
    ブランドの快進撃がわかる、世界に広がるショップ網。

    ……ほか

レビュー

Penのレビュー

平均評価:4.0 4件のレビューをみる

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高評価レビュー

センスが良い
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 様々なジャンルの趣味に毎号深く迫っていくのですが、一般的にはメジャーではない舞台裏や作業裏の話などを知ることができ、かつ取り上げる内容もセンスが良いものがメインになっている感じです。自分が印象に残ったのは特別版のほうで、昔から歴史的に名高い戦国武将たちの、教科書では学ぶことのない物事、あるいは一般常識を覆しそうな情報まで、詳しく読めて楽しかったです。織田信長に関する自分の知識を、最新研究の話でアップデートできました。
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2023年1月10日
完全保存版
「少女マンガ超入門」目当てで購入。
細分化が進む少女マンガ誌を分析している図がわかりやすい。
確かに、これを知らなきゃ日本文化は語れません。
雑誌は紙本よりも電子の方が完全保存版になり得る。
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2023年2月2日
デビッドボウイの記事を読むために購入しました。好奇心旺盛で、アグレッシブ。才能があって努力も惜しまず、魅力的で優しくてフェアな人。多くの人を愛して多くの人から愛された人です。
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2017年5月19日

最新のレビュー

少女漫画超入門のために購入~2013/6/1号
編集者の座談会(集英社白泉社講談社各系列漫画雑誌)がよかった。インタビュアーの、「分類不能な作品が多い雑誌は面白い」の言葉にも読みながら頷いていた。
シーモア(島)で教えられて知った。名作の掘り下げと、どんなところが読み手の心をつかむか、とか、どんなキャラがいるか、とか、まずは読むべき傑作選など、ひととおりの企画で面白い。
副題「これを知らなきゃ日本文化は語れない」とは、大きく出て来たと感じる言葉だ。が、漫画史を振り返り、ジャンル分け(一応)されてるそれぞれの代表的な作品を眺めていると、少女漫画のたくましさからこれからも読者としてエネルギーを貰うだろうと感じた。
10年前ものバックナンバーに当たるのか!、と、電書の品揃えの恩恵を受けた者がここに一人。有り難い。
いいね
1件
2023年6月10日

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