マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP小説・実用書小説・実用書亜紀書房ラジオ報道の現場から 声を上げる、声を届けるラジオ報道の現場から 声を上げる、声を届ける
無料会員登録で、新規登録クーポンプレゼント中!!
小説・実用書
ラジオ報道の現場から 声を上げる、声を届ける
1巻配信中

ラジオ報道の現場から 声を上げる、声を届ける

1,500pt/1,650円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

「面白おかしくしたいから聞いているんだろ」
「いや、何が問題かと思っているかを聞きたいから、聞いているんです」
2021年2月4日。
女性蔑視発言に関する謝罪会見で森喜朗氏に迫った澤田記者の「更問い」は、世論のうねりを引き起こし、社会を動かすきっかけとなった。

特別なことをしたわけではない。
おかしいと思ったことに声を上げ、真意を確かめ、その声を放送にのせる。
人数は絶滅危惧種並み、取材予算もテレビや新聞と比べてはるかに少ない「ラジオ記者」。
マイク一本で伝えられることは限られているのか? そんなことはない。
逆境をものともせず日々取材に奔走する記者から届いた、令和の時代のラジオ論。

TBSラジオ「Session」「アシタノカレッジ」など、
ニュースを日々声で伝える #澤田記者、初の著書!


澤田さんの声は、
1人の「記者」あるいは職業人である前に
まず1人の個人として、1人の父として、
そしてこの国に生きる市民として
精一杯の叫びを届けているように感じます。
だからこそ、どんな権威にも屈せず、
私たちの声を届ける力があると思うのです。
――辻愛沙子さん(クリエイティブディレクター)


【もくじ】

■ プロローグ

■ 第一章 自分にとってラジオとは
 ラジオの原点
 TBSラジオとの出会いは「アクセス」
 TBSラジオへ
 社内で新聞を読む日々
 森本毅郎さんに学んだ、ニュースを複眼で見る力
 「人脈を作ってこい!」……突然のテレビ出向
 「オン日程」と「オフ取材」
 「代表おろし」で出し抜かれ、そして出し抜き返す 
 男性記者、育休をとる
 「サンデーモーニング」でテレビ番組の作り方を学ぶ
 大人になって実感した得手不得手

■ 第二章 ラジオ記者とはどういう仕事か
 ニュース番組ディレクターとして再出発
 森友学園・籠池理事長の生インタビュー! ラジオでの発言が国会へ
 「薬物報道ガイドラインを作ろう!」が変えた薬物報道 
 国会をもっと身近に、「国会論戦・珍プレー!好プレー!」
 既存のニュース番組に対する受け手側の不満
 ラジオ記者とは何者か? 
 ラジオ記者は説滅危惧種!?
 〝非主流メディア〟だからこそできること
 「パンケーキ懇談」に見るメディアと政治の距離

■ 第三章  森喜朗会見と東京オリンピック・パラリンピック報道
 それは前日から始まった
 会見場ではなく〝ぶら下がり〟
 怒濤の十九分が始まった
 元首相との対峙
 あっけない幕切れ
 会見に対する森氏、組織委員会の姿勢 
 電撃辞任、後任人事のゴタゴタ  
 Clubhouseでリスナーと作戦会議 
 準備万端で会見へ……のはずが
 橋本会長の誕生、女性理事の就任、組織委員会のジェンダー平等
 「声を上げる」大事さ
 国民感情は無視! オリンピック・パラリンピック関係者取材

■ 第四章 国会はいかなる場所か――ニュースの現場を歩く
 国会担当ラジオ記者は何をしているのか?
 国会が好きすぎるラジオ記者
 入れないなら裏側をしゃべる――ひとり記者の戦い方
 映像では伝えられないニュースの一面を伝える
 継続して伝える
 永田町を飛び出し、チームで取り組む「新型コロナ取材」
 ひとり記者、だけど「ひとり」じゃない
 会見・囲み取材はチーム戦――更問いで言質をつかむ

■ 第五章 声を上げる、声を届ける――ラジオジャーナリズムはどこへ
 経験の上に成り立つリアリティ
 細部から本質を見る――東日本大震災取材
 市町村によって被災の景色が変わる理由
 内に向けて話すこと、外に向けて話すこと
 東京から伝え続ける意味、演劇を通して福島に向き合う
 ラジオは斜陽メディアなのか――始まった新たな取り組み
 声を上げ続けること
 顔の見えるメディアへ

■ あとがき

お得なラノベ・小説・実用書クーポン!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  1巻まで配信中!

