【内容紹介】
「あなたは何のために英語を学ぶのか」と尋ねられた時に、大きな夢の実現を語ることができるでしょうか?
英語は、世界中の人たちとコミュニケーションをとるために不可欠のツールです。
そのシチュエーションは人によって違っていても、お互いに認め合い、尊重しあうために言葉はあります。
さあ、一緒に英語について考えてみましょう。
【著者紹介】
三宅義和(みやけ・よしかず)
株式会社イーオン代表取締役社長
1951年、岡山県生まれ。大阪大学法学部卒業。
85年イーオン入社。人事、社員研修、企業研修などに携わる。その後、教育企画部長、総務部長、イーオン・イースト・ジャパン社長を経て、2014年イーオン社長就任。
一般社団法人全国外国語教育振興協会元理事、NPO小学校英語指導者認定協議会理事。
趣味は、読書、英語音読、ピアノ、心身統一合氣道。【目次より】
第1章
「通じる英語」の基準はどこにあるか?
第2章
横浜市に「来てよかった」と感じるおもてなし
第3章
「大学入試センター試験」を廃止する必要はあるか
第4章
中学英語でボランティアガイドはできる
第5章
言いづらい本音「英字新聞は全部読むな」
第6章
英語教師が週末に「学び直し」をする理由
第7章
なぜ「ゲーム」が日本の教育を変えるのか
第8章
五輪ボランティアが世界中から集まる理由
第9章
30年続くNHKビジネス英語講座の学習法
第10章
「ラグビーW杯」で日本が勝つための条件
第11章
なでしこジャパンがW杯で優勝できた理由