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水属性の魔法使い 第一部 中央諸国編4【電子書籍限定書き下ろしSS付き】

1,090pt/1,199円(税込)

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327pt/359円(税込)

作品内容

★電子書籍限定書き下ろしSS付き★
2025年7月からTBS、BS11ほかにてTVアニメ放送開始!!
TBSにて、2025年7月3日から毎週木曜深夜1:28~
BS11にて、2025年7月4日から毎週金曜よる11:00~
※放送日時は予告なく変更となる場合がございます。

既刊全巻重版出来!
「彼女に仇なす敵は【超高圧水流】で成敗です!」
王国へと牙をむいた敵国の策謀を迎え撃つ!
最強水魔法使いの気ままな冒険譚・第4弾!
2万字超の書き下ろし外伝「火属性の魔法使いIV」を収録!
コミックス1巻と同月刊行!(3/15刊)


【あらすじ】

ウィリー王子の護衛依頼を完遂し、一つ肩の荷が下りた涼。王子の水魔法の師匠ポジションまでゲットした彼は、セーラと合流し、ほくほくとスイーツの食べ歩きに興じていた。エルフの自治庁を一緒に訪問したりと距離を縮めていく二人だったが、別行動の翌日、神殿地下から魔物の大群が出現! 更には、原因究明に努める涼とアベルの前で、空から降ってきた“島”が王城に突き刺さる事態に。異常事態が次々と発生する中、仲間を守ろうと奮闘するセーラにも強敵・アークデビルが迫りーー「僕の大事な人を傷つけてタダで済むとでも?」
王国へと牙をむいた敵国の策謀を、涼が超高圧水流【ウォータージェット】で迎え撃つ!
最強水魔法使いの気ままな冒険譚・第4弾!


著者について
●久宝 忠/Tadashi Kubou
九州在住。
早稲田大学第一文学部を卒業後、外資系コンサル、学校の先生、社長さん(現職)と、少し変わったキャリアを積み重ねてきました。
本作品は、キャラクターが好きなように動き回り、筆者が右往左往しながら書き上げられています……。

●めばる/mebaru
めばると申します。
ゲームや小説のイラストのお仕事をしています。
青色が好き。
Twitter @mebarunrun
pixiv 2808753

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  15巻まで配信中!

レビュー

水属性の魔法使いのレビュー

平均評価:4.0 53件のレビューをみる

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高評価レビュー

おもしろいけどぉ‥
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 面白いけど、とにかくメチャ長い。
作者さん曰く「まだまだ続く」ってことなので、私は一旦お休みさせていただいて、完結したら最初から読み直し‥って思ったけど、どうかな?できるかな? だってメチャメチャ長いしww、あと雑だしww

長すぎるからか雑なんだよねー。
魔物の名前を間違える、人の名前を間違える、なんてのは頻繁でも可愛いで済むし、言葉を取り違えたり(ex. とりとめのない雑談であろうところを、とめどない雑談に etc.)も多いけど、まぁ意味は分かるし良いけどね。
あと所々で展開される現代知識の内容に些か疑問点がある。まぁ本筋に関わらないかなとも思うので許せる範囲内ではあるけれど。

でも戦闘場面で、明らかに迂闊と言うかロジカルでない展開が続くと、ちょっとウンザリする。例えば、帝国が捕虜を奪還するために空中戦艦で突貫して来た時とかね。奪還に来るだろう、おそらく防ぎきれない負けるなって思ってるのに、何故、捕虜19人全員を氷棺から出して錬金道具の首枷に変えたのかな? 枷の錬金道具を帝国にプレゼントしたかっただけなの?ww そしてリョウは、ケネスを助けに向かってる間に何故捕虜たちを再度氷棺に入れなかったのか? モブ戦士たちも氷棺でも良かったと思うし。そしてケネスの元に駆けつけたら、まずはパーマフロストを展開すれば良かったじゃん? なんてね。

まぁそんなこんなで疑問点の多い本作です。
そして、他のレビュアーさん達も指摘されてるように、強敵が本気で殺しに来てるのを、マジにギリギリようやく勝てて、相手が「殺せーっ!」って叫んでるのを見逃して生かしてあげるってのを、同じ相手で何度も繰り返すのは何故なのかな。そのキャラでまたページを稼ぎたいのかなって思っちゃう。

