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恋色ミュージアム

鳥谷しずみずかねりょう

（4.1）投稿数11件

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作品内容

都内の私立美術館に仮採用された学芸員の征哉（ゆきや）。ほどなくして、経営母体である京都本社から、新しい館長が着任した。創業者一族の御曹司・柚原（ゆずはら）だ。ギリシャ彫刻をも凌ぐ美貌の新館長に、征哉はひと目惚れをする。だが、柚原にはすでに婚約者がいた。さらに、柚原は征哉が開催を熱望していた企画展の中止を決めてしまう。恋心も企画展も諦められない征哉は……？　美の殿堂で繰り広げられるフェテイッシュ・ラブ！

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恋色ミュージアム

560pt/616円(税込)

都内の私立美術館に仮採用された学芸員の征哉（ゆきや）。ほどなくして、経営母体である京都本社から、新しい館長が着任した。創業者一族の御曹司・柚原（ゆずはら）だ。ギリシャ彫刻をも凌ぐ美貌の新館長に、征哉はひと目惚れをする。だが、柚原にはすでに婚約者がいた。さらに、柚原は征哉が開催を熱望していた企画展の中止を決めてしまう。恋心も企画展も諦められない征哉は……？　美の殿堂で繰り広げられるフェテイッシュ・ラブ！

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作品情報

ジャンル

：ライトノベル

BL小説

作品タグ

：御曹司 / 館長

※システムにて自動抽出したものを表示しています

出版社

：新書館

雑誌・レーベル

：ディアプラス文庫

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2019年5月17日

ファイルサイズ

： 6.1MB

出版年月

： 2012年12月

ISBN

：

9784403523175

対応ビューア

：ブラウザビューア

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レビュー

恋色ミュージアムのレビュー

平均評価：4.1 11件のレビューをみる

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高評価レビュー

レスリーさん

(女性/50代) 総レビュー数：178件

お値段以上！

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ フェチを拗らせまくった残念美形学芸員さんの受けと事情があって恋愛出来ない超絶スパダリの攻め様。何となく背景が分かるように書いてくださるのでニヤニヤしながら読んでしまいました。BL読んでる時点でこのてのフェチな訳ですが、初心者よりもより、拗らせてるBL沼にハマってる人にはたまらないツボ満載なのではと思います。とにかく、ずっと楽しかった！お値段以上のおトク感です。みずかね先生の美麗なイラストは沢山入ってるしエッチシーンも沢山で受け様のフェチ故に濃厚なシーンなんですが、そこは残念美形様なのでちょっと笑ってしまうような可愛い感じもあり受け様の心の叫びが切なかったりと色んなパターンで飽きません！是非どうぞ。

0件

2019年7月5日

ちょたさん

(－/－) 総レビュー数：2068件

尻フェチ受け

鳥谷しず先生といえば、ハイスペックだけど特殊なフェチがあって変態の攻め、という印象ですが、今作のフェチ有り変態さんは受けでした。博士号までとって学芸員になるほど(彫刻の)尻への愛が迸っていました。誤解があったにせよ、攻め・柚原が受け・征哉に対して吐き捨てる台詞がひどすぎて、これ本当にハピエンになる！？と不安で仕方ありませんでしたがちゃんとハピエンです。鳥谷先生の攻めにしては受けへの愛が浅い印象でしたが、あとがきの「おぼこい東京人を掌の上でコロコロ転がす腹黒京男」を読んで納得しました。

0件

2019年6月25日

セナさん

(女性/－) 総レビュー数：314件

尻フェチ

スパダリ館長×尻フェチ学芸員。みずかねりょう氏のイラストが大好きで、受の子同様に攻の尻イラストを待ち望んでいたわけですが…。焦らしますな。

1件

2019年8月16日

まほろさん

(－/－) 総レビュー数：322件

320頁

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 美術館新館長×新人学芸員
一区切りして続編入ですが、1本の繋がったお話なので読みやすいです。

鳥谷しず先生といえば、フェチ攻というかちょっとニッチな性癖を持ってる攻が多いですが、今回は受がフェチを持っていました。ヘンタイだけど可愛いです。
受は攻に一目惚れをしてすぐに失恋しちゃうけど、それでも飽きられられなくてじっとり見つめてしまう一途な人。じっとりとフェチをね…。
攻は実はめちゃくちゃ遊び人のゲイで受のことも遊びで手を出したがってたらしいですが、受の可愛さと素直さ、媚びないところに徐々に惹かれていったそうな。
すれ違いすぎて、誤解でからまわるふたりのストーリーがメインです。攻の言葉がすごく冷淡で受視点で読むからどうしても辛くなる時がありますが、最終的にはラブラブになるのでそこがすごく読みどころがありました。受の片思いが報われてよかった〜！
受がちょっと後ろ向きで攻撃的な考えを出すことがあるんですが、恋してたら周りが妬ましくなるのはあるあるなので共感できるな〜と思いました。ちょっと人によって好みがわかれるかも。

攻が親しい人には京言葉を話すんですが、いつか受にもその話し方がスタンダードになればいいなぁと思います。
ちょっと残念なのが、お互いの呼び方が館長と苗字呼びだったのでもっと先の2人も読みたかったなと思いました。

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2022年1月16日

maako さん

(女性/40代) 総レビュー数：2334件

尻フェチ

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 作者買いです。こちらの作者さんの書く変態さんは攻のことが多いですが、今回は受でした！尻フェチはまだしも、アダルトな知識の多さにビックリ！変態ですが身体は清く、スパダリ攻とラブラブな所も面白かった！みずかねさんのイラストも素敵でした。

0件

2021年10月13日