地道な愛の力でした。
王妃に子供ができず、側妃をと望まれて嫁いだはずなのに、王妃に子供ができたので、その日のうちに離宮に移され、二人めの子供までできて、完全に用なしなヒロイン。
自分の毒殺計画を立ち聞きし、逃げます。
森のなかでたどり
着いたお菓子の家で、呪いのかかったオーブン時々人型の黒龍に出会い、一緒にお菓子を作るという流れ。
作者さんの著作何冊か読んでますが、似たような題材はあるはずなのに、似たような話にならないなぁといつも感心してしまいます。
もう少し長く読みたいなと思いました。
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