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ライトノベル
ロメリア戦記 ~魔王を倒した後も人類やばそうだから軍隊組織した~ 5
6巻配信中

ロメリア戦記 ~魔王を倒した後も人類やばそうだから軍隊組織した~ 5 NEW

1,400pt/1,540円(税込)

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作品内容

ロメリアに炸裂する、魔王軍の最後の一手!

ガンガルガ要塞の激闘から二年。
ロメリアと列強六か国からなる連合軍は、魔王軍をあと一歩のところまで追い詰めていた。行く手を阻むのは、最大の要害グラナの長城。この魔王軍が建設した防衛設備さえ超えれば、魔王軍の本拠地であるローバーンは目の前であった。

ロメリアと連合軍は、グラナの長城攻略のための準備を着々と整えつつあった。しかし魔王軍特務参謀のギャミが、起死回生の一手と共に軍勢を繰り出す。
魔王軍を率いるのは、魔王の実弟ガリオス。脇を固めるのは、ガリオスの息子であるガオンとガダルダ、ガストンに末弟のイザーク。

襲来する魔王軍に対し、ロメリアは絶対の忠誠を誓うロメリア二十騎士を率いて立ち向かう。アルが炎と共に槍斧を旋回させ、レイが風を纏い翼竜を駆る。グランとラグンの双子が槍を振るい、オットーが戦槌を打ち鳴らしカイルが跳ぶ。

互いに力と技の限りを尽くし、死闘を繰り広げる。そして両軍がせめぎあう中、用意周到に張り巡らされたギャミの策が炸裂する――。

ロメリアと魔王軍、歴史に刻まれる激戦が、ここに開始される。

※「ガ報」付き!
※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。

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作品ラインナップ  6巻まで配信中!

  • ロメリア戦記 ~魔王を倒した後も人類やばそうだから軍隊組織した~

    1,400pt/1,540円(税込)

    人類を救うため、どん底令嬢が立ちあがる!

    「ロメリア伯爵令嬢。君との婚約を破棄する」

    アンリ王子がそう宣言したのは、魔王を倒した直後だった。
    王子の側には聖女エリザベート、帰らずの森の賢者エカテリーナ、東方の女剣士呂姫が並び立ち、「役立たず」と弾劾の指を向ける。
    だが王子達は知らなかった。
    ロメリアには幸運を授ける『恩寵』と呼ばれる奇跡の力があることを。
    婚約者を失い、仲間からも見捨てられたロメリアだが、彼女はくじけなかった。
    祖国にはいまだ魔王軍がはびこり、魔族に囚われ奴隷となった人たちがいたからだ。彼らを救うため、行動を開始したロメリアの前に数々の困難が立ちはだかる。
    まず軍隊が手元にない。傷を治す癒し手もいない。資金が無い。
    しかしロメリアは、全ての問題をアグレッシブに解決していく。

    「軍隊がない? 地方領主を脅して砦を乗っ取りましょう」
    「傷を治す癒し手がいない? 教会と話をつけて融通してもらいましょう」
    「お金がない? 商人たちと商談して、資金を出させましょう」
    「手に入れた兵隊が新兵ばかりで使い物にならない? 魔物を退治して経験を積ませましょう」

    そして――ロメリアは忠誠を誓う者たちとともに、いま出陣する!

    ※「ガ報」付き!

    ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
  • ロメリア戦記 ~魔王を倒した後も人類やばそうだから軍隊組織した~ 2

    1,400pt/1,540円(税込)

    ロメリアはかつての仲間と戦場で邂逅する。

    魔王ゼルギスを倒して三年後。ロメリア達は戦いを続け、たくましく成長していた。

    ロメリアが戦場を駆け、アルが炎の槍を振るい、レイが空を舞う。ロメリア騎士団は次々に魔王軍を打ち倒し、国内に残っていた敵を一掃していく。

    だが魔王軍が拠点を置くローバーンでは、特務参謀のギャミが魔王の実弟ガリオスと共に、新たに策謀を開始する……。

    一方、アンリ王と結婚し、王妃となり二児の母となった聖女エリザベートだったが心の休まる日はなかった。政敵であるザリア将軍がアンリ王の政務を妨害し、エリザベートの養父であるファーマイン枢機卿長は利権を貪り、王国の財政を圧迫させているのだ。彼女は二人の子供のためにも、夫であるアンリ王を全力でサポートする日々を送っていた。

