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ライトノベル
ロメリア戦記 ~魔王を倒した後も人類やばそうだから軍隊組織した~ 5
6巻配信中

ロメリア戦記 ~魔王を倒した後も人類やばそうだから軍隊組織した~ 5

1,400pt/1,540円(税込)

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420pt/462円(税込)

作品内容

ロメリアに炸裂する、魔王軍の最後の一手!

ガンガルガ要塞の激闘から二年。
ロメリアと列強六か国からなる連合軍は、魔王軍をあと一歩のところまで追い詰めていた。行く手を阻むのは、最大の要害グラナの長城。この魔王軍が建設した防衛設備さえ超えれば、魔王軍の本拠地であるローバーンは目の前であった。

ロメリアと連合軍は、グラナの長城攻略のための準備を着々と整えつつあった。しかし魔王軍特務参謀のギャミが、起死回生の一手と共に軍勢を繰り出す。
魔王軍を率いるのは、魔王の実弟ガリオス。脇を固めるのは、ガリオスの息子であるガオンとガダルダ、ガストンに末弟のイザーク。

襲来する魔王軍に対し、ロメリアは絶対の忠誠を誓うロメリア二十騎士を率いて立ち向かう。アルが炎と共に槍斧を旋回させ、レイが風を纏い翼竜を駆る。グランとラグンの双子が槍を振るい、オットーが戦槌を打ち鳴らしカイルが跳ぶ。

互いに力と技の限りを尽くし、死闘を繰り広げる。そして両軍がせめぎあう中、用意周到に張り巡らされたギャミの策が炸裂する――。

ロメリアと魔王軍、歴史に刻まれる激戦が、ここに開始される。

※「ガ報」付き!
※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。

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レビュー

ロメリア戦記のレビュー

平均評価:5.0 2件のレビューをみる

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高評価レビュー

追放令嬢の戦略ファンタジー
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公は旅の終わりに婚約破棄され、辺境住まいになった伯爵令嬢ですが、領地を、国を、そして虐げられた人々を救うために戦支度を始めます。
最初は独りですが、徐々に兵士、商人、司祭、領主の心を掴み、魔族を殲滅していきます。
戦闘シーンがあるため、敵であれ味方であれ、傷つく描写があります。
(話し合って理解し合って大団円の物語か好きな方は読み進めることが辛いかもしれません。)
躍動感のあるファンタジーを探されている方は、ぜひ読んでみてください。
いいね
4件
2021年10月12日

最新のレビュー

面白いのは面白いけど。
作者の方は軍記が書きたいっぽい。秀作ではあるので、オススメはします。戦場の描写などについてリアリティがあり、面白い。レヴューが悪くて読まれないのは惜しいので星5をつけておきます。ただ、ファンタジーの軍記モノとするならば初期設定や心理描写でリアリティを損ねている点が今後の作品に活かして欲しいと思ってます。主人公の過去、恋多き女にみえるが、現在描写とのギャップがおかしくみえるから過去の行動理由を恋愛にしないほうがよかった。味方への幸運や成長促進のバフの効果を自覚して正確に解説できる設定はとたんに現実感無くなるし、自分自身が気づいてる必要あった?理解してる必要あった?気づかないままでいいと思うんだけど…もしくは効果は不明でいいと思うんだけど。
貨幣について、カネがかかるという表現があるけど、複数の国家があるなかで統一貨幣?魔族に対しても財政的な言及があるけど。統一的に貨幣を使えるっぽい表現になってる気がするけど、経済的な背景設定が甘くない?
臨場感のある戦争描写に対して、その他の設定が緩すぎる気はしますが、その辺を深く考えなければ楽しめる作品だと思います。その辺詰めてたら絶対にオススメの傑作だったのですが、それでも楽しめる秀作くらいの位置ではあると思います。
いいね
1件
2023年8月7日

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