ERR_MNG
漫画(まんが)・電子書籍ならコミックシーモア!
コミックシーモアをご利用の際はWebブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてください。
→設定方法はこちら
コミックシーモアをご利用の際はWebブラウザの設定でCookieを有効にしてください。
シーモアを楽しもう!
もっと見る
総合ランキング
全書籍から探す
1,000pt/1,100円(税込)
会員登録限定70%OFFクーポンで300pt/330円(税込)
会員登録して70%OFFで購入
お気に入りに追加
小説・実用書
ランキング
最新刊を見る
新刊自動購入
2016年にノーベル生理学・医学賞を受賞した大隅良典氏と共にオートファジーの研究に携わり、この分野の第1人者としてさらにオートファジーの役割やさまざまな病気や老化などとの関連を解明し続けている著者が、この細胞の驚きのメカニズムを詳しく解説します。私たちの体の中では、タンパク質の分解と合成が毎日繰り返されていますが、その細胞のリサイクルシステムとも言えるしくみを担う主なものにオートファジー(自食作用)があります。オートファジーの発見自体は1950年代とかなりさかのぼりますが、生命にとって非常に重要な役割を果たしていること、そして、さまざまな病気と関係があることがわかってきて注目が集まるようになりました。この本では、まずオートファジーを理解するために、細胞の中の世界ーー数多く存在する袋や膜のしくみや、物質を輸送するメカニズム、そこで何が行われ、どういう意味があるのかーーなどを丁寧に説明します。また、ノーベル賞に結びつく研究がどのように進んでいったのか、臨場感と共にその様子を紹介します。さらにオートファジーが生体にとって極めて重要で多岐にわたる機能を持つこともわかってきました。主要な3機能、栄養源の確保、細胞成分の新陳代謝、有害物質の隔離除去を中心に取り上げます。また、オートファジーはどのように分解するべきものを認識するのか、その秘密に迫ります。後半では、がんなどさまざまな疾患とオートファジーの関係、予防や治療に結びつく可能性について触れます。また、著者が発見した、年齢と共に増加しオートファジーを抑制して老化や脂肪肝に関わっていると考えられるルビコンというキーになるタンパク質について詳しく紹介します。老化や健康寿命、病気、免疫といった身近な問題の鍵になるかもしれないオートファジーの研究をあらゆる角度から語る1冊です。
9784065268087
レビュー募集中!
レビュー投稿で最大1000pt!
1位
近畿地方のある場所について
2位
アイドリッシュセブンオフィシャルファンブック
3位
吸血鬼と愉快な仲間たち
4位
拝啓見知らぬ旦那様、離婚していただきます
5位
プロジェクト・ヘイル・メアリー
6位
探偵チームKZ事件ノート
7位
超合本 QED
8位
ようこそ実力至上主義の教室へ トモセシュンサク Art Works
9位
頭のいい人だけが解ける論理的思考問題
10位
あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。
11位
イクサガミ
12位
文庫版 近畿地方のある場所について
13位
パンどろぼう
14位
きよのお江戸料理日記
15位
フッ素の特性が織りなす分子変換・材料化学-フッ素化学の新たな飛躍に向けて
16位
DOPE 麻薬取締部特捜課
17位
美しい身体の作画ドリル
18位
エレガントな毒の吐き方 脳科学と京都人に学ぶ「言いにくいことを賢く伝える」技術
19位
変な絵
20位
アズールレーン Seventh Anniversary Art Collection
小説・実用書 > 小説・実用書
小説・実用書 > 吉森保
小説・実用書 > 講談社
小説・実用書 > ブルーバックス