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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP小説・実用書小説・実用書光文社光文社文庫鬼役間者~鬼役(六)~
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作品内容

将軍の毒見役、鬼役の矢背蔵人介は、鈴振り谷で強盗に狙われた。難なく退治したあとに残された一枚の駕籠図。そして、一関藩の元藩士が殺害され、老中首座の水野出羽守は毒殺、中奥出入りの医師が斬られた。これらの線がつながったとき、幕府を巡る陰謀が明らかになる――。笑いと涙と爽快感の超一級時代小説。

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作品ラインナップ 

  • 鬼役(壱)

    鬼役(壱)

    【販売終了】
    毒を啖(くろ)うて死なば本望――将軍家毒味役を務める御膳奉行、またの名を「鬼役」。十八年間、鬼役を務めてきた矢背蔵人介(やせくらんどのすけ)には、もう一つ「暗殺役」という隠れた顔があった。ある日、蔵人介は非道の御用商人を成敗する。しかし、そこから幕閣の陰謀に巻き込まれ――。豊富な脇役たちを取り揃え、蔵人介の田宮流居合術の「剣」が巨悪を裁く壮大なシリーズ第一弾、開幕!(『鬼役 矢背蔵人介 春の修羅』改題)
  • 刺客~鬼役(弐)~

    刺客~鬼役(弐)~

    【販売終了】
    勘定奉行の有田主馬(ありたしゅめ)が闇討ちされた。目撃談では下手人は居合の達人で武悪面をつけていた。将軍家毒味役の矢背蔵人介(やせくらんどのすけ)に向けられた疑惑。そしてさらに罠が仕掛けられる。はたして「見えざる敵」の目的とは――。蔵人介「正義」の剣が奸臣を斬る! 臑斬り達人の家臣や薙刀名人の養母と豊富な脇役たちが勢揃い。笑いあり迫力の剣戟(けんげき)ありと超一級時代シリーズ第二弾。(『鬼役 矢背蔵人介 炎天の刺客』改題)
  • 乱心~鬼役(参)~

    乱心~鬼役(参)~

    【販売終了】
    「赤穂の塩にはくれぐれもお気をつけなされ」将軍家毒味役の矢背蔵人介(やせくらんどのすけ)は、事前に忠告を受けていたが、毒と見破りつつも啖(くら)い、倒れる。一命を取り留めた蔵人介は、将軍家斉の命を狙った下手人探しを始める。そして浮かび上がってきたのは予想もしない刺客の存在だった。蔵人介にとって、史上最大の「幻敵」との闘いが始まった――。絶好調シリーズ渇望の第三弾!(『鬼役 矢背蔵人介 青時雨の夜叉』改題)
  • 遺恨~鬼役(四)~

    遺恨~鬼役(四)~

    【販売終了】
    旗本の最高位である御小姓組番頭の橘右近に呼び出された将軍家毒味役の矢背蔵人介(やせくらんどのすけ)。聞けば橘の管理する目安箱が盗まれたという。調べ始めた蔵人介の前に、とてつもない不正が浮かんできた。そして、不正を調べていた御庭番も殺害される。すべて伊達家仙台藩の下屋敷を根城とする勢力の仕業だった。蔵人介は死地へ飛び込む――。大好評シリーズ、笑いと涙の第四弾!(『鬼役 矢背蔵人介 冬木立の月』改題)
  • 惜別~鬼役(五)~

    惜別~鬼役(五)~

    【販売終了】
    吉原の冥加金三千両が強奪された。鬼役の矢背蔵人介(やせくらんどのすけ)は、自分の「暗殺御用」を知る御小姓組番頭の橘右近から、冥加金強奪の真相を調べるよう指令される。金の行方を掴んだ蔵人介の前に現れたのは、かつての無二の親友、神尾徹之進だった。「今を大切に生きよ」と心中で諭す蔵人介に、神尾の刃が向けられた――。話題騒然の鬼役シリーズ、笑えて泣けて爽快な第五弾。(『鬼役 矢背蔵人介 秋色の風』改題)
  • 間者~鬼役(六)~

    600pt/660円(税込)

    将軍の毒見役、鬼役の矢背蔵人介は、鈴振り谷で強盗に狙われた。難なく退治したあとに残された一枚の駕籠図。そして、一関藩の元藩士が殺害され、老中首座の水野出羽守は毒殺、中奥出入りの医師が斬られた。これらの線がつながったとき、幕府を巡る陰謀が明らかになる――。笑いと涙と爽快感の超一級時代小説。
  • 成敗~鬼役(七)~

    600pt/660円(税込)

    将軍の毒味役を務める御膳奉行の矢背蔵人介に「裏御用」が下る。貨幣の改鋳で莫大な金を手にする外道を成敗せよ! しかし、奸臣と銭両替商は何者かに討たれ、蔵人介は「悪の手」に落ちる。次第に浮かび上がる大疑獄。幕臣随一の遣い手、蔵人介には絶体絶命の危機が訪れる。はたしてその先に見えたものは――。大反響の超一級シリーズ!
  • 覚悟~鬼役(八)~

    600pt/660円(税込)

    将軍家毒味役を務める矢背蔵人介は、ある日、隠密らしき者から連判状を預かる。そこには大塩平八郎という名が記されていた。以降、蔵人介の周囲では異変が続発。浮かび上がってきたのは、貧しき者を救うため公儀に牙を剥こうとする勢力だった。幕臣随一の遣い手、蔵人介は「謀叛」に巻き込まれるのか。そして、その結末は――。大爆発のシリーズ、渇望の第八弾登場。
  • 大義~鬼役(九)~

    600pt/660円(税込)

    毒を啖うて死なば本望と心得よ――将軍家の毒味役を務める矢背蔵人介の目の前で、老中水野越前守忠邦の駕籠が襲われた。手練の刺客の前に立ち塞がった蔵人介は、そのことで恨みをかうことになる。そして、蔵人介にも危機が迫る! 「誇りさえあれば、虚しいことなどひとつもない」という思いを胸に蔵人介は悪に立ち向かう。大好評「鬼役」シリーズ、爽快感抜群の第九弾。
  • 血路~鬼役(十)~

    600pt/660円(税込)

    「死ねや、公方」――将軍毒味役を務める矢背蔵人介の面前で、将軍家慶が襲われた。なんとか将軍自身の命は助かったものの、当の家慶はそんなことも気にせず、逆に暴挙ともいえる企てを口にする。それは幕府財政が窮するなかでの「日光社参」だった。そして、蔵人介にも密命が下る。人気大爆発の鬼役シリーズ、これ以上ない至高の爽快感をもたらす待望の第十弾。

レビュー

鬼役のレビュー

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