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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP小説・実用書小説・実用書文藝春秋文春文庫八咫烏シリーズ空棺の烏【新カバー版】
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作品内容

※2020年8月8日より、カバーが変更となりました。内容については変更ございませんので、ご注意くださいませ。

エリート武官養成学校でくりひろげられる少年たちの胸熱な青春!
大人気「八咫烏シリーズ」第4弾

八咫烏の一族が支配する世界山内で、宗家を守るのは山内衆と呼ばれる上級武官。勁草院という養成所で厳しい訓練がほどこされ、優秀な成績を収めた者のみが護衛の栄誉に与る。平民の茂丸、下人の千早、大貴族の明留、そして武家の雪哉。生まれも育ちも異なる少年たちは、勁草院の過酷な争いを勝ち抜き、日嗣の御子を護る武人になれるのか――。解説・大森望

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レビュー

八咫烏シリーズのレビュー

平均評価:4.2 12件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) とにかく面白い
    ひーじーさん 投稿日:2024/5/11
    弥栄の烏まで読んで、今作からの現代版。描かれる舞台が変わっても引き込まれてしまいます。ハラハラしながら読める一作。

高評価レビュー

  • (5.0) やめられない、止まらない…
    ぐれふるさん 投稿日:2023/6/3
    【このレビューはネタバレを含みます】 GWのあった先月…時間もあるし、とついつい手を出してしまった八咫烏シリーズ。一ヶ月かかりましたが、ようやく『楽園の烏』(第二部一巻)まで読めました。すっかり虜です。キャラも、ストーリーも、最後の最後で語られることの顛末もクセになる!てか、クセになってる!! きっかけは『主人を選ばない』のコミカライズで、一冊丸ごと無料試し読みでの雪哉の元気っ子の不憫さ(可愛い)と若宮の何考えてるか分からんキャラがどうしても気になっておりました。 GWなら時間も取れるし、どうせなら原作を一巻『単は似合わない』から読もうと思ったのですが…え、雪哉の登場そこだけ?からの『主人を選ばない』で、ちょっとズレてる若宮に振り回される雪哉の様をニコニコしながら追いかけるも、最後の最後で綺麗に、ひっくり返される私の期待。(1、2巻の題名の妙たるや!!)若干の「え〜なんでぇ!」感を味わうも、続刊『黄金の』のページをめくると、安定の若宮と雪哉のバディ感にウキウキしつつ、若宮に対する最初の頃とは全く違ってくるイメージや、最後の様子に不穏な空気も感じながら、『空棺の』最後で遺憾無く本領発揮される雪哉のキレ具合と今後約束される(だろう)活躍を予感してはワクワクし、『玉依姫』の読めない終着地点と、山内のこれからや八咫烏成分の少なさにゾクゾクし、『弥栄の』の前半でかなり消耗するも、後半のその後の展開に手に汗握り、『楽園の』での雪哉の歳の取り方にゾッとしつつも、立場的にそらそうなるわなぁ、と、こうなってしまった孤独感と、登場しない大好きな登場人物達を思うと、『追憶の烏』への期待を胸に、今すぐにでも読みたい衝動に駆られています。「や、でも今深夜だし…」と、明日の自分の為にちょっと気持ちを落ち着かせようとレビューをしてるのですが…いや、もう一回頭から読み直したい気もしてきた。。。とにかくヤバイ!中毒性の高い作品です♪ 追記(6月中旬) 『追憶の烏』&『烏の緑羽』まで読みました。コレで既刊第二部の三冊読了です。 時間軸としては、『追憶』『緑羽(のラスト)』→『楽園の』となります。『楽園』で「?」だった登場人物が『緑羽』まだ読むと「もしや彼女が…」となるし、これからの雪哉が心配でたまりません。 雪哉には、もっと自分を大切にしてほしい…姫宮の為に、自分<山内と選べるよう時間をかけて必要悪に仕立て上げる、なんて事はないですよね… 続きを読む▼
  • (5.0) 苦ッ
    吾妻谷さん 投稿日:2021/5/9
    【このレビューはネタバレを含みます】 (1巻)『歴史絵巻風ラブファンタジー』では断じてない。(2・3巻)あの1巻からよくぞ2巻以降を読む気になったな私!でかした!!賢く、機転の利く子が頑張る物語は大好物です!(4巻)んギャー!雪哉ー!!膝を折った雪哉の図抜けた仕事っぷりが見事。改めて、この子こういう子か!と大興奮。(5巻)ジリジリとした気分で読み進める。リアルタイム読者じゃなくて良かった。こんな展開次の巻まで待ちきれない。作者様はちょっと、読者に対して意地が悪いんじゃないかな?(6巻)どこが弥栄じゃーい。 タイムマシンが在ったなら、過去の自分には4巻の最後の最後の一文を消して渡して、5・6巻は読まなくても・・・と伝えたい。苦っい。軽くトラウマレベル。1巻の頃から、雪哉の役回りは散々な感じだったけれど、若宮的にはご愛嬌で済んでいたし、頑張り次第で乗り切れてきたし、報われてもきた。けれど、弥栄〜からの雪哉の生き方はあまりに不憫で可哀想だ。こんな痛々しい子そうそういないぞ。 見るに耐えない過酷な差別が生活に浸透しきっていて、憤ろしい身分制度もあり、こんなクソな世界さっさと滅びてしまえ!と、思わないでもないけれど、生き生きと魅力的な登場人物たちを思えば、外界でカラスとして生きていけば良いじゃない!とも思いきれず。 とてもじゃないけど、私は第一シリーズを気持ち良く読みきれていない。めでたしめでたし、を望む人にはお薦めしません今は未だ。第二シリーズも、私は完結後に周囲の評判を窺いつつ読むかどうか決めます。1巻の頃からちょいちょい匂わされてきた物語の布石が、最終的に劇的に功を奏したり・・・すれば良いのに。 続きを読む▼
  • (5.0) 空恐ろしいくらいの名作!
    Camperさん 投稿日:2023/5/13
    4巻までの雪哉ののらりくらりからの、、が大変痛快で、若宮も飄々とした魅力的な方。世界観が独特だし、このレビューを書いている時点でまだ6しかレビューがない作品とか、少な過ぎて目を疑う。 5巻でガラッと話の場所が変わります。まだ4巻の雪弥派の みんなの話が読みたかったから、若様以外はいつものメンバーじゃないのは残念だけど面白かったです。 6巻でイツメン話で安堵。雪哉がいなきゃ、物足りないから。 最高は、4巻ですが、3巻まで読まないとわからないので、4巻までは必読。 7巻ではえ?てなります。かわゆい雪哉は孤独な偉い人になっていて。。 この先が気になりすぎます! こんな名作を読まないのはもったいないかと思います。 独特世界観を知るため、登場人物を把握する意味でも、コミカライズから入って、ラノベでじっくり、がおすすめです。 もっとみる▼

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