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水属性の魔法使い 第三部 東方諸国編1【電子書籍限定書き下ろしSS付き】

1,200pt/1,320円(税込)

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作品内容

【電子書籍限定書き下ろしSS】付き!
TVアニメ、TBSほかにて2025年7月から放送開始予定!!
涼とアベルの強制転移先は――遥か遠くの東方諸国!?
最強水魔法使いの気ままな冒険譚、第三部開幕!
シリーズ累計60万部突破!(電子書籍含む)


【あらすじ】

涼とアベルは魔人ガーウィンとの死闘の末、暴走した魔力に巻き込まれて転移させられてしまった。ついた場所は常夏の亜熱帯、誰もいない砂浜!? なんとか辿り着いた最寄りの街で判明したのは、ここが東方諸国と呼ばれる場所で、中央諸国へ戻るには別の大陸を経由する長旅になるということだった。アベルは国王だ。一刻も早く王国に帰らなければならないが、遠い異国からの帰還はあまりに無謀。商人に海を渡る手助けを求めるが、引き換えにと持ちかけられた仕事は、王女様の亡命の手助けで──?
愛する仲間の元へ帰るため、二人の漂流譚が始まる!
最強水魔法使いの気ままな冒険譚、第三部開幕!


著者について
●久宝忠 Tadashi Kubou
九州在住。
早稲田大学第一文学部を卒業後、外資系コンサル、学校の先生、社長さん(現職)と、少し変わったキャリアを積み重ねてきました。
ついに第三部突入です。
消えた二人……力を合わせて頑張ってほしいです。涼とアベルのバディ感が最も顕著なのが、この第三部ではないかなと筆者は思っております。

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簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  13巻まで配信中!

レビュー

水属性の魔法使いのレビュー

平均評価:4.0 49件のレビューをみる

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高評価レビュー

冒険者漫才で始まる大冒険コーヒー添え
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ タイトルを最初見た時はなんだか地味そうな気がしたのですが、読んでみるとなかなかド派手な超絶魔法が出てきて
すごかったです。 もう水分子が存在していたら何でもあり!!!
序盤はさすがに練習初期で魔法もしょぼくてそこらへんの魔物にやられそうになって苦労していましたが、負けず嫌いの性格なのか修行を重ねて相当なレベルまで強くなり、そしてある日海岸に流れ着いた男を拾って漫才コンビを組んだのでした。めでたしめでたし。 その後、王様になってしまって旅に出られなくなったアベルの代わりにツッコミ役を担うニルスの成長も見られ、レア種族を含む色々な相手と死闘を繰り広げながらもなんとか生き延び、第3部では2部で出てきた暗黒大陸かと思いきや正反対の方向の東の諸国へ、多分冒険に出られなくなったアベルをもう一度旅させてやろうという作者の親心でリョウとオリジナルコンビで吹っ飛んで再び珍道中を繰り広げることとなったのでした。
リョウの強さが半端なく、迫力の戦闘シーンが楽しいです。 ただ、水間方と言っているのに氷ばかり出てくる気がして、たまには大津波でも起こしてビッグウェーブに乗ったりしないかなあと思います。
作中でコーヒーがすごく美味しそうに書かれていてうらやましいですが、紅茶ももう少し書いて欲しいかなあという気もします。
アベルのお兄さんについてはリョウが助けてあげるのかなあと思っていましたが二人が出会うこともなく亡くなってしまって、「ワンピース」でエースが死んだみたいな残念さがありました。ご冥福を祈ります。 主人公だからって誰でも助けられるわけじゃないんだよという作者のシビアさを見た気がしました。
いいね
0件
2025年4月29日
もちろん面白いが
専門ではないであろうところまで、それっぽく言ってて間違っているだろう点があった。
わりと大きなものとして、帝国の戦争のところに国債と周りの他国からの信用的な記述があったんたけど、希少金属の価値で取引するような中世的な世界観で、管理通貨制度のような国の信用を基とした国債制度は成立しないと思うんだ。もしこの世界観で国債を出すなら相手は国民とか商人とかあくまでその国内の話になると思う。なのでこの物語の世界観で国債?信用?。国債の歴史的にみても、今みたいに国が信用で適当に発行できるもんじゃない。中世の公債って貸し手が明確でしょ。引き受け手を考えないで国債を発行してうんぬんは現代の感覚であって、この物語の世界観だとあり得ないと思うんだけど。
この理解の不足を帝国の戦争の動機という、物語の根幹のところでやっちまってて、知識がない読者が、そういうものだと間違った理解をしてしまうのはよろしく無いと思った。
というか、理屈的におかしいだろというツッコミをもらう危険性があるのにここで国債とか信用を出して経済とかをこういうもんて語る必要性なかったと思うんだよね。しかもあり得ないってことは社会や経済を理解できてないのに語ってるのではと邪推してしまう。わりと色々な分野を断定口調で書いてるけど。
物語として読みやすいし面白いんだけど。これは無いよねと理論的にわかる人ならただ楽しめる物語ではある。でも、青少年がそういうのを正しいとか賢いと思って間違って理解してしまうと読んだ人が恥ずかしいことになるんじゃないかという心配はある。
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5件
2024年1月20日
長編王道。試し読みだけでの判断は不可能!
昨今転生した意味がわからない読み物もある中、こちらはちゃんと紐付けされているファンタジーです。
主人公のリョウ、馬鹿みたいに強いけどちゃんと努力の末の強さなんだよ。負けてばかりでもちゃんと次に繋げてるんだよ。今時の稽古サボっている子供らに読ませたい、世界観にどっぷりハマれる物語。
哲学、物理学、歴史学、経営学などかなり多方面からアプローチされていると思います。それでいて矛盾してない。スゴイ。
後書で作者さんもおっしゃってますが、7巻までが起承転結の起。
確かにアベルと出逢うまでは地味。とにかく地味。人によってはつまらないと言うかもしれません。しかしこれが主人公の根幹なので、この流れを飛ばしては話が破綻するので、是非頑張って読んで頂きたいです。
そこから先はページが止まらなくなります。気がつくと朝!です。
ボケとツッコミが重い世界感を軽くしてくれます。
最後まで続いてくれる事を応援しつつ、アニメ化まで是非して欲しい作品です。
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2件
2023年11月7日

最新のレビュー

一貫性に欠けることでとてもイライラ
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 5巻まで。

主人公って強いの?弱いの?弱いと思ったらモンスターに対して無双するし、しかもやり方が凄まじく惨い。強いと思ったらいつも敵に逃げられる、万能なアイスバーンどうした?使いなよって何度も叫びたくなってしまう。アベルもそう、自分に悪意しかなく、後からさらに強敵になって戻ってくるのをわかってても見逃す。人間の敵を自分の手で殺さない?戦争舐めるな!仲間に謝れ!

主人公の立ち位置も訳わからない。アベルとその無能王族らのせいで腐った国に尽くすの?折角人間同士のいざこざから解放できる実力あるのに?スローライフの理想どうした?弟子のために中途半端で戦争に介入して、そこまでの絆があった?任務途中で水魔法を教えただけだよね、弟子弟子って言っていながら名前すらろくに出してない。

巻末、神様ミカエルが毎回毎回不穏な発言をするのもイライラを煽る。そういう意味もないネタバレ本当にいらない。

2巻までは楽しめたのに。無念。
いいね
0件
2025年6月5日

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