ERR_MNG
漫画(まんが)・電子書籍ならコミックシーモア!
コミックシーモアをご利用の際はWebブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてください。
→設定方法はこちら
コミックシーモアをご利用の際はWebブラウザの設定でCookieを有効にしてください。
シーモアを楽しもう!
総合ランキング
もっと見る
全書籍から探す
1,600pt/1,760円(税込)
会員登録限定70%OFFクーポンで お得に読める!
会員登録して70%OFFで購入
お気に入りに追加
小説・実用書
ランキング
最新刊を見る
新刊自動購入
本書は、日本の株式投資のこれまで100年間を折々の事象とともに見ていきつつ、その大きな流れを知り、投資の視点や市場の見方を教えるのが目的だ。著者は1960年に証券業界に入り、日本の株式市場の発展を内側から体験する中で、ファンドマネジャーとして長く活躍。プロの投資家、アナリストたちからも尊敬を集めてきた。その著者が、業界全体と個人の視点を織り交ぜつつ、日本の株式投資のこれまで100年を振り返り、これからを鋭く予測する。具体的には、全体を3部に分けて構成している。第1部は著者がじかに体験してきた証券業界の動きをオーバーラップさせながら、株式相場の知識や相場観を中心に解説。何をよりどころにし、自分の視点が間違っていないかをどうチェックするのか、天井と底値をどう見つけるかなど、実践的なノウハウも盛り込んでいる。またアベノミクスを「典型的な官製相場」とし、著者なりの捉え方やそこに存在する問題点などを明らかにする。第2部は本書のメインとも呼べる部分だが、戦前、戦後、高度成長、バブルとその崩壊、そしてその後の相場まで、100年あまりの歴史を振り返る。特に、証券界おいてバブルはどこに問題があったのか、当時の海外投資家の目に日本の株式狂乱はどのように映っていたのかといった点を、実体験を通して解説できるのは著者ならではだろう。最後の第3部は、まだ無名だったマキタや任天堂、ファナックなど、著者が証券アナリストとして実際に訪ねてきた企業の当時の様子を振り返っていく。それらを通して、会社の経営や成長性をどんな点から分析し、読むのかを解きほぐすのが趣旨である。
9784295404224
レビュー募集中!
レビュー投稿で最大1000pt!
1位
だって望まれない番ですから
2位
私が見た未来 完全版
3位
拝啓見知らぬ旦那様、離婚していただきます
4位
黒狼王と白銀の贄姫 辺境の地で最愛を育む
5位
【合本版】世界99
6位
かくりよの宿飯
7位
フォース・ウィング
8位
赤毛のアン・シリーズ(1~10)合本版(新潮文庫)
9位
鬼人幻燈抄
10位
星ひとみの天星術2025
11位
変な家2 ~11の間取り図~
12位
わたしの幸せな結婚
13位
吸血鬼と愉快な仲間たち
14位
小説 疾風伝説 特攻の拓
15位
キミノ名ヲ。
16位
准教授・高槻彰良の推察
17位
欲望100個書いてみた ~派遣女子から年商20億 小田桐あさぎ自伝~
18位
メイクがなんとなく変なので友達の美容部員にコツを全部聞いてみた
19位
お経から読み解く未来予言 仏教コード
20位
響け! ユーフォニアム
小説・実用書 > 小説・実用書
小説・実用書 > 山下裕士
小説・実用書 > クロスメディア・パブリッシング(インプレス)