マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPライトノベルライトノベル集英社集英社コバルト文庫カウス=ルー大陸史・空の牙カウス=ルー大陸史・空の牙 誘いの刻
無料会員登録で、新規登録クーポンプレゼント中!!
ライトノベル
カウス=ルー大陸史・空の牙 誘いの刻
17巻配信中

カウス=ルー大陸史・空の牙 誘いの刻

500pt/550円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

世界カウス=ルーの界座領公女・透緒呼は、その民の証である叉幻月の<銀聖色>を持たない。空牙の日に生まれた透緒呼は黒髪に紫の瞳……。そのためか、母大陸から離れた小島・偃月島での暮らしも長い。ある時、透緒呼は、叔父・蒼主の治める清和月宮に呼び出される。そこには招待状が届いていた。それは、魔物<陽使>に占領された八騎城からのもの。なぜか透緒呼を誘う招待状だった。 ※あとがきは収録されていません。

お得なラノベ・小説・実用書クーポン!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  17巻まで配信中!

  • カウス=ルー大陸史・空の牙 蘭の血脈《紫浄篇》

    500pt/550円(税込)

    ザクーシャにさせないために透緒呼を刺し、自らもザカードに体を貫かれた九鷹。しかし二人は絶命することはなかった。「どうして私を殺したの?」と九鷹に問い掛ける透緒呼。ザカードのもとに戻った透緒呼は、九鷹の背中を這いずる黒い蛇の存在を知らされる。ザカードは九鷹の体を器として、カウス=ルーに進攻しようとしていた。『カウス=ルー大陸史・空の牙』完結編! ※あとがきは収録されていません。
  • カウス=ルー大陸史・空の牙 蘭の血脈《地猩篇》

    500pt/550円(税込)

    真梛が蒼主、亜羅写と朝食を取っている場所に、血まみれの矢禅が転がり込んできた。ザカードの虜となった透緒呼に刺された矢禅は蒼主に「透緒呼はあなたに牙を剥きます」と告げるのだった。一方≪邪殺眼≫で矢禅の腕を傷つけたことに苦しむ亜羅写は、獅伊菜から渡された薬を使った。ひどい目脂に塞がれて次第に視力を失っていく亜羅写を見て、真梛は獅伊菜の薬に疑念を抱き始めるが……。※あとがきは収録されていません。
  • カウス=ルー大陸史・空の牙 蘭の血脈《天青篇》

    500pt/550円(税込)

    ザカードの城に連れていかれた透緒呼は、吹きこまれたジアフの<息>によって人への憎しみと殺戮への衝動を募らせていった。「そなたはわたしのものになる。身も、こころも……」そう透緒呼に告げるザカード。ジアフの<息>は、九鷹の体にも注ぎ込まれていた。黒い蛇と化した<息>は憎むたび、怒るたびに急速に九鷹を蝕んでいく。ザカードは九鷹を次の器にしようとしているのだ。※あとがきは収録されていません。
  • カウス=ルー大陸史・空の牙 華烙の群れ

    500pt/550円(税込)

    清和月が雪化粧した昼、仮後宮の透緒呼の部屋を亜羅写が訪ねた。「――オレに、武術を教えてくれないか」エセラを失ってしまえば自分は<空牙衆>であることさえできなくなる。亜羅写は九鷹と自分を較べて、あせりと不安が募っているのだ。すぐさま亜羅写と剣の稽古を始めた透緒呼だったが、立ち合った矢禅は透緒呼のなかに不穏な気配があることに気づくのだった。※あとがきは収録されていません。
  • カウス=ルー大陸史・空の牙 夢眩の鏡

    500pt/550円(税込)