  • ラジオ報道の現場から 声を上げる、声を届ける

    1,500pt/1,650円(税込)

    「面白おかしくしたいから聞いているんだろ」
    「いや、何が問題かと思っているかを聞きたいから、聞いているんです」
    2021年2月4日。
    女性蔑視発言に関する謝罪会見で森喜朗氏に迫った澤田記者の「更問い」は、世論のうねりを引き起こし、社会を動かすきっかけとなった。

    特別なことをしたわけではない。
    おかしいと思ったことに声を上げ、真意を確かめ、その声を放送にのせる。
    人数は絶滅危惧種並み、取材予算もテレビや新聞と比べてはるかに少ない「ラジオ記者」。
    マイク一本で伝えられることは限られているのか? そんなことはない。
    逆境をものともせず日々取材に奔走する記者から届いた、令和の時代のラジオ論。

    TBSラジオ「Session」「アシタノカレッジ」など、
    ニュースを日々声で伝える #澤田記者、初の著書!


    澤田さんの声は、
    1人の「記者」あるいは職業人である前に
    まず1人の個人として、1人の父として、
    そしてこの国に生きる市民として
    精一杯の叫びを届けているように感じます。
    だからこそ、どんな権威にも屈せず、
    私たちの声を届ける力があると思うのです。
    ――辻愛沙子さん(クリエイティブディレクター)


    【もくじ】

    ■ プロローグ

    ■ 第一章 自分にとってラジオとは
     ラジオの原点
     TBSラジオとの出会いは「アクセス」
     TBSラジオへ
     社内で新聞を読む日々
     森本毅郎さんに学んだ、ニュースを複眼で見る力
     「人脈を作ってこい!」……突然のテレビ出向
     「オン日程」と「オフ取材」
     「代表おろし」で出し抜かれ、そして出し抜き返す 
     男性記者、育休をとる
     「サンデーモーニング」でテレビ番組の作り方を学ぶ
     大人になって実感した得手不得手

    ■ 第二章 ラジオ記者とはどういう仕事か
     ニュース番組ディレクターとして再出発
     森友学園・籠池理事長の生インタビュー! ラジオでの発言が国会へ
     「薬物報道ガイドラインを作ろう!」が変えた薬物報道 
     国会をもっと身近に、「国会論戦・珍プレー!好プレー!」
     既存のニュース番組に対する受け手側の不満
     ラジオ記者とは何者か? 
     ラジオ記者は説滅危惧種!?
     〝非主流メディア〟だからこそできること
     「パンケーキ懇談」に見るメディアと政治の距離

    ■ 第三章  森喜朗会見と東京オリンピック・パラリンピック報道
     それは前日から始まった
     会見場ではなく〝ぶら下がり〟
     怒濤の十九分が始まった
     元首相との対峙
     あっけない幕切れ
     会見に対する森氏、組織委員会の姿勢 
     電撃辞任、後任人事のゴタゴタ  
     Clubhouseでリスナーと作戦会議 
     準備万端で会見へ……のはずが
     橋本会長の誕生、女性理事の就任、組織委員会のジェンダー平等
     「声を上げる」大事さ
     国民感情は無視! オリンピック・パラリンピック関係者取材

    ■ 第四章 国会はいかなる場所か――ニュースの現場を歩く
     国会担当ラジオ記者は何をしているのか?
     国会が好きすぎるラジオ記者
     入れないなら裏側をしゃべる――ひとり記者の戦い方
     映像では伝えられないニュースの一面を伝える
     継続して伝える
     永田町を飛び出し、チームで取り組む「新型コロナ取材」
     ひとり記者、だけど「ひとり」じゃない
     会見・囲み取材はチーム戦――更問いで言質をつかむ

    ■ 第五章 声を上げる、声を届ける――ラジオジャーナリズムはどこへ
     経験の上に成り立つリアリティ
     細部から本質を見る――東日本大震災取材
     市町村によって被災の景色が変わる理由
     内に向けて話すこと、外に向けて話すこと
     東京から伝え続ける意味、演劇を通して福島に向き合う
     ラジオは斜陽メディアなのか――始まった新たな取り組み
     声を上げ続けること
     顔の見えるメディアへ

    ■ あとがき

レビュー

ラジオ報道の現場から 声を上げる、声を届けるのレビュー

この作品はまだレビューがありません。

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