    そんなある日、王国に新たな魔王軍襲来の急報が入る。

    南と東に現れた魔王軍に対処するため、アンリ王が南へ、エリザベートが東へ向かう。

    エリザベートが向かった東ではロメリアが魔王軍と交戦しており、二人は三年ぶりに再会する。

    過去の遺恨もあって再会に戸惑う二人だったが、そこへ魔王の実弟ガリオスと特務参謀ギャミの残虐な罠が襲い掛かる……!

    ※「ガ報」付き!

    ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
  • ロメリア戦記 ~魔王を倒した後も人類やばそうだから軍隊組織した~ 3

    1,400pt/1,540円(税込)

    ロメリア二十騎士団、難攻不落の要塞へ。

    アンリ王の死から二年――。
    人類最強国と目されるヒューリオン王国の号令により、打倒魔王軍を掲げた連合軍が結成された。
    連合軍には連合の盟主であるヒューリオン王国を筆頭に、フルグスク帝国とホヴォス連邦、ヘイレント王国にハメイル王国という名だたる列強国が参加を表明する。
    ライオネル王国も連合軍に加わり、聖女となったロメリアが「ロメリア二十騎士」を率いて、魔王軍に支配された難攻不落のガンガルガ要塞攻略に挑む。
    だが、一致団結したはずの連合軍では、保身と打算、歴史的な因縁からくる対抗心、そして手柄の奪い合いが横行して足並みが揃わない。
    さらに連合各国は、ロメリアのことを成り上がりで聖女になった女と見下しており、全く相手にしない。連合各国は代表として、王子や王女も参陣させているが、各国の王族達もロメリアとは一定の距離を置いている状況だ。
    しかしロメリアは逆風を気にもせず、自ら考えた秘策でガンガルガ要塞の攻略に挑む。
    一方魔王軍の本拠地ローバーンでは、二年前に起きたセメド荒野の戦いを生き延びた魔王軍特別参謀のギャミが、打倒人類連合軍のために策謀を開始する。
    ここにロメリアの新たな戦いが始まる。

    ※「ガ報」付き

    ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
  • 【電子版特典コミック付】 ロメリア戦記 ~魔王を倒した後も人類やばそうだから軍隊組織した~ 4

    1,400pt/1,540円(税込)

    【電子版特典『ロメリア戦記』コミック付】

    倒れたロメリア。動き始める強大な敵。

    血風舞い散るガンガルガ要塞攻防戦。

    六カ国連合軍と共に魔王軍と戦っていたロメリアだが、魔王軍の反撃により連合軍は敗北。撤退を余儀なくされた。撤退の最中、敵地からの唯一の逃げ道である橋が味方により爆破され、ロメリアをはじめ多くの兵士が敵地に取り残される。その中にはヒュース王子やゼファー、レーリア公女にヘレン王女といった連合軍の王族の姿があった。

    ロメリアの活躍により、押し寄せる魔王軍を一時撃退することに成功したが、当のロメリアは負傷し意識を失う。残された兵士達は、ギャミ参謀の魔王軍に包囲され逃げ場はない。ロメリア二十騎士は祈るようにして彼女の回復を待ち続けていた……。

    一方、魔王軍の本拠地ローバーンでは、長らく書庫に籠もっていたガリオスがついに動き始める。時を同じくして、ライオネル王国に残っていたアルとレイのもとに手紙が届けられ、二人もロメリアが負傷したことを知る……。

    風雲急を告げるガンガルガ攻防戦。連合軍に勝ち筋はあるのか? そして、倒れたロメリアの運命やいかに?

