ERR_MNG
漫画(まんが)・電子書籍ならコミックシーモア!
コミックシーモアをご利用の際はWebブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてください。
→設定方法はこちら
コミックシーモアをご利用の際はWebブラウザの設定でCookieを有効にしてください。
シーモアを楽しもう!
もっと見る
総合ランキング
全書籍から探す
2,000pt/2,200円(税込)
会員登録限定70%OFFクーポンで お得に読める!
会員登録して70%OFFで購入
お気に入りに追加
小説・実用書
ランキング
最初の巻を見る
新刊自動購入
1975年から1980年に刊行されたエッセイ集『魂の犬』『記憶の冥さ』『驚いた花』の3巻で構成する一巻。『魂の犬』は1975年4月に講談社より刊行された髙橋たか子の第1エッセイ集で、1965年6月から1975年1月までに発表されたエッセイ67編を収録。2部構成でIには小説論、作家論、自作解説など文学関連、IIには身辺雑記、社会時評、紀行文、芸術関連が収録されている。そのうち最も古いものが、たか子33歳の時に「京都大学新聞」(1965年6月28日)掲載の「アンチ・ロマンの世界」である。第2エッセイ集『記憶の冥さ』は、1977年1月に人文書院より刊行され、55編が収録されている。「あとがき」の冒頭で、「ここに収められたエッセイは昭和五十年の始めから昭和五十二年の秋までに発表されたものである。この期間には、私の人生の大きな出来事ともいうべき、カトリック受洗がふくまれている。受洗の日は、正確には、昭和五十年八月五日であった」とあり、彼女の人生の大きな転換期に発表されたものだった。第3エッセイ集『驚いた花』は、1980年6月に人文書院より刊行され、1977年10月から1980年6月までに発表されたエッセイ51編を収録。3部構成で、Iは文学、美術、音楽、IIはヨーロッパ旅行、IIIはキリスト教と社会時評と分類されている。本書と前2作との大きな違いは、キリスト者として、小説家としての意識の変容がくっきりと記されていることである。解説と解題は、生前のたか子と交流のあった文芸評論家・山内由紀人氏が担当。付録として、1979年「ヨーロッパ旅行滞在の記録」のメモと生原稿等を収録する。※この作品は一部カラー写真が含まれます。
平均評価:5.0 1件のレビューをみる
レビュー投稿で最大1000pt!
藍谷 さん
(男性/20代) 総レビュー数:2634件
1位
私が見た未来 完全版
2位
陰陽師と天狗眼
3位
「館シリーズ」14冊合本版
4位
わたしの幸せな結婚
5位
だって望まれない番ですから
6位
B's-LOG
7位
結界師の一輪華
8位
星ひとみの天星術2025
9位
小説 ブルーロック 戦いの前、僕らは。
10位
かくりよの宿飯
11位
汝、星のごとく
12位
色と光マスターガイド イラスト上達のための理論と実践
13位
クラッシュ・ブレイズ 1
14位
Fate/Grand Order material
15位
国鉄115系近郊型電車
16位
君に恋をするなんて、ありえないはずだった
17位
劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師 公式ビジュアルブック
18位
ピオフィオーレの晩鐘 -Episodio1926- 公式ビジュアルファンブック
19位
アメリカ経済200年の興亡
20位
一点集中術
小説・実用書 > 小説・実用書
小説・実用書 > 高橋和巳
小説・実用書 > 小学館
小説・実用書 > 高橋和巳・高橋たか子 電子全集