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兼好法師 徒然草に記されなかった真実
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兼好法師 徒然草に記されなかった真実

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作品内容

兼好は鎌倉時代後期に京都・吉田神社の神職である卜部家に生まれた。六位蔵人・左兵衛佐となり朝廷に仕えた後、出家して「徒然草」を著す――。この、現在広く知られる彼の出自や経歴は、兼好没後に捏造されたものである。著者は同時代史料をつぶさに調べ、鎌倉、京都、伊勢に残る足跡を辿りながら、「徒然草」の再解釈を試みる。無位無官のまま、自らの才知で中世社会を渡り歩いた「都市の隠者」の正体を明らかにする。

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レビュー

兼好法師 徒然草に記されなかった真実のレビュー

平均評価:4.5 2件のレビューをみる

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高評価レビュー

徒然草は読んでません
高校の古文のテキストに入っていたような気もしますが。
兼好法師は吉田神道の創始者が系図捏造したりして正体不明状態になってたらしいですが
本書によるとギリギリ殿上人になれなかった程度の身分で
出家後に歌詠みとして出世して四天王に数えられたという話。
太平記の時代のそういった階層の世界を興味深く読みました。
いいね
0件
2020年5月4日

最新のレビュー

兼好法師の実像
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 兼好法師と言えば徒然草ですが、それ以外の資料は無いものと思ってました。ところが本書は様々な歴史資料から法師の実像を明らかにしようと迫っています。
後世の人間にとって歴史は資料とその解釈でしか実態に近づくことは出来ません。
兼好法師に関する新たな1ページを開いたものと感じました。
いいね
0件
2023年12月30日

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