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ライトノベル
夢の扉
1巻配信中

夢の扉

533pt/586円(税込)

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作品内容

整形外科医・吉永と内科医の内海は、同じ病院に勤める同僚医師。また、恋人同士でもあった。だが、内海の弟・樹が骨腫瘍になり、入院したことから二人の関係にズレが生じ始める。病への恐怖から、それまで隠し続けてきた吉永への思慕を募らせる樹。そして、その想いを無下にはできない吉永。内海は、そんな二人の姿を見て、次第に不安に駆られていき……。 すれ違う愛がもどかしいメディカルラブ第2弾。※こちらの作品には、紙版に収録の口絵・挿絵等のイラストは収録されておりません。

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  • 夢の扉

    533pt/586円(税込)

    整形外科医・吉永と内科医の内海は、同じ病院に勤める同僚医師。また、恋人同士でもあった。だが、内海の弟・樹が骨腫瘍になり、入院したことから二人の関係にズレが生じ始める。病への恐怖から、それまで隠し続けてきた吉永への思慕を募らせる樹。そして、その想いを無下にはできない吉永。内海は、そんな二人の姿を見て、次第に不安に駆られていき……。 すれ違う愛がもどかしいメディカルラブ第2弾。※こちらの作品には、紙版に収録の口絵・挿絵等のイラストは収録されておりません。

レビュー

夢の扉のレビュー

平均評価:5.0 3件のレビューをみる

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高評価レビュー

良かったです
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 前作「逢えるかもしれない」で恋人になった2人。受の弟が入院して気弱になり、攻に縋り付いたことから2人の歯車はおかしくなります。弟は2人が恋人とは知らず攻に助けを求めると共に告白。弟と比べ自己評価が低い受は、攻が自分だからではなく縋り付く手を振り払えなかっただけではと悩みます。弟に借りもある攻は手術までそちらに時間をさき、受は不安から逃れる為副院長との共同研究にのめり込み周囲からは噂が。攻にも誤解された受はボロボロになり遂に倒れてしまい…。2人が恋人と知らなかった弟に罪はありません。むしろ性格がいいだけに可哀想な役回りでした。それより攻は受のことをもっと考えてあげてとイライラ。恋人が自分によく似た相手に時間を割き自分が放っておかれたら他に逃げ道を探すのは仕方ないかと。攻に不満はあるもののむしろ自分が振り回されていると思っていたようですし、より絆が深まったので満足度が不満を上回り☆5つです。
いいね
2件
2024年1月1日
吉永×内海シリーズ第2弾!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 吉永×内海のお仕事BL第2弾、前作「逢えるかもしれない」必読です。
今回も意味深なプロローグからスタート。そして、前作では吉永と内海の良い緩衝材となっていた樹の登場で2人の関係にズレが生じます。前作であんなにいい子だった樹ですから横恋慕や当て馬になる訳でもないのですが‥。
良かれと思ったことが拗れたり、普段は隠していた不安が露呈したりと今作は恋愛にスポットが当たります。切ない状況に陥りますが「雨降って地固まる」な展開に一気読み、ラストは本当に安堵しました。
両者の視点が描かれているので焦り・戸惑い・不安・絶望等がよく分かり、またその後の多幸感がたまりません。短編の「鏡の迷路」「夢のある場所」も良かったです。
いいね
3件
2023年4月27日

最新のレビュー

前作ではいけしゃあ×2とした受けでしたが
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 受けは攻めから愛してるとか前作で言ってもらって、お前の身体に触れていいのは俺だけだとかめちゃくちゃ熱い愛の台詞も囁かれていましたが、一年近く付き合ううちに、だんだんと2人の仲はいい意味でこなれてきて、寄り添い合うのと同時に、お互いがいて当然みたいな空気感も醸成されて、だんだんとお互いの気持ちが見えなくなってきてしまったのかも…そんな中、弟の入院手術、弟・患者から頼りにされる攻めを見て、攻めにとって自分ってなんなんだろう…みたいな気持ちになってしまったの容易に想像できる。特に、弟さんの病室入り浸りで、送り迎えもしなくていいから、って言われた時は、なんか突き放されたように感じたんだと思う。自分もかつて彼の患者だった。そして、自分とよく似た弟。自分って本当に攻めから必要とされているんだろうか?という存在証明。多分、攻めは弟の手術がおわるまではそっち優先して、それがおわったら2人の時間を大切にしようと思ってたんだろうけど。攻めの不器用なところが出たな、と思う。そんなに受けがぐるぐると思い悩んでいるなんて考えつかなかったんだろうね。なんか攻めは誰にでも優しすぎて、ハッキリと弟氏の告白を断るシーンもないし、思った以上に不器用というか、自分の身内認定した人には八方美人なんだな、と。まあ、あの時は手術前日だし、あまり刺激したくなかっただけなのかもしれないし、自分が他人からそんなに好意や信頼を寄せられているということに対して無頓着なだけなのかもしれないけど、受けが胃に穴開くほど悩ませて、傷つけてしまったのに、フォローがこんなに遅れてしまったことはちょっと悲しいかな。攻め自身受けとの関係に悩んでて、受け以外のことに思考を割く余裕なかったのも感じますけどね。でも、弟氏にはキッパリと恋人いるって言って欲しかったかな…聡明な弟くんは自分で正解を見つけましたが、あのシーンも攻めの残酷さを感じた。ああいう結末で終わる淡い恋、胸が痛くなるよ。わたしは好きな人から引導を渡してもらえないって、その価値すらもないという事と同義だと考えるタイプなので、攻めは結果的により痛烈な痛手を弟氏に味わわせていると思うのですが…前作よりも苦いお話でした。受けは思ったより強くなかったし、攻めは思ったよりハッキリと物事に白黒つけてくれる人じゃなかった。2人とも不器用すぎて一年も付き合ってるのにこんなことで仲違いして。切ない
いいね
2件
2024年9月30日

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