ERR_MNG
漫画(まんが)・電子書籍ならコミックシーモア!
コミックシーモアをご利用の際はWebブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてください。
→設定方法はこちら
コミックシーモアをご利用の際はWebブラウザの設定でCookieを有効にしてください。
シーモアを楽しもう!
もっと見る
総合ランキング
全書籍から探す
1,440pt/1,584円(税込)
会員登録限定70%OFFクーポンで お得に読める!
会員登録して70%OFFで購入
お気に入りに追加
小説・実用書
ランキング
最新刊を見る
新刊自動購入
2017年、フランスの文学賞、「ニュンク・レビュー・ポエトリー賞」!「詩の礫」は、福島在住の詩人・和合亮一氏が被災6日目から「ツイッター」で発表を開始した新たな形式の詩です。140字という独特な制限の中で記された言葉は、迫真性と臨場感にあふれ、圧倒的な言葉の力は、極めて短期間で1万人を軽く超える読者の支持を得ました。湧出する感情のまま、まさに礫のごとく向かってくる詩の数々は、故郷・福島への愛しさ、肉親、子、友、自然への慟哭、震災への行き場なき怒り、絶対という概念を失った世界の不条理を描き、読者の心の深い部分を痛いほど衝いてきます。(以下、本書より) <今、これを書いている時に、まだ地鳴りがしました。揺れました。息を殺して、中腰になって、揺れを睨みつけてやりました。命のかけひきをしています。放射能の雨の中で、たった一人です。> <どんな理由があって命は生まれ、死にに行くのか。何の権利があって、誕生と死滅はあるのか。破壊と再生はもたらされるのか。> <避難所で二十代の若い青年が、画面を睨みつけて、泣き出しながら言いました。「南相馬市を見捨てないで下さい」。あなたの故郷はどんな表情をしていますか。私たちの故郷は、あまりにも歪んだ泣き顔です。> <命を賭けるということ。私たちの故郷に、命を賭けるということ。あなたの命も私の命も、決して奪われるためにあるのではないということ。> <誰もいない 福島 静かな雨の夜 静かな涙は誰が流しているの この世を去ったその人を想いながら 想うしかない まぶたの中で目覚めるのは海> テレビ、新聞、雑誌、ラジオなど、「詩の礫」は多くのメディアに取り上げられました。修羅のごとく言葉をつむぐ姿は、読者を大いに共感、驚嘆させること必至です。ぜひご一読を。
419863193X
レビュー募集中!
レビュー投稿で最大1000pt!
1位
私が見た未来 完全版
2位
だって望まれない番ですから
3位
拝啓見知らぬ旦那様、離婚していただきます
4位
わたしの幸せな結婚
5位
薬屋のひとりごと画集
6位
国宝
7位
皇帝の薬膳妃 紅き棗と再会の約束
8位
【合本版】絶対城先輩の妖怪学講座
9位
5年で1億貯める株式投資
10位
龍に恋う
11位
異世界居酒屋「のぶ」
12位
NO.6[ナンバーシックス]再会#1 【電子書籍特典ショートストーリー付】
13位
博多豚骨ラーメンズ
14位
近畿地方のある場所について
15位
勝利の女神:NIKKE 公式アートブック
16位
【合本版】世界99
17位
結界師の一輪華
18位
後宮も二度目なら
19位
2025-2026年版 高圧ガス販売主任者試験 第二種販売 攻略問題集
20位
QuizKnock 僕たちの現在地(Quick Japan SPECIAL)
小説・実用書 > 小説・実用書
小説・実用書 > 和合亮一
小説・実用書 > 徳間書店