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上意返し 御庭番の二代目12
18巻配信中

上意返し 御庭番の二代目12

700pt/770円(税込)

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作品内容

家康公百五十回忌社参。過酷な徴税に十万人が鋤鍬を掲げ江戸城へ!
島原の乱以来の大騒動か!

中山道六十九の宿場のうち、最大の本庄宿を探索せよと命じられた宮地加門は……。
天狗触れとは一揆の画策?

将軍は九代家重から十代家治へと受け継がれた。来年は家康公百五十回忌の日光社参。その莫大な費用を補うべく、幕府は中山道沿いの各村に過酷な税「増助郷」を迫った。朝鮮通信使来日に続く「酷税」に百姓は決起。御上意といえども抗するしかない。やらなきゃ飢え死にしかない。中山道の各村から鋤鍬を手に十万人を超える百姓が江戸城へと進んでいく。御庭番の宮地加門は……。

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作品ラインナップ  18巻まで配信中!

  • 武士の一念 御庭番の二代目11

    700pt/770円(税込)

    郡上一揆の評定により意次は一万石の大名に。領国の侍の叛意とは?

    今日と同じ明日とは限らぬ。藩主を失くした侍もいれば、突然、浪人となった侍も…。
    意次の領国相良への旅で、加門が見た武士の一念とは。

    奥美濃の郡上藩での百姓一揆は、公儀の評定所へと送られた。将軍家重は御用取次の田沼意次に評定の指揮をとらせるべく五千石を加増、一万石の大名とした。結果、郡上藩主金森兵部は改易、金森と縁を結んでいた若年寄の本多長門守忠央は罷免のうえ領地遠江の相良召し上げとなり、相良は意次に与えられた。相良への意次の旅に同行した御庭番宮地加門の見た『武士の一念』。
  • 上意返し 御庭番の二代目12

    700pt/770円(税込)

    家康公百五十回忌社参。過酷な徴税に十万人が鋤鍬を掲げ江戸城へ!
    島原の乱以来の大騒動か!

    中山道六十九の宿場のうち、最大の本庄宿を探索せよと命じられた宮地加門は……。
    天狗触れとは一揆の画策?

    将軍は九代家重から十代家治へと受け継がれた。来年は家康公百五十回忌の日光社参。その莫大な費用を補うべく、幕府は中山道沿いの各村に過酷な税「増助郷」を迫った。朝鮮通信使来日に続く「酷税」に百姓は決起。御上意といえども抗するしかない。やらなきゃ飢え死にしかない。中山道の各村から鋤鍬を手に十万人を超える百姓が江戸城へと進んでいく。御庭番の宮地加門は……。
  • 謀略の兆し 御庭番の二代目13

    700pt/770円(税込)

    朝廷重視の軍学私塾に信長直系大名の家老が藩士らを引き連れ……。
    信長直系の藩に不穏の影。

    小幡藩は二万石の小藩だが織田の血をひく故、国主格。
    藩あげて、山県大弐の説に与するならば見過ごせぬ!
    将軍の命で加門は探索へ…。

    江戸は八丁堀近くの長沢町で山県大弐が開く私塾の動向に公儀は注視しつづけていた。大弐は朝廷を重視し、公儀に批判的な姿勢をとっている。多くの浪人、武士にまじって二万石の小幡藩江戸家老の姿があった。織田信長の血を引く藩主故、藩は国主格。藩をあげて山県大弐の軍学などの説に与するならば見過ごせぬ。将軍の命を受け、御庭番の宮地加門は探索の旅に……。
  • 裏仕掛け 御庭番の二代目14

    700pt/770円(税込)

    札差の雇う対談方に、蔵宿師の侍が斬られた。
    なぜ侍は札差に屈す?

