マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP小説・実用書小説・実用書KADOKAWA角川文庫江戸落語奇譚江戸落語奇譚 寄席と死神
無料会員登録で、新規登録クーポンプレゼント中!!
小説・実用書
江戸落語奇譚 寄席と死神
2巻配信中

江戸落語奇譚 寄席と死神

600pt/660円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

大学2年生の桜木月彦は、帰宅途中の四ツ谷駅で倒れてしまう。助けてくれたのは着物姿の文筆家・青野で、「お医者にかかっても無理ならご連絡ください」と名刺を渡される。半信半疑で訪ねた月彦に、青野は悩まされている寝不足の原因は江戸落語の怪異の仕業だ、と告げる。そしてその研究をしているという彼から、怪異の原因は月彦の家族にあると聞かされ……。美形文筆家と、なりゆきでその助手になった大学生の謎解き奇譚! 第6回角川文庫キャラクター小説大賞<優秀賞>受賞作。
イラスト/硝音あや

お得なラノベ・小説・実用書クーポン!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  2巻まで配信中!

  • 江戸落語奇譚 寄席と死神

    600pt/660円(税込)

    大学2年生の桜木月彦は、帰宅途中の四ツ谷駅で倒れてしまう。助けてくれたのは着物姿の文筆家・青野で、「お医者にかかっても無理ならご連絡ください」と名刺を渡される。半信半疑で訪ねた月彦に、青野は悩まされている寝不足の原因は江戸落語の怪異の仕業だ、と告げる。そしてその研究をしているという彼から、怪異の原因は月彦の家族にあると聞かされ……。美形文筆家と、なりゆきでその助手になった大学生の謎解き奇譚! 第6回角川文庫キャラクター小説大賞<優秀賞>受賞作。
    イラスト/硝音あや
  • 江戸落語奇譚 始まりと未来

    680pt/748円(税込)

    大学2年生の桜木月彦は、青野の活躍を見るうちに、自分がやりたいことを見つけたくなってきた。今回の相談は、落語家さんがお世話になった人を招待しようと店を訪れたが、なぜか仲が険悪になってしまい――

レビュー

江戸落語奇譚のレビュー

平均評価:3.0 1件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (3.0) 表紙絵を描かれた絵師様は何方でしょう?
    white猫さん 投稿日:2023/8/13
    【このレビューはネタバレを含みます】 表紙絵が麗しいので、思わずつられて読んでしまいました。 主要登場人物の一人、青野短氏については、全編を通して、美しく優しく上品で優雅であるが、反面短気で、突然にべらんめえ口調で怒り出すものの、直ぐに気を取り直して治まる人という人物像を頭に思い描いて読み進みます。 また、もう一人の人物、桜木月彦については、容貌などの詳しいことは書かれていないものの、態度や口調などから、自分に自信が持てないけれども、真面目に勉学に励んでいる好青年という印象で、しかし、表紙絵が可愛いので、そのイメージを持って読みました。 全八章の作品は、落語の演目に沿って話が進んで行きますが、落語を知らなくても、折々に説明がされるので、迷わずに読めます。 そして、桜木月彦は、青野短や落語に出てくる怪異たちや出会った人たちとの関わりの中で、自分の生い立ちや父母のとの関係を新たに見出すことができます。また、高校時代の友人関係で心に負った傷を修復することもできたのでした。 しかし、『牡丹燈籠』のお露と信三郎は、それぞれが既に本懐を遂げてしまったのにも拘わらず、何時までもこの世に留まって、あまつさえ、死神のこどもの面倒を見たりするような設定になっているのが腑に落ちません。話を面白くするために、敢えて、そうしているのかもしれませんが、お露が桜木月彦の姉の梅香に、要らぬ口添えをしなければ、梅香は死ぬこともなかったでしょうし、桜木月彦の両親も違う生き方ができたはずです。この世に、留まらずに、あの世に行くべき魂を、話のネタにするのは心得違いだと思います。青野初と桜木月彦に好感を覚えていただけに、残念な思いで読了することになりました。 続きを読む▼

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