必要があって悪役を全力で演じている（た）、ご令嬢が主人公。ただ、中の人が重度のオタなので、萌え語りの勢いが凄いです。やべぇ、おっかしい（笑）
とりあえず、オタと萌え文化になじみの無い方、試し読みで「ムリ」って思った方、あのテンションのまま
話が進みますので、無理にはおすすめしません。
面白かった方は、ウェルカーム。
なんかもうね、違う沼にディープにハマってるオタ仲間をそっと見守る気持ち？（笑）この作者さんらしく、ライトなノリの後ろにも重い背景が隠れてるので、読んでて飽きないです。現在２巻、主従の恋愛模様も少〜しずつ変化してます。不器用さが可愛いわぁ。続刊待ってまーす。
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