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地球時代の文化論

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作品内容

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本書は、Margaret Mead, Culture and Commitment (Revised & updated edition, Anchor/Doubleday, New York 1978)の全訳である。一九七〇年に初版が出るや、たちまちのうちにベストセラーとなり、九カ国語に訳されて長く世界的に好評を博してきた。
 初版は本書の第I部に収められている部分で、ミード女史の勤務していたニューヨーク自然史博物館での連続講演がもとになっている。ここでは世界の文化を、過去志向型、現在志向型、未来志向型という三つの型に分類して、社会の変化を世代の交替と文化継承との関係でみごとに分析している。第Ⅱ部は、それから約一〇年たった現時点から、その間の社会の激変に伴って顕在化してきた諸問題に焦点をあてて加筆したものである。アメリカ社会に関する記述を中心としながらも、文化人類学者としての該博な知識を駆使して、視野を世界的規模にまでおしひろげ、世代の断絶の問題についてユニークな提言を行ないつつ、一つの世界共同体となったこの地球社会で人類が生きのびるための方法、未来へのヴィジョンなど幅ひろく論を展開している(「訳者あとがき」より)
目次
改定版への序
I 六〇年代の視点から
 第一章 課題としての六〇年代
 第二章 過去志向型の文化と既知の祖先たち
 第三章 現在志向型の文化と親しい仲間たち
 第四章 未来志向型の文化と未知の子供たち
Ⅱ 七〇年代の視点から
 第五章 馴化された″世代の断絶″
 第六章 ″世代の断絶″の予期せぬ変化
 第七章 新しい形のコミットメント
 第八章 テクノロジーのなかの希望
 第九章 多様性のなかでの共存
《解説》マーガレット・ミードの人と作品 綾部恒雄
訳者あとがき

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