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ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー 2

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本作品は諸般の事情により「2024年6月25日23時59分」をもちまして販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

作品内容

中学生の「ぼく」の日常は、今も世界の縮図のよう。授業でのスタートアップ実習、ノンバイナリーの教員たち、音楽部でのポリコレ騒動、ずっと助け合ってきた隣人との別れ、そして母の国での祖父母との旅――“事件”続きの暮らしの中で、少年は大人へのらせん階段を昇っていく。80万人が読んだ「親子の成長物語」、ついに完結。

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作品ラインナップ 

  • ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
    優等生の「ぼく」が通う元・底辺中学は、毎日が事件の連続。人種差別丸出しの美少年、ジェンダーに悩むサッカー小僧。時には貧富の差でギスギスしたり、アイデンティティに悩んだり。世界の縮図のような日常を、思春期真っ只中の息子とパンクな母ちゃんの著者は、ともに考え悩み乗り越えていく。落涙必至の等身大ノンフィクション。
  • ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー 2
    中学生の「ぼく」の日常は、今も世界の縮図のよう。授業でのスタートアップ実習、ノンバイナリーの教員たち、音楽部でのポリコレ騒動、ずっと助け合ってきた隣人との別れ、そして母の国での祖父母との旅――“事件”続きの暮らしの中で、少年は大人へのらせん階段を昇っていく。80万人が読んだ「親子の成長物語」、ついに完結。

レビュー

ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルーのレビュー

平均評価:4.3 6件のレビューをみる

高評価レビュー

読んでよかった。ためになる本。
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 日本では階級みたいなものがないので、実感しにくいけど、そういうものを子どものころからみてるからこそ、考えうることもあるんだろうなと感じました。
英国の子どもたちは、学校生活というより、社会のなかで生きてると思った。
制服のくだりは涙流して読みました。

表紙絵の帽子の缶バッジの表情はくらいけど
最終ページにある帽子の缶バッジは笑顔なので
読むことで現実を知り、暗くなるのではなく
どう受け止めて、どう生きていくかなんだろうな。
いいね
0件
2021年1月28日
笑って、泣いて、考えさせられる
「階級社会」って日本では実感としてわかりづらいけど、英国ではそれが確固としたもので、子どもたちの貧困にも深く深く関わっている。底辺託児所のアナーキーっぷりは想像を超える壮絶さ、だけど心をぎゅっと掴まれるあったかい何かがある。思わず笑って、ほろりと泣けて、深く考えさせられる一冊。大人も子どもも読んで損なし。
いいね
0件
2020年9月12日
面白かったです
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者の息子くんを通してみた、イギリスにおける現代社会の様々な多様性の話です。中流家庭の子、貧民家庭の子、移民、さまざまな問題が中学生になった作者の息子くんを取り巻いています。

この作者さんの語り口調は好き嫌いが分かれそうですが、私は楽しく読ませてもらいました。英単語も多数出てきますが、自分でも意味を調べたりして勉強になりました。

英題(副題?)はThe Real British Secondary School Daysとなっており、リアルなイギリスの中学校生活記とでも訳せばよいのでしょうか。てっきり日本とアイルランドのハーフである息子くんが、学校でいじめや差別にあったりして悶々と悩んだり乗り越えて行ったりする話かと思って読んでみましたが、大きな問題は彼を取り巻く友人やクラスメイトに降りかかっており、息子くん本人は大きな被害にはあっていないのです。

我が子もハーフなので、参考になるかなと思って読み、はーこういう事だったか、と私の勝手な勘違いでしたが、想像した話と違っていた点と、作者が自分と自分の家族に及んだであろう差別やいじめなどについてはポツポツと軽い描写がありますが、深く触れていない印象を受けた点で星マイナス1にしてます。

全体的には楽しく興味深く読みました。
いいね
2件
2020年8月9日

最新のレビュー

外国の社会をうつしている
外国の社会をうつしているし、子供と寄り添いながらも考えているのは親としてとてもいいことです。
いいね
0件
2021年2月9日

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