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後宮の薬師
3巻配信中

後宮の薬師

636pt/699円(税込)

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作品内容

百花繚乱の後宮で怪事件が――。大陸から海を渡ってきた父に医術を学んだ娘・安瑞蓮【あん・すいれん】は、腕を見込まれて博多から上京。陰謀渦巻く都の後宮で、御簾【みす】の向こうの姫や女房達の身体や心の治療にあたるうち、奇っ怪な事件に巻き込まれていく。呪詛をしたのはいったい誰なのか。次の東宮になる思いがけない人物とは。瑞蓮と共に働くのは、若き医官の和気樹雨【わけの・きう】、ベテラン医官の石上崇高【いそかみの・むねたか】、それに加え、陰陽寮の学生・安倍晴明も現われて・・・・・・。様々な噂が飛び交うなか、若き女医(薬師)が医学の知識を駆使して事件の解明に果敢に挑む、平安ミステリー。「平安あや解き草紙」シリーズが人気の著者による、女医を主人公にした「お仕事小説」。

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  • 後宮の薬師

    636pt/699円(税込)

    百花繚乱の後宮で怪事件が――。大陸から海を渡ってきた父に医術を学んだ娘・安瑞蓮【あん・すいれん】は、腕を見込まれて博多から上京。陰謀渦巻く都の後宮で、御簾【みす】の向こうの姫や女房達の身体や心の治療にあたるうち、奇っ怪な事件に巻き込まれていく。呪詛をしたのはいったい誰なのか。次の東宮になる思いがけない人物とは。瑞蓮と共に働くのは、若き医官の和気樹雨【わけの・きう】、ベテラン医官の石上崇高【いそかみの・むねたか】、それに加え、陰陽寮の学生・安倍晴明も現われて・・・・・・。様々な噂が飛び交うなか、若き女医(薬師)が医学の知識を駆使して事件の解明に果敢に挑む、平安ミステリー。「平安あや解き草紙」シリーズが人気の著者による、女医を主人公にした「お仕事小説」。
  • 後宮の薬師(二)

    664pt/730円(税込)

    博多の唐坊で、胡人の父から医術を学んだ娘・瑞蓮が京の都へ来て一ヶ月。女医(薬師)として、後宮の姫たちから信頼を得た瑞蓮は、難病や女性ならではの病、悩みに応えるべく奔走していた。しかし姫や女房たちは祟りや呪詛を恐れることが多く、その一方で、最大の関心事は、誰が次期東宮の子を産むのかということ。そんななか、帥の宮の妃・大姫から不妊の相談を受けた瑞蓮、そして共に働く若き医官・和気樹雨は・・・・・・。治療法について悩む瑞蓮に対し、道を示してくれたのは、博識な施薬院の医官・丹波康頼、そして意外にも、陰陽寮の学生で瑞蓮を慕う安倍晴明だった。最初は御所に馴染めなかった瑞蓮だが、しだいにそこで自分の居場所を見つけていく。若き女医が医学の知識を駆使して後宮で起きる様々な事件に立ち向かっていく、平安ミステリー。「平安あや解き草紙」シリーズが人気の著者による「お仕事小説」第二弾! 文庫書き下ろし。
  • 後宮の薬師(三)

    682pt/750円(税込)

    太后(おおきさき)の体調が優れない。にもかかわらず太后は、祈祷や祓(はらえ)に頼り、医師の診察を受けないという。病か、それとも物の怪の仕業か――。胡人である父から医術を学び、京の後宮へやって来た瑞蓮(すいれん)は、祖母を心配する王女御(おうのにょうご)に依頼され、太后のもとを訪れるが、そこには太后お気に入りの陰陽師・大津氏が出入りしていた。しかしその大津陰陽師が、かちかちと歯を鳴らし始め、瑞蓮は流行病を疑う。祭祀や祈祷を生業とする大津氏は、己が「物の怪」にとり憑かれたとして祓おうとするが・・・・・・。陰陽寮の学生として、安倍晴明も登場! 瑞蓮が、若き医官・樹雨(きう)とともに後宮のやんごとなき人々の相談にのりつつ、宮中で起きる奇怪な事件を解決していく平安お仕事ミステリー第三弾。文庫書き下ろし。

レビュー

後宮の薬師のレビュー

平均評価:4.5 2件のレビューをみる

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高評価レビュー

表紙絵見たかった!
いつもながら、こちらの作家さんの話には引き込まれます。
知らないはずの時代で人が生き生きとして、いきています。どうやら続きそうなので楽しみです。
表紙絵がとても雰囲気良さそうなのに、本中に出てきませんでした。残念…
いいね
0件
2022年6月2日

最新のレビュー

情緒のある美麗表紙に簡潔な題目
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ アオジマイコ先生のイラストで、和気樹雨(わけのきう)医官、安倍晴明(あべはるあきら)学生、丹波康頼医官などの容貌を知りたかったのですが、表紙絵も購入代金に含まれていないようです。
日頃、西洋の薬よりも漢方薬の方が身体に良いと考えて吞むことが多いのですが、使い方を間違えると漢方薬も危険だということが解ります。
主人公の安瑞蓮(あんすいれん)は、安倍晴明に治療する上での気付きを貰っています。それが気持の余裕を生み治療の功を奏しています。
また、丹波医官からも様々なことを学ぶ事ができているので、自分のできることで恩返しをしています。
そして、自分よりも四歳も若い医官の樹雨の人柄や志の高潔さに惹かれています。
後宮という特殊な閉鎖空間故に起こるできごとと病は一筋縄ではいかない難しさがあります。
後宮関連の一連の病の治療の区切りも付き、筑前に帰る伝手もできたので一先ずこの物語は終わるのでしょう。
引き続き、筑前の薬師という題目で活躍する瑞蓮を見たいものです。
いいね
1件
2025年5月31日

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