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ライトノベル
天才王子の赤字国家再生術7 ~そうだ、売国しよう~
12巻配信中

天才王子の赤字国家再生術7 ~そうだ、売国しよう~

630pt/693円(税込)

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作品内容

ディメトリオ皇子とその家臣達は、会議の場で困惑していた。
(どうしてこいつがいるのだろう)
会議に参加しているナトラ王国王太子ウェインも思っていた。
(どうして俺がここにいるんだろう)
三皇子のいがみ合いで長らく膠着状態が続いてきた帝国の後継者争い。だが、長兄ディメトリオが戴冠式を強行するため兵を挙げたことで、状況は大きく動き始める。
ロウェルミナ皇女から協力要請を受けたウェインは帝国に向かうが、なぜか一番勝ち目が無さそうなディメトリオ派閥に参加する羽目に!?
「だが、最後に笑うのはこの俺だ」
謀略と戦乱が渦巻く第七巻!

※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください

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レビュー

天才王子の赤字国家再生術 ~そうだ、売国しよう~のレビュー

平均評価:4.2 16件のレビューをみる

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高評価レビュー

王子の国運営ゲーム無双…に見えて、実は…
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 面白い作品ですね、現実主義勇者と違うのはファンタジーはない…少なくとも今のところまでは。あと、主人公のの能力と性格かな、あっちはあっちで優秀だと思うが、こっちはちょっとサイコ的思考の持つ天才、作中の話を借りると人の形を借りた竜だね。これによって作品の方向性はいろいろ違う。

基本は主人公は面倒くさがり屋で、天才だけどいろいろガサツなところもあるのでしょっちゅう狙いを外したり、嵌められたり、巻き込まれたりなどピンチに見舞われるが、その度神懸かりのように、頭の回転の速さと決断力とずば抜けな胆力で乗り越え…いや、どっちかというと容易く解決しちゃうよな…まあ、とにかく、読めば読むほど主人公の異常さをわかると思う、能力的にも精神的にも。彼にとって国運営などは面倒だけでなんの問題にもならない、やりたくないけど、やりたければどうとでもなる。価値観も特異で、本当に大切と思ってること以外はどうでもいい、そして最良と判断したらたとえ事件の当人が納得しなくても周りに何を言われようと絶対にぶれない、と思う。

毎回後半から主人公の無双ターン、エピローグは問題解決だけどやはりちょっと狙い通りにはいかないからとほほする主人公をヒロインが慰めたり励ましたりとかの軽く微笑ましい雰囲気で終わるので、読みやすい。が、9巻辺りからからかな、ちょっと怪しい雰囲気を匂わせ始めた、そういう伏線は前からもあったけど。群像劇なので、他のキャラもどんどん変化していき、世界観の説明も段々明瞭になり、11巻を読み終わったら、あ、これは次巻からちょっと悩ましい展開になりそうだな、って思っちゃう。11巻までは他人の問題だとすると、多分12巻ぐらいからはウェインの話を始めるかな、何巻かわからないがまだまだ続きそう。推測してみたらちょっと胸にくる展開を想像した、最後はハッピーエンドをと切実に願っております。
いいね
0件
2022年7月1日
タイトルがちょっとばかり、アレですが。
停滞ないスピーディーな話展開が、素敵。やる気ない体の殿下が、実に天才的な策士ぶりを発揮し「どうしてこうなったあっ」と叫びながら馬車馬の如く働く、そんな物語です。殿下のぼやき加減がツボにはまります。脇役さんたちもそれぞれに魅力的なので、飽きがきません。将軍も、好き。続刊楽しみです。
いいね
0件
2019年1月13日
謀略と空回り
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 国を売って隠居生活を楽しみたいのに、天に愛されてしまったがばかりにそれが出来ない主人公。読み合いの続く展開が多く、小説だからこその描写に引き付けられます。小説が苦手という方は漫画版も後追いながらあります。
いいね
0件
2022年1月19日

最新のレビュー

天才王子の七転八倒快進撃
タイトルに偽りなし、まさしく天才王子なウェインの痛快な活躍は読んでてワクワクさせられました!
何よりウェインに立ちはだかる者達もみんな曲者揃いなのがいいです。敵が強く、時にはウェインも読み負けることがあるおかげで、最終的にひっくり返したときの爽快感が堪らないものになってます。
いかに苦戦しても最終的にはひっくり返してくれるから、苦戦する様子も楽しんで読めます(笑)
まさしく魑魅魍魎と言う他ないライバルたちがひしめく大陸を、蝙蝠外交でしたたかに生き抜いていく様にページを捲る手が止まりません。
アニメから入りましたが、あれはまだまだ序の口でした…原作買って良かったです!
いいね
0件
2024年2月5日

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