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ライトノベル
今はまだ「幼馴染の妹」ですけど。 せんぱい、ひとつお願いがあります【電子特典付き】
4巻配信中

今はまだ「幼馴染の妹」ですけど。 せんぱい、ひとつお願いがあります【電子特典付き】

620pt/682円(税込)

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作品内容

双原灯火。幼馴染の妹で、同じ高校に入学してきた後輩でもある。自称・あざとい小悪魔系。自称・温もり大好きスキンシップガチ勢。そして「自称・先輩を慕う美少女」だそうだ。そんな小悪魔系(?)美少女後輩は、今日も早朝からわざわざ僕を迎えに来ている。ポイント稼ぎに余念がないな。
「せんぱい! 手! 手繋ぎましょう! 温もりくださーい!」
けれども僕は、僕だけは知っている。灯火が本当は照れ屋な子犬系で、手が触れるだけで赤面し、僕をからかいながらも内心テンパっていることを。小悪魔キャラは演技でしかなく、僕に近づく口実でしかないことも。そして――今はまだ、僕を好きではないことも。【電子限定!書き下ろし特典つき】

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  • 今はまだ「幼馴染の妹」ですけど。 せんぱい、ひとつお願いがあります【電子特典付き】

    620pt/682円(税込)

    双原灯火。幼馴染の妹で、同じ高校に入学してきた後輩でもある。自称・あざとい小悪魔系。自称・温もり大好きスキンシップガチ勢。そして「自称・先輩を慕う美少女」だそうだ。そんな小悪魔系(?)美少女後輩は、今日も早朝からわざわざ僕を迎えに来ている。ポイント稼ぎに余念がないな。
    「せんぱい! 手! 手繋ぎましょう! 温もりくださーい!」
    けれども僕は、僕だけは知っている。灯火が本当は照れ屋な子犬系で、手が触れるだけで赤面し、僕をからかいながらも内心テンパっていることを。小悪魔キャラは演技でしかなく、僕に近づく口実でしかないことも。そして――今はまだ、僕を好きではないことも。【電子限定!書き下ろし特典つき】
  • 今はまだ「幼馴染の妹」ですけど。2 先輩、ふたりで楽しい思い出つくりましょう!【電子特典付き】

    640pt/704円(税込)

    天ヶ瀬まなつ。同じ学校の一年生で、幼馴染の妹・双原灯火のクラスメイトでもある。同級生曰く、天真爛漫な完璧美少女。上級生曰く、守ってあげたくなる正統派。そして「うちの高校で彼女にしたい後輩No.1」でもある。そんな学校の人気者である彼女と、学校の不人気者である僕は恋人同士というわけだ。つくづく幸せ者だな。
    「いおりん先輩! 遊びに行きましょう! 楽しみにしてたんですからっ!」
    つまりは僕は、僕だけが知っている。いつも明るく振る舞う彼女がふとした瞬間に見せる儚げな表情や、少し油断してぼーっとしている瞬間を。望まれる「美少女」を演じるのが上手い、素の彼女の魅力は僕にしか見せないことも。けれど――今の僕は、何か大事なことを忘れてないだろうか。
    【電子限定!書き下ろし特典つき】
  • 今はまだ「幼馴染の妹」ですけど。3 3年分の「ありがとう」だよ、先輩【電子特典付き】

    680pt/748円(税込)

    生原小織。怪しげな露天商ナナさんの店でバイトをしている、正体不明・詳細不明・神出鬼没の後輩……のはずだった。そんな彼女が、病院で眠り続ける「思い出せない僕の親友」と同じ名前・顔をしているという。この不可思議な状況、「生原小織」は間違いなく《星の涙》を使っている、はずだ。
    「私の――生原小織の願いを否定してほしいんだ」
    僕は何もかもを忘れてしまっていた。「生原小織」の素顔、口調、性格、彼女と僕の関係。彼女が何を想い、何を願って《星の涙》に縋ってしまったのか。それら全てに、全ての感情に蓋をしてきたのだ。そして――そもそも対価を払ったのは誰だったのか、ということにも。
    【電子限定!書き下ろし特典つき】
  • 今はまだ「幼馴染の妹」ですけど。4 四度目の流れ星の日が来るからね【電子特典付き】

    680pt/748円(税込)

    久高陽星。小中学校時代からの友人。星の涙の力で、冬月伊織を認識できなくなった少女。そして僕が救ったと勘違いしていた、もう一人の幼馴染。
    そんな彼女と僕は、あの丘の上で突然光に包まれ、気がつくと「七年前の七月七日」らしきところにいた。そこで「七年前の伊織と流希」と出会い……
    「未来のぼくによろしくね、伊織くんっ!」
    「過去の世界」には、僕らの知っている世界と少しずつ違うところがあった。元の時間に戻るための「鍵」は何か? 「鍵」を探すために、これまで目を背けてきたふたりの幼馴染と、自分の願いと、過去の全てと向き合って、──解決編を始めよう。【電子限定!書き下ろし特典つき】

レビュー

今はまだ「幼馴染の妹」ですけど。のレビュー

平均評価:5.0 1件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 照れ屋な子犬は元気なわんこになっていた
    hohohoさん 投稿日:2020/12/3
    【このレビューはネタバレを含みます】 私が好きなヒロインの類型の一つに、マシンガンのようにのべつくまなしテンション爆高で話しまくるヒロインというのがいます。もう一つ。物語の佳境でギャン泣きするヒロインも大好きです。鼻水たらす勢いで。その両方に当てはまるのがこの「幼馴染の妹」、灯火です。ラブコメにスパイス程度にあるSF要素というのも大好きです。まーなんというか、私の好きな要素てんこ盛りでしたので、最初からわくわくして読んだのですが、満点。いやあいいラノベでした。とりあえず、過去に一悶着あったけど見かけは明るいヒロインと、いわゆるやれやれ系の主人公の組み合わせを見てニヤニヤしつつ、幸せな結末を見たい人は是非。結局のところ、お姉ちゃんの背中をちょこちょこついて行っていた照れ屋な子犬系の妹は、小悪魔系幼馴染なんぞにはなれなかったわけです。でも子犬は子犬なりに、立派に育ちました。その結果がスキンシップ大好きできゃんきゃんうるさい駄犬系ヒロインというのもそれはそれで微笑ましいものがありませんか?そうでもないですか?そうか…。伊織くん先輩の時点で小悪魔なんぞ夢のまた夢というのは言わないでおいてあげてください。ふぁややーとか言っている分際で小悪魔系後輩とは片腹痛いわ!! 続きを読む▼

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