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僕が夫に出会うまで

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本作品は諸般の事情により「2021年8月31日23時59分」をもちまして販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

作品内容

この日、僕は夫夫(ふうふ)になったんだ──。

大反響のウェブ連載、待望の書籍化!
2015年、築地本願寺ではじめての「同性結婚式」を挙げた本人が、その半生を実際に振り返った、愛と青春、涙と笑いの感動ストーリー。
幼少期のいじめ、学生時代の初恋、失恋、抑えきれない嫉妬、そして友人、親へのカミングアウト――。「普通じゃない」と言われ、人知れず苦しみつづけたセーラームーン好きの少年は、それでも懸命に自分と向き合い、明るく前のめりに光を求め、巡り会えたパートナーと、幸せを掴んだ。その道のりは、誰もが共感しうる「青春の蹉跌」「人生の喜怒哀楽」に満ちている。
2019年2月から文春オンラインで連載が始まり、ランキング上位を独占!

電子版は5/14に先行配信します。紙の本は5/28発売。

(内容紹介)
第1章 ふつうじゃないってよ。このままじゃ、やばいってよ。
セーラームーン好きの少年は、先生や周りに理解されず、ひとり苦しんでいた……。

第2章 初恋は、枕もパンツも濡らすものだ。
いじめもあった中学時代、同級生男子の「脇毛」が初恋のきっかけに。でも、誰にも言えない。

第3章 恋するゲイ少年は、日々拷問を受けているようだ。
楽しかった高校時代、でも好きだった男子の彼女の前で、僕は悪魔になった。

第4章 初めてのことが増えました。悩みもやっぱり、増えました。
上京、そして男性との初体験。苦しみの先に、カミングアウトを決意するまで。

第5章 つき合うって、嬉しいことだ。つき合うって、苦しいことだ。
いろいろな恋の形。僕の場合も、本当にいろいろありました。

第6章 焦って、走って、転んで、起き上がって。
ただ日々を楽しく過ごしたいわけじゃない。生涯のパートナーと生きていきたい。

第7章 最後の恋であるように。
そして出会った、運命の人。ふたりの「りょうすけ」は、これからも前を向いていく。

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ 

  • 僕が夫に出会うまで

    僕が夫に出会うまで

    【販売終了】
    この日、僕は夫夫(ふうふ)になったんだ──。

    大反響のウェブ連載、待望の書籍化!
    2015年、築地本願寺ではじめての「同性結婚式」を挙げた本人が、その半生を実際に振り返った、愛と青春、涙と笑いの感動ストーリー。
    幼少期のいじめ、学生時代の初恋、失恋、抑えきれない嫉妬、そして友人、親へのカミングアウト――。「普通じゃない」と言われ、人知れず苦しみつづけたセーラームーン好きの少年は、それでも懸命に自分と向き合い、明るく前のめりに光を求め、巡り会えたパートナーと、幸せを掴んだ。その道のりは、誰もが共感しうる「青春の蹉跌」「人生の喜怒哀楽」に満ちている。
    2019年2月から文春オンラインで連載が始まり、ランキング上位を独占!

    電子版は5/14に先行配信します。紙の本は5/28発売。

    (内容紹介)
    第1章 ふつうじゃないってよ。このままじゃ、やばいってよ。
    セーラームーン好きの少年は、先生や周りに理解されず、ひとり苦しんでいた……。

