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爽快で刺激的な味と風味で
やせる!健康になる!
食材や料理に香りや色をつけたり、味に深みを加えたりするのに用いるスパイス。
料理の旨みを引き出すだけでなく、漢方的な役割でも用いられ、驚くほど幅広い健康効果があります。
スパイス料理の代表格であるカレーは、体を温める、発汗を促すなどの作用が有名ですが、ほかにも、動脈硬化の予防や肝機能値の改善などが期待できます。
これは、スパイスとして用いられるターメリックやクルクミンによる効果です。
弊社の健康雑誌では、これまでにカレーを中心としたスパイスの健康効果を数多くお伝えしてきました。そのなかには、現在、内閣総理大臣を務める菅義偉氏がスープカレーを食べてダイエットに成功したという記事もあります(写真参照)。
今回は、多くの健康効果をもたらすスパイスを効率よく取り入れる方法として「スパイスカレー」「スパイス水」「シナモンコーヒー」を取り上げてご紹介します。
さらに、さまざまなスパイスを活用した「スパイス薬膳20」のレシピもお届け。
誰にでも食べられるマイルドなスパイスを中心に紹介しているので、
スパイス薬膳とはいいながら、辛いのが苦手なかたでも安心してチャレンジしていただけます
スパイスたっぷりのおいしい食事をとりながら、健康な体を手に入れましょう。