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暴君竜を飼いならせ皇帝竜を飼いならせI＆II巻セット【イラストラフ画集付き電子限定版】

犬飼のの笠井あゆみ

（4.7）投稿数24件

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作品内容

【電子限定版】「暴君竜を飼いならせ」シリーズ「皇帝竜を飼いならせ」I＆II巻セット購入特典！　シリーズの挿絵を手掛ける笠井あゆみの貴重な美麗線画ラフを収録!!　●全世界の竜人を束ねる組織のトップは、毒を操る皇帝竜!!　しかも千年の昔から生き続け、誰もその姿を見た者はいない謎の巨大恐竜らしい!?　潤(じゅん)と双子の出頭要請を断ったことで、組織に拉致されるのを警戒していた可畏(かい)。心配と焦燥を募らせる中、潤が憧れるロシア人カリスマモデル・リュシアンとの競演が決定!!　厳戒態勢を敷く可畏の危惧をよそに、新ブランドの撮影が行われることになり!?　II巻に収録の電子限定書き下ろし番外編「暴君竜はミルクの香り」も収録！　※口絵・イラスト収録あり

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作品情報

ジャンル

：ライトノベル

BL小説 / 電子特典付き

作品タグ

：竜人 / のほほんとする / 関係性が好き

※システムにて自動抽出したものを表示しています

出版社

：徳間書店（Chara）

雑誌・レーベル

：キャラ文庫

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2019年10月25日

ファイルサイズ

： 18.4MB

対応ビューア

：ブラウザビューア

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レビュー

暴君竜を飼いならせ皇帝竜を飼いならせセットのレビュー

平均評価：4.7 24件のレビューをみる

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高評価レビュー

いーさん

(女性/－) 総レビュー数：510件

親になってからの成長ぶり！

設定が独特で面白い！
BLとしてのストーリーも面白いのですが、もっと幅広く読まれて欲しい作品です！
この作品が面白すぎて他の面白い作品になかなか☆5がつけれない…

受けの潤は、見た目の美しさ以上に、なんというかポジティブでサッパリしてて器の大きくて内面の魅力も強い素敵な少年です。意外と短気だけどw

とんでもないことに巻き込まれてるのにw自分を見失わないし強いんですよね〜

みんなこぞって惚れるのがわかります。

そして可畏の親になってからの攻めの成長ぶりったら！！
１巻で攻めの横暴ぶりにうんざりした人がいたら教えてあげたいくらいw

変わりましたねぇ。

最新刊で前巻で匂わせていた通り衝撃の展開！！
ただ、予想していました。
でも、可畏の葛藤や乗り越えぶりが素晴らしく、蛟もいいアシストします。
みずちー！！

潤は可畏をはじめ竜人たちに人間らしい心を植え付けていくというか、人間らしくしていく存在ですよね。
ツァーリも影響されて最初の望みよりぶれまくり。
前巻で潤さえいれば子どもいなくても…とか言い出すし。

これからどうなっていくのか益々気になります！

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2021年1月27日

lisa さん

(女性/20代) 総レビュー数：538件

おかえり！！

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 暴君竜シリーズ実はあまり好みじゃなくて定価で買うほどではないなーと2作目まで読んで思っていたのでそのまま一年以上放置でした。(濡場もあまり好みではなくて。。)今回丁度お値下げの通知を見て、やはりBL界に君臨する名作シリーズは読むべきかな、というのと、子供たちのイラストが可愛すぎたのもあり3作目からこの皇帝竜まで一気買いしました。・・・・・読み終わって一言。もっと早くに買えばよかった。(笑)1作目から読み返しましたが3作目から私的には格段に面白くなったような…。
可畏と潤の関係性が本当に好きです。可畏と敵が多いのと潤が竜人に異様にモテモテなのもあり毎度誘拐され大変な思いをしますがアジアに君臨する王でありながら実は寂しがり屋の暴君竜とウルトラ進化を遂げたメンタル超人の人間(？)のコンビは最強タッグだなと毎度思います。そして子供！！！！慈雨と倖が天使すぎて母性本能刺激されまくりでした。今回皇帝竜のせいで4人とも辛い思いをしましたが潤が無事に帰ってきて良かったです。「おかえり、潤」「…ただいま。」のやり取りに涙が出そうになりました。最新刊の9巻も早速買ってきます。泣

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2021年2月20日

aki さん

(－/－) 総レビュー数：1167件

合本版！

1冊ずつでも2冊でも同じ値段なので、線画ラフ付の方がお得かも。ラフ画は計8枚、カラーは口絵計4枚。シリーズものなのに他の巻と別扱いになっているのは不便。
7巻 1巻の可畏を考えると、思えば遠くへ来たもんだ状態。不穏な雰囲気が根底にありつつ、前半は家族仲良く過ごしています。新たな火種？リュシアン登場。早速一波乱！モデルの仕事後は誘拐される潤……。さらに毒竜王・ツァーリも登場。記憶捏造→子作り？！な所で終了。
8巻潤の不在に苦悩、焦り、苛立つ日々の可畏。そんな心配をよそに記憶捏造された潤はツァーリと経口摂取子作りをしながら過ごす日々。再度、双竜王との戦いののち、ツァーリとの戦い。慈雨の力や潤が二人の戦いを止めることによって、今回は無事戻れましたが……。
ツァーリの再登場、そして再び子供ができた時、可畏と潤はどうするのか？どちらの子供なのかも含めて、倖の言葉に不安を感じます。SSは戦い後の潤側から見た日常の話。

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2020年6月4日

ましろさん

(男性/30代) 総レビュー数：1331件

皇帝竜

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 皇帝竜を飼いならせ(暴君竜7・8)２冊同時でよかった・・・。１冊目読み終わった前後、あの暴君竜可畏の苦しみと子供たちの寂しさに胸が苦しくなりました。もちろん、連れ去られた潤の辛さにも涙があふれてしまいました。２冊目が時間開いての書籍化だったらもう辛くて辛くてげっそりしてたかも。それくらい辛い試練でしたが夫婦と親子の力でなんとか乗り越えられてよかったです。潤が皇帝竜に本当に愛されたことで一度はドローとなったわけですが、皇帝竜もまだまだ諦めてないようで・・・でもガイもいい男(恐竜)だったのでいずれ幸せになって欲しいです。気になるのは潤の体調不良と「おとーと」の意味。あ～またドキドキハラハラが止まらない。次巻も楽しみにしています^^

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2019年11月12日

Hana＊さん

(女性/50代) 総レビュー数：852件

良かった！

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ いつになくハードな出来事があって、今回はカイも潤も可哀想で読むのが辛かったです。
前作がかなり平和なお話だったので余計に。
リュシュアンは何となく怪しいなー？と思ってたら…まさかの展開で。
洗脳が解けた潤が精神的に壊れてしまうのでは？とも思ったけどさすがに芯が強い。
そして賢い。
洗脳中のシーンは読みたいのに読みたくない！葛藤がありましたが、何があっても切れないカイや子供達との絆も感じられてよかった。
最後の吐き気…のところがちょっと嫌な予感がしたけど思い過ごしだといいなぁ。
どうせ産むのならカイの子で。
お話が続くと言うことはまた困難な事にも巻き込まれるのだと思いますが、いつも家族でハッピーに暮らせる事を願ってやみません。

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2020年8月12日