    ※「ガ報」付き!
    ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
  • ロメリア戦記 外伝 ~魔王を倒した後も人類やばそうだから軍隊組織した~

    1,300pt/1,430円(税込)

    ギリエ峡谷の魔物を駆逐したロメリア達は、自らの地盤を固めるべく港の建設に着手していた。
    しかし港を運営するための知識と技術を、ロメリア達は保有していない。
    ロメリアは仲間達と共に、メビュウム内海にあるメルカ島に協力を求めるべく船出する。
    だが、行く手にはロメリア達の海洋進出をよく思わない他国の勢力が立ちはだかっていた。
    隣国ハメイル王国とその手先であるヴァール諸島。そして最近出没すると言われる覆面の海賊達。様々な勢力の思惑と策謀が交錯する。
    一巻と二巻の間、本編で語られることのなかったロメリア達の海洋での戦いが明かされる。
  • ロメリア戦記 ~魔王を倒した後も人類やばそうだから軍隊組織した~ 5

    1,400pt/1,540円(税込)

    ロメリアに炸裂する、魔王軍の最後の一手!

    ガンガルガ要塞の激闘から二年。
    ロメリアと列強六か国からなる連合軍は、魔王軍をあと一歩のところまで追い詰めていた。行く手を阻むのは、最大の要害グラナの長城。この魔王軍が建設した防衛設備さえ超えれば、魔王軍の本拠地であるローバーンは目の前であった。

    ロメリアと連合軍は、グラナの長城攻略のための準備を着々と整えつつあった。しかし魔王軍特務参謀のギャミが、起死回生の一手と共に軍勢を繰り出す。
    魔王軍を率いるのは、魔王の実弟ガリオス。脇を固めるのは、ガリオスの息子であるガオンとガダルダ、ガストンに末弟のイザーク。

    襲来する魔王軍に対し、ロメリアは絶対の忠誠を誓うロメリア二十騎士を率いて立ち向かう。アルが炎と共に槍斧を旋回させ、レイが風を纏い翼竜を駆る。グランとラグンの双子が槍を振るい、オットーが戦槌を打ち鳴らしカイルが跳ぶ。

    互いに力と技の限りを尽くし、死闘を繰り広げる。そして両軍がせめぎあう中、用意周到に張り巡らされたギャミの策が炸裂する――。

    ロメリアと魔王軍、歴史に刻まれる激戦が、ここに開始される。

    ※「ガ報」付き!
    ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。

レビュー

ロメリア戦記のレビュー

平均評価:5.0 2件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 面白いのは面白いけど。
    ひきさん 投稿日:2023/8/7
    作者の方は軍記が書きたいっぽい。秀作ではあるので、オススメはします。戦場の描写などについてリアリティがあり、面白い。レヴューが悪くて読まれないのは惜しいので星5をつけておきます。ただ、ファンタジーの軍記モノとするならば初期設定や心理描写でリ アリティを損ねている点が今後の作品に活かして欲しいと思ってます。主人公の過去、恋多き女にみえるが、現在描写とのギャップがおかしくみえるから過去の行動理由を恋愛にしないほうがよかった。味方への幸運や成長促進のバフの効果を自覚して正確に解説できる設定はとたんに現実感無くなるし、自分自身が気づいてる必要あった?理解してる必要あった?気づかないままでいいと思うんだけど…もしくは効果は不明でいいと思うんだけど。 貨幣について、カネがかかるという表現があるけど、複数の国家があるなかで統一貨幣?魔族に対しても財政的な言及があるけど。統一的に貨幣を使えるっぽい表現になってる気がするけど、経済的な背景設定が甘くない? 臨場感のある戦争描写に対して、その他の設定が緩すぎる気はしますが、その辺を深く考えなければ楽しめる作品だと思います。その辺詰めてたら絶対にオススメの傑作だったのですが、それでも楽しめる秀作くらいの位置ではあると思います。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 追放令嬢の戦略ファンタジー
    しっぽしーもあさん 投稿日:2021/10/12
    【このレビューはネタバレを含みます】 主人公は旅の終わりに婚約破棄され、辺境住まいになった伯爵令嬢ですが、領地を、国を、そして虐げられた人々を救うために戦支度を始めます。 最初は独りですが、徐々に兵士、商人、司祭、領主の心を掴み、魔族を殲滅していきます。 戦闘シーンがあるため、敵であれ味方であれ、傷つく描写があります。 (話し合って理解し合って大団円の物語か好きな方は読み進めることが辛いかもしれません。) 躍動感のあるファンタジーを探されている方は、ぜひ読んでみてください。 続きを読む▼

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