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帝国本土決戦(1)特攻作戦、発令!
4巻配信中

帝国本土決戦(1)特攻作戦、発令!

300pt/330円(税込)

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作品内容

昭和20年8月14日。全てが終戦へと向かっていたこの日、徹底主戦派の陸軍将校らが皇居へ強行突入、天皇を拉致した。彼らは呼応した近衛師団とともに天皇を松代大本営に移送、日本は国体を護持すべく大東亜戦争継続への道を歩み始める。一方、艦船3000隻、兵員40万名を擁する米軍は日本本土を目指していた。空前絶後の上陸作戦『オリンピック作戦』の発動である。かたや九州南部が敵上陸地点であると予測した日本は『決号作戦』を発令。民族存亡を賭け、国家一丸となって敵を迎え撃つ、本土防衛の最終決戦が始まったのだ。10月30日、薩摩半島吹上浜に轟く戦艦ニュージャージーの砲声を皮切りに動きだした史上最大の上陸作戦。だが、日本軍の想定外の抵抗は米軍に甚大な被害を与える。怒涛のごとき上陸部隊に襲いかかる『桜花』『回天』『震洋』。特攻兵器の総力を挙げた決戦の行方は!?著者渾身の新シリーズ発進。

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  • 帝国本土決戦(1)特攻作戦、発令!

    300pt/330円(税込)

    昭和20年8月14日。全てが終戦へと向かっていたこの日、徹底主戦派の陸軍将校らが皇居へ強行突入、天皇を拉致した。彼らは呼応した近衛師団とともに天皇を松代大本営に移送、日本は国体を護持すべく大東亜戦争継続への道を歩み始める。一方、艦船3000隻、兵員40万名を擁する米軍は日本本土を目指していた。空前絶後の上陸作戦『オリンピック作戦』の発動である。かたや九州南部が敵上陸地点であると予測した日本は『決号作戦』を発令。民族存亡を賭け、国家一丸となって敵を迎え撃つ、本土防衛の最終決戦が始まったのだ。10月30日、薩摩半島吹上浜に轟く戦艦ニュージャージーの砲声を皮切りに動きだした史上最大の上陸作戦。だが、日本軍の想定外の抵抗は米軍に甚大な被害を与える。怒涛のごとき上陸部隊に襲いかかる『桜花』『回天』『震洋』。特攻兵器の総力を挙げた決戦の行方は!?著者渾身の新シリーズ発進。
  • 帝国本土決戦(2)激突、決戦兵団!

    300pt/330円(税込)

    昭和20年10月30日、連合軍の九州上陸と時を同じくして、ソ連軍は朝鮮半島及び北海道北部に侵攻を開始した。だがその五日後、米軍は平壌と札幌を目指すソ連軍の目の前にそれぞれ原爆を投下。それは極東地域を共産主義の毒牙から守るために、合衆国がソ連へ送った事実上の最終警告だった。一方、九州中部へ進攻を開始した連合軍上陸部隊を航空支援すべく日向灘に展開していたハルゼーの機動部隊を襲ったのは、帝国陸海軍の猛反撃だった。九州北部や四国に温存されていた陸海の特攻隊が総出撃。剣・零戦・飛燕などの航空特攻機、臥龍・蛟龍の潜水特攻隊の怒涛の攻撃の中、桜花・回天の突入がハルゼー艦隊に壊滅的な打撃を与えることに成功したのだ。航空支援を受けられず、進攻の止まる連合軍。満を持してそれを迎え撃つ決戦兵団。兵力に勝る帝国軍と装備に勝る連合軍との戦いは、遂に地獄の地上戦へ突入した。書下ろし長編戦記シミュレーション。
  • 帝国本土決戦(3)日本制圧作戦、開始!

    300pt/330円(税込)

    昭和21年3月、日本軍の陸海空を問わない自爆攻撃によって大被害を出しつつも、辛うじてオリンピック(九州上陸)作戦を完遂した連合軍は、次なる作戦へと動き出した。すなわち関東上陸、帝都制圧を目的としたコロネット作戦である。戦略爆撃によって海岸線を完全制圧した連合軍は、一気に相模湾に向かって進撃を開始する。だが、ここで姿を現われしたのは500機の『帝都決戦機』だった。75機の護衛戦闘機に守られた特攻機は大型戦闘艦には目もくれず輸送艦船を攻撃、連合軍は一瞬にして4万人以上の兵力を無力化されてしまう。だが戦力に勝る連合軍は、被害をものともせず作戦を強行、日本の噴進砲部隊の猛反撃を受けながらも湘南海岸に上陸を果たした。かくして国民義勇隊を巻き込みながら泥沼化と化す地上戦。だがその一方で、陸軍主戦派が占める松代大本営では、戦後交渉に向けた新たな動きが始まっていた。
  • 帝国本土決戦(4)最終決戦計画、下命!

    300pt/330円(税込)

    昭和21年3月14日、遂に九十九里浜にも上陸を開始した連合軍は湘南方面から侵攻する部隊と呼応し、帝都包囲作戦に着手した。牟田口中将率いる帝都防衛隊は国民義勇隊とともに壮絶な都市ゲリラ戦を展開、連合軍を市街戦の泥沼にひきずり込む。連合軍総司令官のマッカーサーは膠着状態を打破すべく、東京と名古屋へ新たに二発の原爆を投下するようトルーマン大統領に嘆願。だが原爆は残り二発。それらを使用すれば、ソ連は再び日本侵攻を開始し、その結果、日本を共産主義の防波堤とするという太平洋戦争の意義自体を失いかねなかった。連合軍は新たな原爆が完成するまでの三カ月を徒手空拳で戦わなければならないという苦境に追い込まれたのだ。一方、松代大本営は国民全員を人間の盾とする究極の玉砕作戦を実施。そして、その最終決戦命令の裏では、帝国を亡国から救うべく、ある陰謀が秘かに進行していた。完結編。

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