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3巻配信中

ハウルの動く城 1 魔法使いハウルと火の悪魔

ダイアナ・ウィン・ジョーンズ西村醇子

（4.8）投稿数6件

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作品内容

魔法が本当に存在する国で暮らす18歳のソフィーは、「荒地の魔女」に呪いをかけられ、老婆に変身してしまった。家を出て、悪名高い魔法使いハウルの動く城に、掃除婦として住み込んだソフィーは、暖炉に住む火の悪魔と仲よくなる。やがて、ハウルもまた「荒地の魔女」に追われていると知ったソフィーは…？　英国のファンタジーの女王ダイアナ・ウィン・ジョーンズの代表作。スタジオジブリのアニメーション映画「ハウルの動く城」原作。【解説】荻原規子

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ハウルの動く城 1 魔法使いハウルと火の悪魔

657pt/722円(税込)

魔法が本当に存在する国で暮らす18歳のソフィーは、「荒地の魔女」に呪いをかけられ、老婆に変身してしまった。家を出て、悪名高い魔法使いハウルの動く城に、掃除婦として住み込んだソフィーは、暖炉に住む火の悪魔と仲よくなる。やがて、ハウルもまた「荒地の魔女」に追われていると知ったソフィーは…？　英国のファンタジーの女王ダイアナ・ウィン・ジョーンズの代表作。スタジオジブリのアニメーション映画「ハウルの動く城」原作。【解説】荻原規子
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ハウルの動く城 2 アブダラと空飛ぶ絨毯（じゅうたん）

619pt/680円(税込)

魔神にさらわれた姫ぎみを助けるため、魔法の絨毯に乗って旅に出た、若き絨毯商人アブダラは、行方不明の夫ハウルを探す魔女ソフィーと出会い…？　スタジオジブリのアニメーション映画「ハウルの動く城」原作の姉妹編。本物の空飛ぶ絨毯、願い事をかなえてくれる瓶の中の精霊、砂漠の盗賊、雲の上に棲む魔神など、絢爛豪華なアラビアンナイトの世界で展開する魔法譚。
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ハウルの動く城 3 チャーメインと魔法の家

660pt/726円(税込)

本好きの女の子チャーメインは、魔法使いの家の留守番を頼まれた。家の扉は王宮や過去の世界など、さまざまなところに通じているらしい。魔法の本をのぞいたせいで恐ろしい魔物に出会ってしまったり、魔法使いの弟子を名乗る少年がころがりこんできたり…。やがてチャーメインは、王宮で進行している陰謀を食いとめるため、遠国の魔女ソフィーと協力することに…？　ソフィーの夫ハウルも、意外な姿で登場！「ハウルの動く城」シリーズ第三弾・完結編。

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作品情報

ジャンル

：小説・実用書

小説 > 一般小説 > ファンタジー

映画化

出版社

：徳間書店

雑誌・レーベル

：徳間文庫

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2017年8月18日

ファイルサイズ

： 2.3MB

出版年月

： 2013年3月

ISBN

：

4198936730

対応ビューア

：ブラウザビューア

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：

2004年秋映画化作品

映画化

「ハウルの動く城」

【出演】

倍賞千恵子 / 木村拓哉 / 美輪明宏 / 我修院達也 / 神木隆之介 / 伊崎充則 / 大泉洋 / 大塚明夫 / 原田大二郎 / 加藤治子

【制作会社】

スタジオジブリ

【スタッフ情報】

原作:ダイアナ・ウィン・ジョーンズ（『魔法使いハウルと火の悪魔』（徳間書店刊））

監督:宮崎駿

脚本:宮崎駿 / 音楽:久石譲 / プロデューサー:鈴木敏夫 / 製作担当:奥田誠治、福山亮一 / 作画監督:山下明彦、稲村武志、高坂希太郎

【音楽】

ED:倍賞千恵子「世界の約束」

【公開日】

2004年11月20日

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レビュー

ハウルの動く城のレビュー

平均評価：4.8 6件のレビューをみる

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高評価レビュー

金木犀花さん

(女性/－) 総レビュー数：191件

昔から大好きな作家さん

先生の作品は児童向け含め、全て読んでいます。特に好きな作品は紙で持っているので、電子は購入していないのですが、昔から先生の魔法シリーズが大好きです。
特にハウル3部作含めツボとしか言いようがないのですが、繊細で、緻密で、重厚な独特のファンタジー。
ストーリーテーラーです。
昔、J.R.トールキンさんや、C.S.ルイスさんに大学で師事されていたのも納得の、私の中で古き良き英国のファンタジーを描かれる最後の方です。
暗く重たいテーマを書かれることも多く、好みも別れるかもしれませんが、ハウルは比較的明るいお話でジブリから入られる方も多いと思います。
古き良きファンタジーが後世もどうか残っていきますように。

0件

2025年2月11日

klein838 さん

(女性/30代) 総レビュー数：47件

すっかり有名になって嬉しい

ジブリアニメ化前からファンです。有名になってくれて嬉しい。ダイアナウィンジョーンズの作品で私が最初に出会ったのがこれで、ハウルの奔放さに夢中になりました笑アニメよりももっと色々複雑で、たくさんのイギリスの伝統魔術も詰め込まれている、素晴らしいファンタジーだと思います。

1件

2024年7月12日

snow さん

(女性/50代) 総レビュー数：139件

無題

昔っから、ダイアナ・ウィン・ジョーンズさんのお話が大好きで、アニメになる以前から好きなお話でした。やはり、原作の方が細かく書かれているし、こども向けだとは思うのですが、面白く読めてよかったです。手元に持っておきたかったので。

1件

2021年10月20日

みーこさん

(女性/20代) 総レビュー数：13件

原作から映画

原作好きだと映画が納得行きません
何となく消化不良でした
もっと、耳を澄ませばの雫の妄想の世界みたいな、あのエッセンスがこの映画には不足してました

2件

2022年7月16日

lacie さん

(女性/20代) 総レビュー数：16件

ジブリ版との違いがまた面白い！

ジブリの映画を見て原作が気になり購入。
多少設定は異なりますが、やはり原作を読むことでより深くジブリ版も理解出来るのでおすすめです！
映画ではソフィーの妹やお母さんは少ししか出てこなかったので、あまり印象に残ってなかったですが原作を読むとその辺の関係性も分かって面白かったです。
ハウルの子供っぽさ、ソフィーの頑なさも原作の方がより強烈で2人のケンカップル感が楽しめました。
2巻、3巻とハウルの続編の扱いで出てますが、どちらかといえばスピンオフという感じで、主人公は変わるので知らずに読むとびっくりするかもしれません。購入時は注意した方がいいかもしれないです。
ただ全くソフィーたちが出てこない訳ではなく、物語完結後の様子も知ることが出来るので、気になる方は読まれてはいかがでしょうか！

5件

2021年4月18日