ERR_MNG
漫画(まんが)・電子書籍ならコミックシーモア!
コミックシーモアをご利用の際はWebブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてください。
→設定方法はこちら
コミックシーモアをご利用の際はWebブラウザの設定でCookieを有効にしてください。
シーモアを楽しもう!
もっと見る
総合ランキング
全書籍から探す
2,500pt/2,750円(税込)
会員登録限定70%OFFクーポンで お得に読める!
会員登録して70%OFFで購入
お気に入りに追加
小説・実用書
ランキング
最新刊を見る
新刊自動購入
読み放題あり
2016年日経「エコノミストが選ぶ経済図書」入賞 『ドキュメント 銀行』著者、最新作! 本書では、一人の人間にスポットを当てる。その名は橋本徹。日本の3メガバンクの一つ、みずほ銀行の前身である富士銀行の頭取や、日本政策投資銀行の社長を務め、日本の金融界を代表する経営者の一人だ。 橋本氏が銀行員になったのは、日本が高度成長期に入った1950年代である。以来、60年間にわたって激動する金融の世界に身を置き、荒波にぶつかってきた。最後はトップに上り詰めるが、経歴の中心は国際部門であり、まさに金融のグローバル化が加速する真っただ中で金融マンとしての人生を歩んできた。 橋本氏の足跡は、金融の国際化の歴史そのものであり、橋本氏が経験したさまざまな試練は、邦銀が抱える構造問題が根っこにあるものばかりだ。そこで本書では、橋本氏の足跡をたどりながらグローバル金融資本主義の源流を探り、現在に至るまでの変遷を追う。 英国の現地法人の設立、米国の大手ノンバンク買収、中南米の債務危機への対応、国内支店で起きた不正融資事件、住宅金融専門会社(住専)問題の処理、みずほグループの誕生など、金融史に残る数々の出来事に対峙する姿を、できる限り客観的に記述した。 折に触れて、金融をめぐる時代背景を説明し、橋本氏がどこに立っているのかを把握できるように構成した。また、国際部門を中心に歩んできたにもかかわらず、金融資本主義には批判的な橋本氏の内面にも光を当て、自らの思想、信条とどのように折り合いをつけながら金融マン人生を送ってきたのかに迫った。 内面の葛藤を抱えながらも、金融マン人生を全うしてきた橋本氏の生き方は、グローバル金融資本主義に疑問を感じたとしても、その中で生きていかざるを得ない現代人にとって大いに参考になるのではないだろうか。(「はじめに」より)
9784799322338
レビュー募集中!
レビュー投稿で最大1000pt!
1位
私が見た未来 完全版
2位
だって望まれない番ですから
3位
拝啓見知らぬ旦那様、離婚していただきます
4位
皇帝の薬膳妃 紅き棗と再会の約束
5位
わたしの幸せな結婚
6位
法医学ミステリー「ヒポクラテス」
7位
光学機器大全
8位
刀剣乱舞絢爛図録
9位
アラベスク後宮の和国姫
10位
京都伏見のあやかし甘味帖
11位
新装版 三国志
12位
NO.6[ナンバーシックス]再会#1 【電子書籍特典ショートストーリー付】
13位
汝、星のごとく
14位
アニメ「オーバーロード」完全設定資料集
15位
彼女と彼の関係
16位
変な家2 ~11の間取り図~
17位
A3! Official Memorial Book
18位
都会のトム&ソーヤ
19位
ワイルドビースト
20位
フォース・ウィング
小説・実用書 > 小説・実用書
小説・実用書 > 前田裕之
小説・実用書 > ディスカヴァー・トゥエンティワン