漫画(まんが)・電子書籍ならコミックシーモア!
コミックシーモアをご利用の際はWebブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてください。
→(参考)ブラウザでJavaScriptを許可する ※外部サイトへ遷移します
巻(見開き形式)について
セーフサーチ?
シーモアを楽しもう!
もっと見る
コルクのオススメ作品
総合ランキング
全書籍から探す
1,000pt/1,100円(税込)
会員登録限定70%OFFクーポンで 300pt/330円(税込)
会員登録して70%OFFで購入
お気に入りに追加
小説・実用書
ランキング
最新刊を見る
新刊自動購入
本書は、「カッコいい」男、「カッコいい」女になるための具体的な指南書ではない。そうではなく、「カッコいい」という概念は、そもそも何なのかを知ることを目的としている。「カッコいい」は、民主主義と資本主義とが組み合わされた世界で、動員と消費に巨大な力を発揮してきた。端的に言って、「カッコいい」とは何かがわからなければ、私たちは、20世紀後半の文化現象を理解することが出来ないのである。誰もが、「カッコいい」とはどういうことなのかを、自明なほどによく知っている。ところが、複数の人間で、それじゃあ何が、また誰が「カッコいい」のかと議論し出すと、容易には合意に至らず、時にはケンカにさえなってしまう。一体、「カッコいい」とは、何なのか?私は子供の頃から、いつ誰に教えられたというわけでもなく、「カッコいい」存在に憧れてきたし、その体験は、私の人格形成に多大な影響を及ぼしている。にも拘らず、このそもそもの問いに真正面から答えてくれる本には、残念ながら、これまで出会ったことがない。そのことが、「私とは何か?」というアイデンティティを巡る問いに、一つの大きな穴を空けている。更に、自分の問題として気になるというだけでなく、21世紀を迎えた私たちの社会は、この「カッコいい」という20世紀後半を支配した価値を明確に言語化できておらず、その可能性と問題が見極められていないが故に、一種の混乱と停滞に陥っているように見えるのである。そんなわけで、私は、一見単純で、わかりきったことのようでありながら、極めて複雑なこの概念のために、本書を執筆することにした。これは、現代という時代を生きる人間を考える上でも、不可避の仕事と思われた。なぜなら、凡そ、「カッコいい」という価値観と無関係に生きている人間は、今日、一人もいないからである。「カッコいい」について考えることは、即ち、いかに生きるべきかを考えることである。――「はじめに」より
9784065170489
レビュー募集中!
レビュー投稿で最大1000pt!
1位
そして、あなたは私を捨てる
2位
結界師の一輪華
3位
竜の医師団
4位
囚われた王女は二度、幸せな夢を見る
5位
公爵家の長女でした
6位
パセリ伝説 1~12+外伝 全13巻合本版
7位
わたしの幸せな結婚
8位
かくりよの宿飯
9位
合本 赤毛のアン・シリーズ 全8巻
10位
拝啓見知らぬ旦那様、離婚していただきます
11位
口に関するアンケート
12位
一次元の挿し木
13位
吸血鬼と愉快な仲間たち
14位
准教授・高槻彰良の推察
15位
さようなら王子様、どうか私のことは忘れてください
16位
ダクダデイラ
17位
わるい王様とりっぱな勇者
18位
ファイア・ドーム
19位
変な地図
20位
中国潜入作戦
小説・実用書 > 小説・実用書
小説・実用書 > 平野啓一郎
小説・実用書 > コルク
page top▲