    第2章 初恋は、枕もパンツも濡らすものだ。
    いじめもあった中学時代、同級生男子の「脇毛」が初恋のきっかけに。でも、誰にも言えない。

    第3章 恋するゲイ少年は、日々拷問を受けているようだ。
    楽しかった高校時代、でも好きだった男子の彼女の前で、僕は悪魔になった。

    第4章 初めてのことが増えました。悩みもやっぱり、増えました。
    上京、そして男性との初体験。苦しみの先に、カミングアウトを決意するまで。

    第5章 つき合うって、嬉しいことだ。つき合うって、苦しいことだ。
    いろいろな恋の形。僕の場合も、本当にいろいろありました。

    第6章 焦って、走って、転んで、起き上がって。
    ただ日々を楽しく過ごしたいわけじゃない。生涯のパートナーと生きていきたい。

    第7章 最後の恋であるように。
    そして出会った、運命の人。ふたりの「りょうすけ」は、これからも前を向いていく。

レビュー

僕が夫に出会うまでのレビュー

平均評価:4.9 10件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 多様性を理解して受け入れること
    かわせみさん 投稿日:2023/10/24
    LGBTの方がおられるということは頭では理解していました。が、こうして想いを文章にし、書籍になり、手に入れて、目を通し、自分の理解が上っ面だけであったと思い至りました。当事者の言葉は重く、現実が確かにそこにあり、浅はかな知識のこの頭をしたた かに打ちました。 この書籍を元にしたコミックスから入りましたが、やはり元の書籍を読むべきですね。 ななぴぃ、ありがとうございました もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) たくさんの人に読んで欲しい
    Hana*さん 投稿日:2021/4/23
    【このレビューはネタバレを含みます】 文春オンラインで現在無料公開されている記事とコミカライズを読んでからこちらを読みました。 ゲイである著者ご本人の幼少期〜イジメられていた小学校時代〜あれやこれやがあった学生時代〜近年同性婚(正しくはパートナーシップ)を果たすまで、を書かれたエッセイ(と言い切っていいのかな?)です。 名前出し顔出しをしてここまで赤裸々に曝け出すことが出来るなんてすごい。 辛い経験をたくさんされて、若い頃はやんちゃも色々あったけど素敵な旦那様とパートナーになれて本当に良かった。 特に高校時代以降のご友人が皆さん素敵な方ばかりで、ご本人が明るくて良い方だから良縁を呼び込むのだな、と思いました。 中には許せない大人や警察官やらも出てきますが… 私も息子が幼い頃、近所の女の子が付けている髪飾りに興味を持った事があり、迷いながらも購入。 どうしても外に付けて行きたいと髪飾りを付けて出掛けたら、少し歳上の子供達数名に囲まれて揶揄われたことがありました。 「男なのに変なの!キモい!」と言われ、まだ2〜3歳の息子は固まっていたので「いいでしょ!好きで付けてるだけだし、あなた達に何の迷惑も掛けてないし関係ないでしょ!」と思わず代わりに言い返して黙らせたことを思い出しました(笑) 成長した息子はストレートな様ですが、何かあってもなるべく本人自身を否定することだけはしたくないなと思っています。 また、以前勤めていた会社のお客様で同性で歳も近いのに養子縁組をしてる方が時々いらっしゃいました。 当時はまだパートナーシップ制度はなく不思議に思っていましたが、今思えばもしかしたら何人かは同性パートナーだったのかも。 同棲等だけでは相続にも不利(不可ではない)だし、病気や怪我などで危険な状態に陥った時に他人と見做され会わせて貰えない等のデメリットがあります。 養子縁組だと家族扱いになるし、パートナーシップ制度や公正証書なら異性婚のカップルとあまり変わらない権利を得られるのですよね。確か。 なのでパートナーシップを結ばれて本当に良かったと思います。 当時ニュースになりませんでしたか?テレビでお見かけしていたかもしれません。 著者の現在されてある活動もパートナーの方やご友人との関係もとても素敵です。 今イジメられてる方、LGBTQの当事者の方々や周りの方、同性カップルに偏見のある方、色んな人に読んで欲しいです。 続きを読む▼
  • (5.0) 読んでほしい
    ありさん 投稿日:2021/1/15
    わたしは、人の考え方や生き方を否定する人がとても苦手です。。みんな違うんだから、せめて自分のものさしを押し付けない人でいたい。 LGBTについても、わたしの周りにはいないけど、大変そうだよなぁ。どんな風に考えてるんだろう?と軽い感じでこの 本を読みはじめました。 でも、タイトル的にきっと美談みたいな感じでまとめられてるんじゃないかな〜と思ってて。捻くれててすみません。 実際は、想像していた倍は赤裸々な内容でびっくり。全然きれい事でも、取り繕うこともなく書かれていて、良い意味でも悪い意味でもショックでした。 そして、著者さんの行動力と勇気がすごい。尊敬するし、応援したいって思いました。 現実は厳しいけど、少しずつ世の中は変わりつつあるし、いつかマイノリティって言葉自体、古いって言われる時代がくるかも。きてほしい。 もしこの先、私の友だちや、いつか産むかもしれない子供に相談されたら、、こんな言葉をかけたいなってヒントをもらえました。 もっとみる▼
  • (5.0) 私には関係ないと思っている人に
    ななさん 投稿日:2021/4/23
    人権とは、善意とは、その人らしさとは、とにかくいろいろと深く考えさせてくれる一冊です。 この本に出てくる人、一人一人は決して自分が差別をしているとか、傷つけるつもりがあったとかではなかったのだと思いたい(警察は除いて)けれども作者さんの思 いが綴られたこの本を読んでいると心が張り裂けそうになり、途中何度も何度も涙が出ました。 子どもがいる人、特に子どもを指導する立場にある人には絶対に読んでほしい。 作者さんが今幸せで本当に本当に良かったです。 LGBTなんて周りにいないし、私には関係ないわと思っている人こそ読んでみてください。気づいてないだけかもしれませんよ? 読めばきっと何か、考えさせてくれることがある価値のある一冊だと思います。 もっとみる▼
  • (5.0) 全ての人に読んで欲しい。
    パンさん 投稿日:2021/5/6
    去年電子版購入して、最近再読しました。 何もかも事実として赤裸々に語られています。笑えるし泣けるし憤りも覚えるし、色々な感情が湧き上がってきます。自分もLGBTQ+コミュニティの人間なので、共感する部分が沢山あります。七崎さんの様に当事者 の自叙伝という形を通して、世の中に知識や認識をどんどん広めていく事は本当に大事ですよね。自分も自分のパートをしっかり担おうと再確認します。 もっとみる▼
  • (5.0) みんなが幸せになろうね\( ´∀`)/
    sibanekoさん 投稿日:2020/5/4
    試し読みで引き込まれ、購入しました。 感動しました!! 真正直にご自分の体験を綴っていらっしゃるので、読んでる方も苦しかったり悔しかったり、ほっとしたり良かったねぇ〜と泣けてきたり…いろんな感情が動きました!七崎さん、亮介さん、幸せそう なお二人の写真に、こちらも幸せな気持ちになります(*´∀`*)末長くお幸せに♪そして、みんなが幸せになれますように! もっとみる▼

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