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憲法と天皇 憲法二十年 上

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作品内容

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

戦後二〇年ほどのあいだにあちこちの雑誌に発表した文章のうちで、憲法に関するものをここに集めた。どれも、そのときどきの編集者の求めに応じて書いたものなので、今となってみると、多かれ少なかれ「時」のずれを感じさせる「しかし、戦後の憲法の解説として、また、戦後史の一側面の史料として、すこしは役だつこともあろうかとおもう。明治生まれの人間の使う表現でいえば、さしずめ「難肋」とでもいうところであろうか。
 それぞれの文章の終りに、それがはじめて発表された年号を記しておいた。その時期と関連させて読んでいただければ、幸いである。戦後の憲法が制定される頃から、その直後くらいまでのあいだに書かれたものが、大部分である。どれも、戦後の新しい憲法の特色を、戦前の憲法との比較において、解明することをねらったものである。
 戦前の神権主義に代わってあらわれた戦後の民主主義に対する著者の愛着が、すべての文章の基調になっている。なにぶんにも、戦後の憲法の経験がまだ浅い時期に書かれたものだけに、今日の読者の目には、めだるい点があろうかとおもうが、その点はお許しいただきたい。(「はしがき」より) 本書はその上巻
目次
はしがき
I 憲法のおいたち
 憲法改正について
 日本国憲法の概観
 憲法議会のことども
 八月十五日を想う
 憲 法
 憲法記念日を迎えて
 現行憲法の盲点
Ⅱ 天皇
 日本国憲法と天皇制
 天皇退位論
 天 皇
 皇室典範について
 紀元節と憲法
 神々の運命と憲法
 神々の復活
 元号について
Ⅲ 「天皇機関説」事件
 美濃部達吉先生のおもい出
 機関説事件と美濃部達吉先生