今般、故あって、ほろほろと読み返してみて気付いたんですが、なろうから加筆された部分が殊更に雑な気がします。捕虜奪還の場面もそうですが、トワイライトランドでの戦闘も、さすがにちょっとねー。
ってことで、私は個人的になろうがオススメかも。てへ
いいね
4件
2025年4月8日
冒険者漫才で始まる大冒険コーヒー添え
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ タイトルを最初見た時はなんだか地味そうな気がしたのですが、読んでみるとなかなかド派手な超絶魔法が出てきて
すごかったです。 もう水分子が存在していたら何でもあり!!!
序盤はさすがに練習初期で魔法もしょぼくてそこらへんの魔物にやられそうになって苦労していましたが、負けず嫌いの性格なのか修行を重ねて相当なレベルまで強くなり、そしてある日海岸に流れ着いた男を拾って漫才コンビを組んだのでした。めでたしめでたし。 その後、王様になってしまって旅に出られなくなったアベルの代わりにツッコミ役を担うニルスの成長も見られ、レア種族を含む色々な相手と死闘を繰り広げながらもなんとか生き延び、第3部では2部で出てきた暗黒大陸かと思いきや正反対の方向の東の諸国へ、多分冒険に出られなくなったアベルをもう一度旅させてやろうという作者の親心でリョウとオリジナルコンビで吹っ飛んで再び珍道中を繰り広げることとなったのでした。
リョウの強さが半端なく、迫力の戦闘シーンが楽しいです。 ただ、水魔法と言っているのに氷ばかり出てくる気がして、たまには大津波でも起こしてビッグウェーブに乗ったりしないかなあと思います。
作中でコーヒーがすごく美味しそうに書かれていてうらやましいですが、紅茶ももう少し書いて欲しいかなあという気もします。
アベルのお兄さんについてはリョウが助けてあげるのかなあと思っていましたが二人が出会うこともなく亡くなってしまって、「ワンピース」でエースが死んだみたいな残念さがありました。ご冥福を祈ります。 主人公だからって誰でも助けられるわけじゃないんだよという作者のシビアさを見た気がしました。
いいね
2件
2025年4月29日
もちろん面白いが
専門ではないであろうところまで、それっぽく言ってて間違っているだろう点があった。
わりと大きなものとして、帝国の戦争のところに国債と周りの他国からの信用的な記述があったんたけど、希少金属の価値で取引するような中世的な世界観で、管理通貨制度のような国の信用を基とした国債制度は成立しないと思うんだ。もしこの世界観で国債を出すなら相手は国民とか商人とかあくまでその国内の話になると思う。なのでこの物語の世界観で国債?信用?。国債の歴史的にみても、今みたいに国が信用で適当に発行できるもんじゃない。中世の公債って貸し手が明確でしょ。引き受け手を考えないで国債を発行してうんぬんは現代の感覚であって、この物語の世界観だとあり得ないと思うんだけど。
この理解の不足を帝国の戦争の動機という、物語の根幹のところでやっちまってて、知識がない読者が、そういうものだと間違った理解をしてしまうのはよろしく無いと思った。
というか、理屈的におかしいだろというツッコミをもらう危険性があるのにここで国債とか信用を出して経済とかをこういうもんて語る必要性なかったと思うんだよね。しかもあり得ないってことは社会や経済を理解できてないのに語ってるのではと邪推してしまう。わりと色々な分野を断定口調で書いてるけど。
物語として読みやすいし面白いんだけど。これは無いよねと理論的にわかる人ならただ楽しめる物語ではある。でも、青少年がそういうのを正しいとか賢いと思って間違って理解してしまうと読んだ人が恥ずかしいことになるんじゃないかという心配はある。
いいね
5件
2024年1月20日

最新のレビュー

スルスルっと読める!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 涼とアベルの関係性が良い。
また、文も読みやすく、夢中になって読める。

主人公の強さが、与えられたものではなく、20年努力した結果だというのも面白い。
どこまで強くなっちゃうんだろう。。
いいね
0件
2025年8月17日

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