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水属性の魔法使い 第一部 中央諸国編2【電子書籍限定書き下ろしSS付き】

1,090pt/1,199円(税込)

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作品内容

★電子書籍限定書き下ろしSS付き★
TVアニメ、TBSほかにて2025年7月から放送開始予定!!

「街も仲間も、手出しはさせませんよ?」
最強水魔法使いの気ままな冒険譚・第2巻!
第1巻、発売即・重版!
2万字超の書き下ろし《外伝》「火属性の魔法使いII」
&コミカライズ第1話冒頭を収録!


【あらすじ】

ルンの街を訪れたことで、涼の日常は秘境暮らしから一転。相棒アベルのパーティ『赤き剣』や同室の新人達と共に冒険者ギルドの依頼をこなしたり、剣豪エルフと剣の手合わせをしたり――と、全く違う世界がそこにはあった! だが、ダンジョンから魔物が溢れ出す「大海嘯【だいかいしょう】」が発生し、街が未曾有の危機に。調査へ赴いたアベル達も最下層に強制転移され、覚醒前の魔王ともいわれる魔王子【デビル】により、絶体絶命に陥ってしまう。隣国ハンダルー諸国連合からの干渉や、天敵・爆炎の魔法使いとの対峙……大切な仲間達へ次々襲いかかる危機を前に、涼がついに本気出力へ!? 「街も仲間も、手出しはさせませんよ?」。最強水魔法使いの気ままな冒険譚・第2弾!


著者について
●久宝 忠/Tadashi Kubou
九州在住。
早稲田大学第一文学部を卒業後、外資系コンサル、学校の先生、社長さん(現職)と、少し変わったキャリアを積み重ねてきました。
本作で、楽しい本格ファンタジーという、成立しうるかどうか不明の命題に挑んでいるようです……。

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作品ラインナップ  13巻まで配信中!

レビュー

水属性の魔法使いのレビュー

平均評価:4.1 49件のレビューをみる

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高評価レビュー

冒険者漫才で始まる大冒険コーヒー添え
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ タイトルを最初見た時はなんだか地味そうな気がしたのですが、読んでみるとなかなかド派手な超絶魔法が出てきて
すごかったです。 もう水分子が存在していたら何でもあり!!!
序盤はさすがに練習初期で魔法もしょぼくてそこらへんの魔物にやられそうになって苦労していましたが、負けず嫌いの性格なのか修行を重ねて相当なレベルまで強くなり、そしてある日海岸に流れ着いた男を拾って漫才コンビを組んだのでした。めでたしめでたし。 その後、王様になってしまって旅に出られなくなったアベルの代わりにツッコミ役を担うニルスの成長も見られ、レア種族を含む色々な相手と死闘を繰り広げながらもなんとか生き延び、第3部では2部で出てきた暗黒大陸かと思いきや正反対の方向の東の諸国へ、多分冒険に出られなくなったアベルをもう一度旅させてやろうという作者の親心でリョウとオリジナルコンビで吹っ飛んで再び珍道中を繰り広げることとなったのでした。
リョウの強さが半端なく、迫力の戦闘シーンが楽しいです。 ただ、水間方と言っているのに氷ばかり出てくる気がして、たまには大津波でも起こしてビッグウェーブに乗ったりしないかなあと思います。
作中でコーヒーがすごく美味しそうに書かれていてうらやましいですが、紅茶ももう少し書いて欲しいかなあという気もします。
アベルのお兄さんについてはリョウが助けてあげるのかなあと思っていましたが二人が出会うこともなく亡くなってしまって、「ワンピース」でエースが死んだみたいな残念さがありました。ご冥福を祈ります。 主人公だからって誰でも助けられるわけじゃないんだよという作者のシビアさを見た気がしました。
いいね
0件
2025年4月29日
もちろん面白いが
専門ではないであろうところまで、それっぽく言ってて間違っているだろう点があった。
わりと大きなものとして、帝国の戦争のところに国債と周りの他国からの信用的な記述があったんたけど、希少金属の価値で取引するような中世的な世界観で、管理通貨制度のような国の信用を基とした国債制度は成立しないと思うんだ。もしこの世界観で国債を出すなら相手は国民とか商人とかあくまでその国内の話になると思う。なのでこの物語の世界観で国債?信用?。国債の歴史的にみても、今みたいに国が信用で適当に発行できるもんじゃない。中世の公債って貸し手が明確でしょ。引き受け手を考えないで国債を発行してうんぬんは現代の感覚であって、この物語の世界観だとあり得ないと思うんだけど。
この理解の不足を帝国の戦争の動機という、物語の根幹のところでやっちまってて、知識がない読者が、そういうものだと間違った理解をしてしまうのはよろしく無いと思った。
というか、理屈的におかしいだろというツッコミをもらう危険性があるのにここで国債とか信用を出して経済とかをこういうもんて語る必要性なかったと思うんだよね。しかもあり得ないってことは社会や経済を理解できてないのに語ってるのではと邪推してしまう。わりと色々な分野を断定口調で書いてるけど。
物語として読みやすいし面白いんだけど。これは無いよねと理論的にわかる人ならただ楽しめる物語ではある。でも、青少年がそういうのを正しいとか賢いと思って間違って理解してしまうと読んだ人が恥ずかしいことになるんじゃないかという心配はある。
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6件
2024年1月20日
長編王道。試し読みだけでの判断は不可能!
昨今転生した意味がわからない読み物もある中、こちらはちゃんと紐付けされているファンタジーです。
主人公のリョウ、馬鹿みたいに強いけどちゃんと努力の末の強さなんだよ。負けてばかりでもちゃんと次に繋げてるんだよ。今時の稽古サボっている子供らに読ませたい、世界観にどっぷりハマれる物語。
哲学、物理学、歴史学、経営学などかなり多方面からアプローチされていると思います。それでいて矛盾してない。スゴイ。
後書で作者さんもおっしゃってますが、7巻までが起承転結の起。
確かにアベルと出逢うまでは地味。とにかく地味。人によってはつまらないと言うかもしれません。しかしこれが主人公の根幹なので、この流れを飛ばしては話が破綻するので、是非頑張って読んで頂きたいです。
そこから先はページが止まらなくなります。気がつくと朝!です。
ボケとツッコミが重い世界感を軽くしてくれます。
最後まで続いてくれる事を応援しつつ、アニメ化まで是非して欲しい作品です。
いいね
2件
2023年11月7日

最新のレビュー

涼がコツコツと(1巻読了)
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 試行錯誤しながら努力してるところがいいですね!でもちょっと説明くどいし飽きてきたかな〜、と思ったところでアベルが出てきた。アベルと涼の漫才みたいな会話が(笑)アベルがツッコミで涼がボケですかね。2人に増えたことで会話というバリエーションができました!割といいコンビです!好きです、この感じ!なのでこのまま読み進めていきたいと思います!
いいね
0件
2025年4月30日

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