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はな咲く家路
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はな咲く家路

560pt/616円(税込)

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作品内容

高校生のかずさは、生まれた時からずっと母・弓子と二人で生きてきた。ある日、弓子から「結婚したい人がいる」と告げられ、木工作家の慎一と自分と同い年だという息子・葵と顔合わせをすることに。初めて会う葵は、真面目で臆病なかずさと違い、まっすぐで自由で――夜空を取り込んだような黒い目で、健やかに笑った。そして、弓子と慎一は結婚し、二人は兄弟になるが……。心を溶かす、初雪色の恋物語。

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  • はな咲く家路

    560pt/616円(税込)

    高校生のかずさは、生まれた時からずっと母・弓子と二人で生きてきた。ある日、弓子から「結婚したい人がいる」と告げられ、木工作家の慎一と自分と同い年だという息子・葵と顔合わせをすることに。初めて会う葵は、真面目で臆病なかずさと違い、まっすぐで自由で――夜空を取り込んだような黒い目で、健やかに笑った。そして、弓子と慎一は結婚し、二人は兄弟になるが……。心を溶かす、初雪色の恋物語。

レビュー

はな咲く家路のレビュー

平均評価:3.9 9件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 一穂作品で一番好きな攻めです!!!
    tameさん 投稿日:2023/8/22
    一穂先生の作品は20作品ほど読んでいて、どれも素晴らしい作品ばかりで大好きなのですが、今まで個人的にかっこいいなぁと思う攻めはでてこない印象でした(それなのにとても心に残る作品ばかりなので、それこそが一穂先生がBLの枠を超えている証拠なのだ とも思います)。でも今回こちらの作品の攻めはめちゃくちゃ好みでした!!!ぶっきらぼうだけど愛嬌があって、芸術肌で我が道を行くタイプだけど受けに一途でとても大事にしてる、そして何より方言が良い。受けのかずさにもなんともいえない魅力があって、なぜお互いが惹かれあったのかよくわかります。それ以外の部分ももちろん読みごたえありなので、非常におすすめの一冊です!(敢えて一点言うならイラストです…素敵な作品を描かれる人気作家さんですが非常に個性的な絵柄なので、小説の挿絵には合わないような…?) もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 作者買い
    こまさん 投稿日:2022/9/9
    兄弟ものが好きなだからかめちゃめちゃ良かった。攻めの地元を離れても変わらない方言丸投出しの口調が真っ直ぐな人柄をよく表していて好印象。両親も話の折々によく絡み、将来を見据え悩んだり失敗したりと親しみのあるストーリーでした。また、カバーイラス トが低年齢向け少女マンガチックでかなり個性的ですが、読みすすめていくと温かみのあるお話と不思議と合ってて◎。 もっとみる▼
  • (5.0) おもしろかったです
    やちさん 投稿日:2020/5/11
    表紙から、ポップでかわいい感じのお話かと思ってたんですが、意外なくらいうす暗くて美しい物語でした。すごくよかったです。 日本海側の夏と冬と、ハナさんのかわいさと、ものを作る人の強い想いと、それを持たない人のすこしの悲しみ。 きれいな話で した。 ハナさん最高。 もっとみる▼
  • (4.0) 挿絵無しを販売所望
    Umihaさん 投稿日:2022/9/14
    【このレビューはネタバレを含みます】 挿絵がとにかく残念。 なので電子書籍では可能な挿絵飛ばしを使って読み進めてました。 何度も読んだ事のある絶対や話の流れだったりするのに、さすがの心理描写で心がとてもヒリヒリしました その人の人となりを作るの、生きてきた環境の比重の大きさを実感。かずさがかずさになるまでの、それまでの過去ですら丁寧に映し出されていて、何処となく存在の儚さが漂うかずさと、動物としての人間として自分の中にある本能を疑わずに生きる命としての強さを持つ葵との対比が、読んでる間とても繊細に脳内で再生されていました。 悩んで迷って、でもきちんと自分の納得できる答えを出せるかずさ君がすごく好きだなと思った 適当に流されたり妥協したりせずに、自分に誠実であろうとする生き方がとても好ましかった。 続きを読む▼
  • (4.0) さわやかな読後感
    Peterssonさん 投稿日:2021/6/15
    登場人物達が見たり感じたりする景色や光、空気、焦燥感、ぐるぐる感をまるで追体験しているように感じさせてくれるさすがの一穂クオリティ。 まだ若い2人のこれからを作中に登場するお守りになって見守り、応援したくなるようなお話でした。
  • (3.0) あまりにもデリカシーのない…
    Riuさん 投稿日:2022/8/31
    ものづくりをする人、その個性ゆえみたいなところもあるのはわかりますけど、青いのあまりにもデリカシーのなさや、後半のアレでドン引きしましてさっぱり盛り上がれませんでした。 一穂先生の作品は本当に二人の人生を垣間見させていただいてる感がすごい といいますか、それもすごいことなんですけど!せっかくのラブがなんだか全く共感できなくて…。 かずさの考えとか、気持ちとかに共感しすぎたからかもしれません。 でもかずさは「葵だから」で全てを肯定できるんですよね。強い。 私は無理でした。 作品として面白くないわけではないのですが、葵がだめな人はダメなんじゃないですかね…わたしには無理でした。 もっとみる▼

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