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「p値が0.05より大きい」「サンプルが少ない」「外れ値がある」等、統計解析に関するその悩み、専門家に相談してみませんか?11の相談事例を通じて、数式を学ぶより大切な統計学的な考え方が身につきます。
【本書で取り扱う内容】
相談1 10サンプルしかありません。良い結果が出るでしょうか?
相談2 どの検定を使ったらよいかわかりません
相談3 1サンプルだけ大きく外れた値が出てきました
相談4 p値が0.05より大きかったです。失敗でしょうか?
相談5 実験データにたくさん欠測がありました
相談6 データをExcelでまとめていたら、間違えて値を上書きしてしまいました
相談7 平均値の群比較は、ヒストグラムと折れ線グラフとどっちがよいでしょうか?
相談8 本当に変数変換した方がよいのでしょうか?
相談9 相関係数はピアソンとスピアマンのどっちを使えばよいのでしょうか?
相談10 サンプルサイズ設計できるソフトウエアを教えてください
相談11 解析方法は先輩の真似をしていればよいといわれました