    「わたしの正妃になってくれますね、紫万」獅伊菜が、紫万に告げた。紫万は、自分が彩女大公家最後の王妃になる時が来たことを知るのだった。一方、透緒呼の寝室に忍び込んだ九鷹は、眠っている透緒呼の様子がおかしいのに気づく。透緒呼を気づかいながら九鷹が彩女城に移動しようとした時、突然次元が歪み、力が九鷹を襲った。空間転移を行う牙剣山脈の<大扉>が大爆発を起こしたのだ! ※あとがきは収録されていません。
  • カウス=ルー大陸史・空の牙 聖女の卵

    500pt/550円(税込)

    透緒呼と九鷹が獅伊菜の城の地下牢に放り込まれて幾日かが経っていた。「清和月に戻れ」と説得する九鷹だが、透緒呼は帰還を拒否していた。もう戻りようのないところまで来ている獅伊菜を放っておけないのだ。地下牢におりてきた破斬公子・骸の傍若無人な振る舞いに、透緒呼の怒りが爆発する。その時、骸の手の一振りで、透緒呼を切り裂こうとする風が、鎌のように曲がって叩きつけてきた! ※あとがきは収録されていません。
  • カウス=ルー大陸史・空の牙 影朧の庭

    500pt/550円(税込)

    <風来視>によって透緒呼、真梛の帰還が近いことを知った界座公子・晶雲。姉たちを利用しようとする父・皐闍の思惑に気づいた晶雲は、自ら絶縁を宣言するのだった。一方、唐木に現れた<空牙衆>は透緒呼と真梛に出ていた帰還命令によって、界座へと向かった。そこで透緒呼たちが聞かされたのは、「わたしは界座の大公位から退く。後を継ぐのは、おまえだ――透緒呼」という皐闍の言葉だった。※あとがきは収録されていません。
  • カウス=ルー大陸史・空の牙 女神の輪郭 後編

    500pt/550円(税込)

    オンディーセン――セラ=ニアを司どる太陽の女神。その命の刻限は確実に迫っていた。それまでに女神との約束を果たさなければ、九鷹の瞳は永遠に闇に閉ざされてしまう。だが、九鷹が討つべき<陽使>側の陣営では、四狼に倒されたはずのハーラが異様な復活を遂げ、ザカードもふたたび透緒呼への魔手を伸ばそうとしていた。そして追い詰められた九鷹と透緒呼には、さらなる罠がしかけられ…。※あとがきは収録されていません。
  • カウス=ルー大陸史・空の牙 女神の輪郭 前編

    500pt/550円(税込)

    フォリールを利用してついにハーラを暗殺した四狼。目的を達した放心状態からか、酒びたりの日々を送る四狼を横目に、透緒呼はなんとか姉の真梛を見つけ異次元を脱出、カジスの村に帰りつく。だが、真梛の記憶は戻らない上、奇妙な発火現象が村を襲い、決戦への緊張は高まってゆく。一方、カウス=ルーでは、蒼主の諫言さえ無視してますます暴君と化してゆく獅伊菜に対し、暴動が発生し…。※あとがきは収録されていません。
  • カウス=ルー大陸史・空の牙 縲ねの鉢植

    500pt/550円(税込)

    自らの意思に反して彩女大公の座についた獅伊菜。だが、昔からの重臣をささいな失敗で投獄したり、素性の知れぬ娘をいきなり妻に迎えると宣言するなど、その言動は次第に常軌を逸していく。不穏な気配を感じた蒼主は獅伊菜を諫めに向かい、矢禅もまた姿を現した。一方、セラ=ニアでは、透緒呼と九鷹が合流を果たし、互いのこれまでの誤解をときほぐしたものの、再び四狼の執拗な攻撃が…。※あとがきは収録されていません。

レビュー

カウス=ルー大陸史・空の牙のレビュー

平均評価:5.0 2件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 名作だと思う
    otさん 投稿日:2021/9/11
    昔とても好きだった本です。まさか電子で出ているなんて、すごく懐かしい…話は壮大で、登場人物みんな魅力的です。九鷹かっこいい!

高評価レビュー

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