    侍の生計の根幹を揺るがす札差の金儲けの秘密の手口。
    御庭番宮地加門は命を受け、伝説の札差・大口屋治兵衛の許を訪ね探索を始めた。
    暴かれた札差の秘密とは……。

    御庭番宮地加門の息子草太郎が通う医学所に刀傷の浪人が運び込まれた。武家の代理で札差と借金交渉をする蔵 宿師だが、札差の雇う対談方に斬られたという。幼馴染で老中格の田沼意次に報告すると、札差が桁違いの儲けを続ける実態と仕組みを調査せよとの下命。加門はまず、伝説の札差大口屋治兵として名をなした暁翁許へ…。次々と浮上する秘密の裏仕掛けとは?
  • 秘された布石 御庭番の二代目15

    700pt/770円(税込)

    徳川家統領の座を巡り、一橋家の治済が策す、田安家定信への深謀!
    病弱の田安治察が万一……。

    八代吉宗が遺言で決めた、御三卿存続の条件とは?
    九代家重の世から続く、田安家一橋家への思惑……。

    御庭番の宮地加門は幼い頃からの友で今は老中の田沼意次から城へ呼ばれた。御三卿一橋家家の治済が来るので隣室で聞いていてくれというのだ。陸奥白河藩から御三卿 田安定信への養子縁組みを渋っている定信へ意次の力で推進してほしいとの頼みだった。田安家の治察は病弱、万一のときは……。一橋治済の深謀、田安定信の 固辞 、そして老中田沼の胸中に渦巻くものは……?
  • 幻の将軍 御庭番の二代目16

    700pt/770円(税込)

    十八歳の聰明で壮健な次期将軍の身に何が?
    御庭番宮地加門は……。

    将軍家治の後継・徳川家基、鷹狩りの帰途、東海寺で…。
    いったい誰が何を策して?
    街で噂をま 撒く男を追うと、もう一人の幻の将軍の影!

    十代将軍家治と正室のあいだで生まれたのは姫ばかり。跡継ぎの不在を案じた老中の田沼意次は家治に側室をすすめ、意次の選んだ於知保が男子を産み、家基と名付けられた。家基は年が明けて十八歳、聰明で壮健な跡継ぎとして成長。その家基が鷹狩りの帰途、品川の東海寺での中食後、急に腹の不快を訴えられ、回復の兆しがないゆえ、城に戻ることになって……。
  • お世継ぎの座 御庭番の二代目17

    700pt/770円(税込)

    将軍家治の後継は?
    城の内外に渦巻く噂。
    御養君御用掛が始動!

    嫡子・家基落命から二年。
    田安家の松平定信、一橋家の治済らが噂に上るが……。
    折しも平賀源内が殺人罪で牢に。救出法はあるか……?

    家将軍家治が十八歳の嫡子・家基を城内で殺されてから二年ほどの天明元年(一七八一)四月十五日、家治の 命で臨時の役が設けられた。御養君御用掛というその役は、老中田沼意次、若年寄酒井忠休、留守居依田政次 の三人に課せられた。最高位の老中が中心となり、お世継ぎび選定作業がはじまったのだ。田安家から養子に出た松平定信、一橋家の治済が噂にのぼっているが……。
  • 刃の真相 御庭番の二代目18

    700pt/770円(税込)

    人気シリーズ、衝撃の最終巻!

    父は老中の田沼意次、嫡男意知は新任若年寄。
    驚天動地の殿中の凶刃。
    城での暗殺強行の真意は?

    なぜ誰も阻止しなかった?
    背後に命じた者がいた?
    田沼派排斥の動きも加速!
    御庭番宮地加門らは……。

    天明四年(一七八四)三月二十五日、江戸城で前代未聞の凶事が出来した。老中田沼意次の嫡子意知が、将軍を護る新番士の佐野善左衛門政言に斬りつけられたのである。意知は若年寄に就いたばかりだった。七十歳の大目付・松平忠郷が佐野を羽交い締めにする足下には、意知が血まみれで倒れて虫の息。他に誰も佐野を止めようとはしなかった。はたして佐野一人の暴挙なのか?

レビュー

御庭番の二代目のレビュー

平均評価:4.0 1件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 歴史は嫌い
    椎の木さん 投稿日:2022/7/21
    学生の頃歴史は苦手で 時代小説を読むなんて考えられなかったけど 読むとハマりました。家光や吉宗とか聞いたことがあったけど家重って知らなくて ネットで調べると史実に沿った話となっているので勉強にもなりました。

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