「坂道のソラ」目当てで購入。賢治と一吹の4回目の年越しをメインに過去を回想する形で展開していきます。最初は「こんなにもたくさん番外編を書いてくれていたんだな…!」と感動し、時にクスッと笑い、2人のラブラブな姿に幸せな気持ちになりながら読み終
えて、読了後は「やっぱりまたこの2人に会いたい」と少し淋しくなりました。それくらいこの2人は私の中で生きている作品なんだと思います。アニパーシリーズの他の作品がまたこの様な形で読めることを信じて、ファンを続けていきたいですあと作者様の初めてbl小説を読んだ時の話も、個人的に知れて良かったなと思いました。こうやって作品は生み出されていくのだなと、当時作者様にblを勧めてくださった方に感謝せずにはいられません。
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