ERR_MNG
漫画(まんが)・電子書籍ならコミックシーモア!
コミックシーモアをご利用の際はWebブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてください。
→設定方法はこちら
コミックシーモアをご利用の際はWebブラウザの設定でCookieを有効にしてください。
シーモアを楽しもう!
もっと見る
講談社現代新書のオススメ作品
総合ランキング
全書籍から探す
1,150pt/1,265円(税込)
会員登録限定70%OFFクーポンで お得に読める!
会員登録して70%OFFで購入
お気に入りに追加
小説・実用書
ランキング
最新刊を見る
新刊自動購入
「意識」は「コピー」できるか?人工知能に「意識」は生まれるか?茂木健一郎が、自身のメインテーマである「意識」と「クオリア」について、16年の沈黙を破って書き下ろした、新たな代表作にして問題作!人工知能の研究の進展が目覚ましい。だが、人間は、なぜ人工知能を生み出すのだろうか?その根底にあるのは、自分の「似姿」をつくろうとする本能である気がしてならない。人間は、その知性を通して、「万物の霊長」たる地位を確立してきた。そのような人間の知性の一つの究極の応用として、人工知能の研究、開発がある。人工知能の研究には、もちろん、実用的な意義も大きいが、それに加えて人間が自分自身の成り立ちを理解するという意義もある。人工知能は、私たちの「鏡」なのだ。その「鏡」の中には、果たして、「クオリア」に満ちた私たちの「意識」もまた、映っているのだろうか?人工知能をつくることは、「人工意識」を生み出すことにつながっていくのだろうか。 <本文より>☆本書で考察するテーマの一部〇眠る前の「私」と、目覚めた後の「私」はなぜ同じなのか?〇私たちは、「ホモサピエンス」(知性を持つ人間)である以上に「ホモコンシャス」(意識を持つ人間)である。〇物質に過ぎない脳から、「意識」や「クオリア」が生まれてくる不思議。〇「意識」は「コピー」できるか?〇「人工意識」をつくることは可能か? 〇人工知能が生成した文章は、「どこにもたどり着かない」?〇統計的アプローチでは、「意識の謎」の解明はできない。〇人工知能をめぐる議論に、ときに驚くほど終末感が漂うのはどうしてなのか?〇記憶を「外套」だとすると、脳は、その外套を引っ掛けておくための壁に打たれた「釘」に過ぎないという考え方。〇「私」という「意識」は、この宇宙の全歴史の中で一回だけのものであり、一度死んでしまえば二度と戻らないという「セントラルドグマ」は正しいのか?
9784065200667
レビュー募集中!
レビュー投稿で最大1000pt!
1位
だって望まれない番ですから
2位
私が見た未来 完全版
3位
黒狼王と白銀の贄姫 辺境の地で最愛を育む
4位
探偵チームKZ事件ノート
5位
合本 鬼平犯科帳(一)~(二十四)【文春e-Books】
6位
わたしの幸せな結婚
7位
レーエンデ国物語
8位
天久鷹央の推理カルテ
9位
後宮の検屍女官
10位
領怪神犯
11位
汝、星のごとく
12位
「からだにいい」をまるごと5日分作り置き! 頑張らない冷凍弁当
13位
NO.6〔ナンバーシックス〕全9冊合本版
14位
薬屋のひとりごと画集
15位
刀剣乱舞絢爛図録
16位
メイクがなんとなく変なので友達の美容部員にコツを全部聞いてみた
17位
拝啓見知らぬ旦那様、離婚していただきます
18位
TACO直伝! 知っているだけで劇的に上達する 人体ドローイングのコツ390
19位
疾患別看護過程ポケットブック
20位
あやかし屋敷のまやかし夫婦
小説・実用書 > 小説・実用書
小説・実用書 > 茂木健一郎
小説・実用書 > 講談社
小説・実用書 > 講談社現代新書