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ライトノベル
熱砂の黒鷹と約束のつがい【特別版】(イラスト付き)
1巻配信中

熱砂の黒鷹と約束のつがい【特別版】(イラスト付き)

900pt/990円(税込)

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作品内容

【特別版/書籍発売時、一部書店用に書き下ろされた番外編を追加収録!】

鷹匠は国のために戦う鷹族に我が身を与え、彼らを癒やす。そんな自分の運命を嘆くナダは、最強にして最も危険な鷹族・ヴィルベルトの番に選ばれてしまう。
だが、ヴィルベルトは戦いの後、鷹匠の躰と癒やしを欲して劣情に駆られても、ナダを求めてはこない。慮ってくれているのか、気に入られていないのか。
消耗したまま戦いに出たヴィルベルトは命を落としかけて…。ナダは思いきって、数日間まぐわい続ける「巣籠もり」で彼を癒やそうとするも、必要ないと突き放され!?

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レビュー

熱砂の黒鷹と約束のつがい【特別版】(イラスト付き)のレビュー

平均評価:4.2 38件のレビューをみる

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高評価レビュー

人と鷹族
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 鷹匠です。鷹は鷹族という半人半鳥の種族です。砂漠のオアシスにある豊かな国を護る為に鷹匠と鷹族が番となり、敵と戦います。実際の鷹匠のようなところもあります。相性が大事なので、鷹族に鷹匠を選ぶ権利があるそうです。そして危険だと言われている曰く付きの鷹族ヴィルベルトの新しい番を選ぶところから始まります。その人はナダ。歳若く、幼さが残っていそうな人ですが、ヴィルベルトは了承するのです。ナダは鷹匠になりたくなくて家出までしたことがあります。でも、今回は鷹匠になる事を決意しました。憧れの鳥の事を思いながら、現実との乖離をナダなりに埋めていこうとします。健気。心の中で色々思うところはあるのですが。ナダの心のモノローグが細やかです。ナダの成長とともに、物語が進みます。若くて未熟だからこその悩みや疑問など。ナダを見守るかんじ。今ある日常が当たり前である事が、何の上に成り立っているのか。そういったこともナダの視点で描かれます。成長物語ですね。奈良先生のイラストがまた、美しいです!
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1件
2022年12月4日
余韻が切ない
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ それぞれの種族の設定がどうにも切なくて、そこまでしないといけないというのがずっと苦しかったです。国のために自分の身を削ってるようで、しかもそこに愛があればまだいいけど、絆とかそういう宿命だからとか、なんとも切なくて。だからこそ、主人公たちは絶対に愛があるハッピーエンドになって欲しいと思って、最後まで読みました。ナダが年齢の割に幼さを感じるので、もう少し大人になってからのやりとりも見たかったです。巣ごもりもいいけど、巣ごもり以外でのイチャラブも欲しい!この2人のお話は、カッコ良さと美しさと健気さをずっと感じました。で、最後に載ってる番外編。これは表紙の2人ではなく、別の番の話ですが、こちらがとても切ない。番外編になるくらいだから、楽しい話かと思ったけど、やはり妻のいる鷹族と鷹匠の番なので、この先どうなるのかとても気になります。鷹族は妻がいてもいいのに、鷹匠は他の人と愛し合えないって規則、私は納得できないので、ぜひみんながちゃんと幸せになれる続編お待ちしてます!
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1件
2023年6月8日
神々しい鷹族と生贄の鷹匠
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 中原一也さんの作品は人物の感情や周りの背景が見えるように細かく、奈良千春さんのイラストは人外や逞しさや美しさやエロさなどがもう完璧だと思います!
鷹族最強のクマタカのヴィルベルトが顔も身体もワイルドで口悪いけど、心は繊細で優しくて筋肉が美しくてカッコいいです。鷹匠に選ばれたナダも最初は悲痛で残酷な運命だと嘆きながらも受け入れて、ヴィルがボロボロになっても国を守る為に戦う姿を見て、自分も頑張ろうとする姿がよかった。ファンタジーとサスペンスありで、犯人が意外な人物でビックリしましたが最後までドキドキハラハラさせられました。
レビューにもありますが、巣籠り…よかった。神々しいBLだった。何日も翼が回復するまで2人で籠り、全翼を広げて相手に伸しかかり、エチ後は片翼を広げ相手の躰を覆う…私も覆われたいと思うほど最高でした。
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6件
2023年2月27日
メインの2人よりも、、
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ ヴィルベルトとナダの関係が過去からの随分と長いものだったのだと分かった時、救われたような気がしました。中原先生の作品のなかでは割りとあっさりと読み終わってしまった感じがしましたが、2人が幸せになれたので、良かったです。
ただ、メインの2人よりも最後に少しだけ書かれていた「白い悪魔」と番の2人のことが気になって気になって仕方ないです。何故に番の他にも奧さんを娶ったのか?番に対する感情も単なる仕事だけではないような?短い話だっただけに、余計に想像力が働いてしまい、妄想が止まりませんでした。

メイン2人と合わせて、続編が出ないかな。
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3件
2021年10月30日
2人の関係がいい、、、
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 鷹族と鷹匠という初めて読むお話でしたが、とても良かったです。まず翼!ヴィルベルトや、他の鷹族たちが持つそれぞれ特徴のある美しい翼の描写に想像力をかきたてられましたし、疲れや攻撃をうけてボロボロになったり、フェロモンによって艶が増したり、翼があるからこそできる表現がとても萌えました。あとは巣籠もり。ヴィルベルトが巣籠もりをしようとせず、落ち込むナダを見てるのは辛く焦れったくもなりましたが、やっとその時がくると、今まで我慢してた分それはそれは長く濃厚で、、、満足です!でももっとなんていうか、日常的にイチャイチャしてるのも見てみたいですね。
いいね
3件
2021年3月1日

最新のレビュー

全体的に薄塩味
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ どう考えてもほっといたら、衰弱して死ぬのが分かるのに、なかなか強行突破しない、ボヤッとしてるウケに呆れてました。

気づいててほっといてる葛藤があるわけでもなく
呼ばれないからいかない大丈夫でしょって
あまりにも番に興味ないというか薄情でした。

他の鷹族の狩の後の獣っぷりを見てても
どこか他人事なウケ。

その行動をとる根源的な理由が浅いので、
感情移入はできなかったけど
さらっと読むには美味しいのかな。
いいね
0件
2025年5月26日

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