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作品ラインナップ 

  • 憲法と天皇 憲法二十年 上
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    戦後二〇年ほどのあいだにあちこちの雑誌に発表した文章のうちで、憲法に関するものをここに集めた。どれも、そのときどきの編集者の求めに応じて書いたものなので、今となってみると、多かれ少なかれ「時」のずれを感じさせる「しかし、戦後の憲法の解説として、また、戦後史の一側面の史料として、すこしは役だつこともあろうかとおもう。明治生まれの人間の使う表現でいえば、さしずめ「難肋」とでもいうところであろうか。
     それぞれの文章の終りに、それがはじめて発表された年号を記しておいた。その時期と関連させて読んでいただければ、幸いである。戦後の憲法が制定される頃から、その直後くらいまでのあいだに書かれたものが、大部分である。どれも、戦後の新しい憲法の特色を、戦前の憲法との比較において、解明することをねらったものである。
     戦前の神権主義に代わってあらわれた戦後の民主主義に対する著者の愛着が、すべての文章の基調になっている。なにぶんにも、戦後の憲法の経験がまだ浅い時期に書かれたものだけに、今日の読者の目には、めだるい点があろうかとおもうが、その点はお許しいただきたい。(「はしがき」より) 本書はその上巻
    目次
    はしがき
    I 憲法のおいたち
     憲法改正について
     日本国憲法の概観
     憲法議会のことども
     八月十五日を想う
     憲 法
     憲法記念日を迎えて
     現行憲法の盲点
    Ⅱ 天皇
     日本国憲法と天皇制
     天皇退位論
     天 皇
     皇室典範について
     紀元節と憲法
     神々の運命と憲法
     神々の復活
     元号について
    Ⅲ 「天皇機関説」事件
     美濃部達吉先生のおもい出
     機関説事件と美濃部達吉先生
  • 平和と人権 憲法二十年 中
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    戦後二〇年ほどのあいだにあちこちの雑誌に発表した文章のうちで、憲法に関するものをここに集めた。どれも、そのときどきの編集者の求めに応じて書いたものなので、今となってみると、多かれ少なかれ「時」のずれを感じさせる「しかし、戦後の憲法の解説として、また、戦後史の一側面の史料として、すこしは役だつこともあろうかとおもう。明治生まれの人間の使う表現でいえば、さしずめ「難肋」とでもいうところであろうか。
     それぞれの文章の終りに、それがはじめて発表された年号を記しておいた。その時期と関連させて読んでいただければ、幸いである。戦後の憲法が制定される頃から、その直後くらいまでのあいだに書かれたものが、大部分である。どれも、戦後の新しい憲法の特色を、戦前の憲法との比較において、解明することをねらったものである。
     戦前の神権主義に代わってあらわれた戦後の民主主義に対する著者の愛着が、すべての文章の基調になっている。なにぶんにも、戦後の憲法の経験がまだ浅い時期に書かれたものだけに、今日の読者の目には、めだるい点があろうかとおもうが、その点はお許しいただきたい。(「はしがき」より)
     この本は、「憲法二十年」の中巻として、「平和と人権」と題した。主として、戦争の放棄と人権と、それに人権の守り手としての裁判に関する文章を集めた。上巻「憲法と天皇」の場合と同じく、戦後の憲法が施行されてまもなくの時代に、いろいろな実際問題にうながされて書いた時事憲法評論的なものが多い。
     しかし、裁判に関するもののように、戦後の新しい制度――たとえば、法令審査権――に関する解説ふうなものもある。(中巻「はしがき」より)
    目次
    はしがき
    I 戦争の放棄
     戦争放棄義勇兵警察予備
     憲法改正と再軍備
     政治的英知をもて
     日本憲法と世界平和
     東京の京都会議 ―
    Ⅱ 人権
     人権の感覚
     民主制の世界観
     いのちの価値
     新聞の責任
     チャタレイ裁判について
     売春防止法について
    Ⅲ 裁判
     裁判所の法令審査権
     日本国憲法と判例研究の意義
     自然法と最高裁判所
     最高裁意見について
     裁判の役割と限界
     誤判事件
  • 政治と憲法 憲法二十年 下
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    戦後二〇年ほどのあいだにあちこちの雑誌に発表した文章のうちで、憲法に関するものをここに集めた。どれも、そのときどきの編集者の求めに応じて書いたものなので、今となってみると、多かれ少なかれ「時」のずれを感じさせる「しかし、戦後の憲法の解説として、また、戦後史の一側面の史料として、すこしは役だつこともあろうかとおもう。明治生まれの人間の使う表現でいえば、さしずめ「難肋」とでもいうところであろうか。
     それぞれの文章の終りに、それがはじめて発表された年号を記しておいた。その時期と関連させて読んでいただければ、幸いである。戦後の憲法が制定される頃から、その直後くらいまでのあいだに書かれたものが、大部分である。どれも、戦後の新しい憲法の特色を、戦前の憲法との比較において、解明することをねらったものである。
     戦前の神権主義に代わってあらわれた戦後の民主主義に対する著者の愛着が、すべての文章の基調になっている。なにぶんにも、戦後の憲法の経験がまだ浅い時期に書かれたものだけに、今日の読者の目には、めだるい点があろうかとおもうが、その点はお許しいただきたい。(「はしがき」より)
     ここにおさめられた文章は、ほとんどみな、日本国憲法に関する時事問題を扱ったものである。上巻「憲法と天皇」および中巻「平和と人権」の場合と同じく、戦後二〇年のあいだに起こったそれぞれの事件を頭において読んでいただければ、ありがたい。(下巻「はしがき」より)
    目次
    はしがき
    I 国会と内閣
     参議院の性格
     憲政の常道そのほか
     総理大臣の指名 
     議員の国会召集要求権と議院の国政調査権
     法律論の効用とその乱用
     議会主義を守るために――安保事件と議会主義(1)――
     議会主義をどうやって守るか――安保事件と議会主義(2)――
     「事件」の結末が示すもの――安保事件と議会主義(3)――
     総選挙を迎えて――安保事件と議会主義(4)――
     国会運営のあり方
     選挙制度審議会の答申と連座制
     警察・公安委員会。内閣
     警察の責任
    Ⅱ 憲法改正
     憲法改正の是非 
     七たび憲法記念日を迎えて
     憲法改正問題の考え方 
     憲法のゆくえ
     十年をかえりみて 
     憲法調査会の発足をめぐって
     憲法問題研究会と私
     むすび――憲法改正についての考え方

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